「都市の潜在的脅威は何であれ徹底的に排除する。それがH.A.N.D.の流儀だ」
『なら最もな奴がいるぜ?』
「....それを言うほど価値があるのか?」
『もちろん』
「罰金も完納しなきゃだし....」
『はぁ...俺が払うよ』
「人をダメにするエーテリアスだにゃ....」
「絆....ふっ、金で結ばれた繋がりじゃないのか?」
「あ゛ぁ゛?」ビキッ
『え』
『作戦はもう始まってるんだぜ』
「えぇっ!?」
「それ課長の刀!?なんで持ってんの!?」
「まさか....ここまで予測していたとは....」
「『チャオ』」ズブブ...
「ここは...一体」
『マジかよ....俺の空間を、妖刀から直で干渉しやがった!?』
『ふざけんな!そんなの納得するか!』
「私の手でお前達を真の天下無双にしてやる!」
「見よ!これがホロウの時代を先駆ける究極の姿――!」
「うそー!あれブリンガー!?」
「
『あたし聞いてない!!』
『ハハハ!どうだ!究極の力の前に手もだせんか!』
『くっ....!つえぇ....』ドドドドド....
『人は所詮、自分勝手に物事を判断し、他者の危機などどうでもいいのだ!あの新エリー都に導いた英雄みたいにな!!――だから私は人としてのすべてを捨てる!!』
『だったらブリンガー!お前は....お前が掲げた
『っ!』
『ブリンガー!確かにお前の言う通り、
『なぜなら、俺がここまで正しく力を使えたのは....かけがえのない人々がいたからだ!!』
「タンザナイト...」
「タンザナイト!」
「兄弟!」
「タンザナイト君!」
「タンザナイト」
『人にはいい人も、悪い人もいる!全部が全部、
『ブリンガー....お前を、絶対に
『ほざけぇぇぇぇぇぇっ!!』ゴゴゴゴゴゴ
『『うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!』』
ズガァァァァァンッ!!
『リン、アキラ...今まで言ってないことはあるんだ....俺が知る未来は....ここで終わりなんだ』