転生先はエーテリアス   作:YEX

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これでアンビーのエージェント秘話が終わりです。

救いはあるさ....ここに.....

次はアウトローだよーすごいよぉ!


私達は生きている

ツイッギーの件で長い時間が流れたある日、一つのバーガーショップで、四人の人物が仲睦まじくバーガーを食べていた。

 

「やっぱりハンバーガーは完璧な食べ物よ....炭水化物、タンパク質、脂質....いっぺんに取り込めるから」『邪兎屋 アンビー・デマラ』

 

「だからって、毎日それじゃあ太るわよ?」『『ラピス研究社』*1研究員 ツイッギー』

 

「そうね()()()()()()....たまには、この『スパイシービーフバーガー』も食べて見なさい。飛ぶわ」『防衛軍 オボルス小隊 11号(ハリン)』

 

『あまりの辛さで昇天ってか?』モッモッ『蒼光の騎士 タンザナイト』

 

と、そんな雑談していると、タンザナイトはツイッギーに今の状況を聞く。

 

『そうえばツイッギー()()()、最近どんな感じだ?』

 

「ん?....そうね、最近医療のことで研究して、なんと肌が若返るぐらいの()()()()()ができる化粧水が完成したわ!」

 

『へー...嬉しそうだな』

 

「ふふん!そりゃそうよ!この調子でそばかすとかクマとか消える化粧品だって作るんだから!」

 

と、ドヤ顔で自慢げに話すツイッギー。ふと、11号が疑問に思ったことをいう。

 

「思ったのだけれど.....()()()()()()()は、なんで眼帯を?....あの時戻ったときに()()()()()()()()()()()()()()()()()()()....」

 

「....さぁ、なんでかしらね....こうしたら違和感が無いってやつ?」

 

『.....中二病?

 

「ハッ倒すぞ」

 

『ごめんご☆』

 

そんな会話をしていると、とある人物が、割り込んで来る。

 

(もーう!みんなしてずるい!!私も混ざりたーい!!)

 

「っ!....()()()()()()...いきなり意識を飛ばすのはビックリするわ」

 

(ぶー....だってみんな楽しそうじゃん!)

 

『はいはい...分かったから』

 

その人物とは、インフィニティであった。

あの後、インフィニティはみんなにいっぱい話したいと思い、頑張ったことで、タンザナイトが()()()()()であれば『テレパシー』の要領でインフィニティの声が届くようになったのだ!

 

....ちなみに11号がナイト姉さんっと呼んでいたのは長いからタンザとナイトで区切りをつけて呼ぶことになったからである。*2

 

「....ふふっ」

 

『どうした、アンビー姉さん?』

 

「いや....こうして姉妹共々仲良くハンバーガーを食べるのはいいなって....」

 

「....そうね、改めてみると、私たちが笑って、楽しく過ごせるのは奇跡だわ

 

「確かにそうね....()()()()()()()()

 

 

「あんたさっきからわざと間違えてるだろ!!」

 

 

と、さっきからちょくちょくと名前を間違える11号にツッコムツイッギーであった。

 

(....そうえば、ハリン、記憶は大丈夫なの?)

 

「ええ、なんとか...あの時、手を掴んだのか分からないけど....段々と記憶が忘れることが無くなったわ」

 

「名前はいつも間違えてるけどね」

 

(あはは.....)

 

11号のことを心配するインフィニティに答えを返すが、ツイッギーに最後ツッコまれてしまう。

 

『そうえばツイッギー、前に使ってたあの分身体の力って....まだあるのか?』

 

「あるにはあるわ....だけど、1000人以上はむりよ。せいぜい5体が限界よ」

 

『それでも凄い便利だと思うが....主に家事とか

 

「使い方が雑過ぎない?....やったけど

 

『おい』

 

ツイッギーは能力がまだ残ってはいるが、()()()()()()()()()()()()()だろうか、増殖できるクローンがかなり少なくなってしまった....けど、本人は戦闘向きとかじゃないからとあまり気にしてはいないもよう....

 

ワイワイ...ガヤガヤ....

 

(.....私は今、楽しい....こうして、姉妹たちとただ意味のない会話で楽しんだり、ハンバーガーについて語ったり....毎日、こんな日々が続くといいな...)モッ

 

そう思いながら、姉妹たちとの会話を見ながら、ハンバーガーを一口、かじった。

 

――私たちはクローン....だけど、1人1人の命がある。

 

――それが()があるとしても、それを拭う努力をするわ....一人じゃなく、姉妹たちと一緒に。

 

 

――だって、私たちは.....生きているのだから!

 

 

 

 

オマケ

 

『....なぁアンビー』

 

「どうしたの、タンザナイト」

 

『一応、俺ってインフィニティの体から出てきた存在じゃん?』

 

「ええ、そうね」

 

『実質、血がつながってるだろ?あー....だから、その....』

 

「?」

 

『ね....』

 

「ね?」

 

『.....姉さんって....呼んだ方がいいのか?』

 

「っ!......タンザナイト、確かに貴方は別の人だし、インフィニティではないわ....

 

 

 

 

――だけどそれはそれとして一回『アンビー姉さん』って呼んでみて」ワクワク

 

『いやめっちゃ期待してんじゃん!?』

 

(私も隊長のこと、姉さんって言ってみようかな?)

 

こうして、タンザナイトも姉妹入りになったとさ☆

*1
タンザナイトに救われた人が立ち上げた企業、主にタンザナイトが生成される結晶で研究・開発するのが主な活動。ソードマスター剣~幼児化編~に出てきた研究所でもある

*2
タンザナイトのことはタンザ兄さんって呼ぶぞ




ねじれポイント
11号は記憶を失うことはなかったので本編と違いアンビー達と和解できた。
その代わり、11号が危機にさらされたら『お姉ちゃん(お兄ちゃん)』が全力で遂行しに行く。

それぞれの呼び方
タンザナイト
アンビー....アンビー→アンビー姉さん
ツイッギー....ツイッギー姉さん
11号(ハリン)....11号→ハリン
インフィニティ....インフィニティ

アンビー
タンザナイト.....タンザナイト
ツイッギー....ツイッギー
11号....ハリン
インフィニティ....インフィニティ

ツイッギー
アンビー....隊長→アンビー姉さん
タンザナイト....タンザナイト
11号...ハリン
インフィニティ....インフィニティ

11号
アンビー....アンビー姉さん
ツイッギー....ツイッギー姉さん
タンザナイト.....タンザ兄さん
インフィニティ....ナイト姉さん

インフィニティ
タンザナイト....剣君
アンビー....隊長→アンビー姉ちゃん
ツイッギー....ツイッギー姉ちゃん
11号....ハリンちゃん

圧倒的末っ子ハリン
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