転生先はエーテリアス   作:YEX

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このifエーテリアス、結構気に入っている


アキラ&リン、ターコイズの世話&ターコイズ、職務質問される

『アキラ&リン、ターコイズの世話』

 

とある日、『Random_Play』で今日もビデオ屋の仕事をしているなか....その奥の部屋にはとある()()のエーテリアスがいた。

 

「......」フリフリ*1

 

『....ぐぅ』ペシッ*2

 

リンが猫じゃらしのようなモノで青いエーテリアス、『ターコイズ』と遊んでいたのである。

何故、彼がここにいるのかと言うと、『邪兎屋』三人はそれぞれ、用事があったので『Random_Play』に一旦預けることとなった。

 

「うわっ....やっぱり結構固いね...ちょっとザラザラしてる」サワサワ

 

『~♪』

 

リンはターコイズの鉱物らへんを触っている。

 

「リン、ターコイズの様子は?」ガチャ

 

「あっお兄ちゃん、うん。おとなしくしてるよ」

 

仕事が終わったアキラが部屋に入ってくる。

 

「そうかい....そうだな、一応ニコ達から許可も貰ってたし...『プロキシ』の活動をターコイズでやってみないか?」

 

「えっ?大丈夫なのそれ?」

 

「幸い、この子は物わかりがいいし、人の言葉を理解してる....ちゃんと従ってくれるはずさ」

 

「うーん...ターコイズはそれでいい?」

 

『バァウ!』

 

リンが質問に対し、ターコイズは了承した。

 

「うん、『いいよ』って言ってるみたいだし....ターコイズの実力、見せて貰おうじゃん!」

 

『ガウッ!』

 

 

~~~~

 

 

『ホロウ内部』

 

「今回の依頼は物品の回収だけど....準備は出来てる?」

 

「うん!バッチリ!」

 

『ガウッ!』

 

ターコイズの上にボンプが乗っている状態で、しかも何かボンプ様に椅子やハンドルらしきものが鉱物で出来ている。

 

「よーし!『Fairy』!早速、物品の場所を検索して!」

 

[ただいま、物品のルートを検索中....

検索完了しました、前方五十mに依頼された物品を検知、早急に向かうことを検討]

 

「じゃあターコイズ!レッツゴー!」

 

『ガウッ!』バッ

 

リンが合図すると、すぐさまターコイズは物品のあるところへ駆ける。

 

「うひゃぁぁ!?凄い凄ーい!!まるでアトラクションに乗ってる気分だよ!」ガクガク

 

『バァウ!』ダダダダ

 

[物品のルート到着まであと十メートルです]

 

「もう短時間でそこまで....結構速いな」

 

すると、依頼された物品が見えてきた。

 

「おぉ!あった!あとは、これを持って帰るだけ.....なんだけど」

 

『グルル....』

 

物品を回収したリンは、元の道に帰ろうとすると、多数のエーテリアスが現れる。

 

「エーテリアスに進路を塞いじゃった....別のルートで行くしか...」

 

『バァウ!』ガブッ...ピューン

 

するとターコイズはボンプを見て、鉱物の椅子に座らせる。

 

「うわっ!?....もしかして、このエーテリアスでも行けるの?」

 

『ガウッ!』ジャリッ

 

っと自信満々に吠える。

 

「....そこまで言うなら、見せて貰おうかな?」

 

『グゥ、ガウッ!』バッ!

 

「うおっと!?」

 

ターコイズは飛び出し、エーテリアスを踏み台にしたり凪ぎ払ったりして、あっという間にホロウの出口まで着いた。

 

「凄い...あっという間に出口まで着いちゃった...」

 

『ガウン♪』

 

[マスター、通常の三倍以上に仕事が完了しています]

 

「.....家にも欲しいな....その犬」

 

こうして依頼を完了したアキラ達はターコイズの能力に感心する....

その時アキラはターコイズのことをプロキシの従業員として、雇いたいなと思うのであった。

 

 

『ターコイズ、職務質問される』

 

ある日、アンビーはターコイズと共に散歩に出かけていたのだが....

 

「えー...今から言う質問に答えてもらっても良いですか?」

 

「.....わかった」

 

『クゥゥン...』

 

警察から職務質問されていたのだった。

 

「えーと....まず、お名前は?」

 

「....『アンビー・デマラ』」

 

「アンビーさんね....そのアンビーさん、あなたがリードしているのは...」

 

「『ターコイズ』、邪兎屋の犬、または番犬」

 

「......犬ね....その、何か鉱物纏ってないですか?

 

「これは鎧を装備している、戦闘に大いに役に立つから」

 

「.....ワームホールの様な顔をしてますが?」

 

「これはそういう顔だからでも口とか正確には分からない」

 

「......そのコの分類は?」

 

「.......『イヌ科エーテル目』」

 

「嘘ぉつけぇぇええ!!」

 

っと盛大に突っ込んだ。

 

明らかに嘘っぱちの動物じゃねぇか!.....というかこれ、『エーテリアス』じゃん!!」

 

「....難癖をつけるのはやめてほしい」

 

難癖つけてるのあんたじゃねぇか!?百歩譲ってイヌ科は分かるとして、何だよ『エーテル目』って!あるわけねぇだろ!そんな分類!?」

 

「何処がおかしいって言うの?」

 

すべてだよ!?顔がワームホールで鉱物を纏った生物なんているわけねぇだろ!?つかそいつ『エーテリアス』だよね?何、ペット感覚で散歩してんだぁ!!」

 

「何いってるの?エーテリアスはホロウ外部に出ると死滅するのよ?」

 

「いや確かにそうだけど!?」

 

っとアンビーは当たり前な雰囲気を出してることに警察は困惑した。

 

「.....とにかく!一回その犬を検査しますのでちょっと署の方までご同行願いたいです」

 

「そんな...こんなにお利口なのに」

 

『クゥゥン....』シュン

 

(落ち込んでる....めっっちゃ分かりやすく落ち込んでる....)

「....そんな顔してもダメです!ただえさえ不明な点があるのにこれ以上どうなるか「きゃー!引ったくりよ!」っ何!?」

 

声がした方へ向くと....お年寄りの鞄がならず者に盗られていた。

 

「くっ...今、職務質問しているのに...仕方ない、ちょっとそこで待ってて貰っても.....ん?いない?」

 

すると、何やら悲鳴が聞こえた。

 

「ぎゃぁぁぁぁ!?」ボコバキッ

 

「えっ?」

 

『グルル...』

 

そこには、鞄を盗ったならず者がターコイズによってボコられていた。

 

『ガウッ!』スッ

 

「おやおや.....わざわざありがとうねワンちゃん...」

 

「さすが、邪兎屋の番犬」フンスー

 

「......うそーん」

 

こうして、警察からの職務質問は終わったのであった....

*1
リンが猫じゃらしのようなモノで近づいてくる

*2
その猫じゃらしとじゃれあう




ターコイズ
犬みたいな転生エーテリアス
リンの遊びに付き合ってる

リン
ボンプをつかってターコイズに乗るのは楽しかった
またやりたいと思っている

アキラ
最近ターコイズみたいな番犬が欲しいなと薄々思ってきてる

アンビー
本来は散歩はビリーだが久しぶりにターコイズと散歩した
途中職務質問されたので色々と誤魔化す(誤魔化してたと言っていない)

本編関係ないサブストーリーはいる?(主に間の)

  • 単体でみたい(ifみたいな感じで)
  • 本編の合間に
  • 本編が気になる
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