転生先はエーテリアス   作:YEX

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もしも転生したエーテリアスがあれだったらの話

摩虎摩虎~


翡翠葛(ヒスイカズラ)

いっけなーい!調査、調査!

 

私、ホロウ調査協会の調査員を務める『ロウ』*1

 

今日はなんと、『調査ライセンス』を資格を得るために、私が監督としてついていくことになっちゃった!

 

試験は順調....だけど、偶々通りかかったエーテリアスと出会ってこう言われちゃった。

 

『うち、屋上あんだけど....やらないか♀』

 

あっ...いい女♀....で、でも私今試験中なのに....

 

『私はノンケ゚だってホイホイ食っちまうんだぜ?』

 

 

そ、そんな...私一体どうなっちゃうの~!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『GIiiii.....』ゴゴゴゴゴゴ

 

「ひいぃぃ....」プルプル

「うぅぅ.....」プルプル

 

 

現実逃避終了のお知らせ

 

はい、楽しい(狂気)妄想もここまでとして、何故こうなったかというと、ボンプで零号ホロウでの試験中、突然メーターが高速で鳴り響いてぶっ壊れたら、ピンクと白の色合いをし、まるで花が咲いたような巨大なエーテリアス....『ニネヴェ』が突然現れたので、ただ今隠れている真っ最中なのだ。

 

「な、なんで彼女が....」

 

「....ん?なんか聞こえない?」

 

スカーフを巻いたボンプ『イアス』が女性のような声で喋っていると――

 

 

ドコォォォォォンッ!!

 

 

「「いやぁぁぁぁっ!?」」

 

突然周りが爆発する。

 

「なっ...何ぃ?」

 

「いつつ....ひっ!」

 

『Ooooo.....』

 

ロウたちの目の前には多数の蜂のような怪物が多数引き連れているニネヴェがいた。

 

「噓....なんでバレたの」

 

「ハッ...ハッ....」

 

ロウがパ二くっている中、何とか自分を落ち着かせるため、恐怖を押し殺す。

 

「フッ....ぐぅぅ....だ....大丈夫ですから....必ず....貴方を無事に....帰還させますから....」プルプル

 

「そんな無茶だよ!今だってそんな小鹿みたいに震えてるし!」

 

「大丈夫...です!絶対に....貴方を守ります!」

 

「ど....どうやって?」

 

「.....()()したんですよ――私がであった中でも『最恐の怪物』に」

 

「最恐の....怪物だって?」

 

すると男のような声が割り込んで来る。

 

()()()()()知ってるの?」

 

「あくまでも噂程度だけど....もし本当なら彼女は....まさか!」

 

「行きますよ....」バッ

 

そう言いうとロウは、左腕内側に右手拳を押し当てている状態で、とある呪文を放つ。

 

「『綺羅綺羅光(きらきらひかる) 空乃星(そらのほし) 虚二咲九(うつろにさく) 一輪乃花(いちりんのはな)――』」

 

ピッ.....ピッ.....ピッ、ピッ、ピッ、ピピピピピピピピ――――

 

「なっ....何々?何なの?」

 

[マスター、ロウ試験官の背後に急激にエーテル反応を検知 何かが出てきます]

 

「何かって何!?」

 

段々と、壊れたはずのメーターの機械が突然鳴り始める。

 

 

「『開花――翡翠葛(ヒスイカズラ)』っ!!」

 

 

『――!』

 

 

ズズズズズズッ!!

 

 

「えぇぇぇぇぇ!!??なんじゃありゃぁぁぁぁぁぁっ!!??」

 

ロウの後ろから現れたのは見た目がまるでニネヴェのような姿だが.....唯一違うのは、胸が()()()()になっており、色もピンクのような色合いではなく、()()()()()()()()()()

 

『久しぶりだなロウ....一週間ぶりか?』

 

「そうですね....ヒスイさん、出てきて早々に悪いのですけど、彼女の相手をお願いしたいです」

 

喋ったぁ!?あれ今喋ってなかった!?」

 

『ん?....あれか、いいだろう。対価はそうだな.....期間限定のスイーツ、三種だ

 

「分かりました」

 

「っ!?......!?」

 

何がなんだかついていけないイアスを後にし、召喚された『ヒスイカズラ』はニネヴェに対し戦闘態勢に入る。

 

『ようババア....ここであったが、数か月前だな.....元気してたか?』

 

『Oooooo.....!』ゴゴゴゴゴゴ

 

『ハッハッハッ.....そう殺気出すなよ――弱く見えるぞ?』スッ

 

『っ!.....KYUOAAAAAAAAA!!』ズァァッ!!

 

ニネヴェが突撃してくるのに対し、ヒスイは指を銃のような形を作り、そこからエーテルエネルギーを溜める。

 

「なんてエネルギーなの!?」

 

『『爆裂詠晶(ばくれつえいしょう)―――赫赤(かくせき)』』*2ピィィィ....

 

 

カッ....ドコォォォォォンッ!!

 

 

ヒスイから放たれた、赤く光るビームがニネヴェに当たった瞬間、大爆発を起こした。

 

「うわわわわわわっ!?」

 

「うぅぅ......どうなった?」

 

『KYUOooooooo!!』バッ....

 

ニネヴェが雄たけびを上げると、その場から逃げるように去って行く。

 

『やれやれ....逃げ足の速い奴.....あっ俺帰るけど、限定スイーツの件頼むね~それじゃ☆』ゴゴゴゴ....

 

「はっはい!ありがとうございます!」ペコリ

 

「......」ポカーン....

 

今までの場面に唖然とするイアスだった。

 

「えっと....それでは行きますか」

 

「いや行けるかぁぁぁぁい!!」ビシッ!!

 

イアスのツッコミは、それはそれは盛大に突っ込んだ。

 

ちなみにこのあとめちゃくちゃ合格した。

*1
ストーリーに出てくるゼロ号ホロウの試験官、名前はオリジナルです

*2
着弾後、強力な爆発が起こるエーテル光線を放つ 放つ色は赤色




ヒスイカズラ
転生したらニネヴェだった件
巨大でなおかつエーテルエネルギーは随一で多い。
部下のエーテリアスも作れる
初めてあったのはロウであり、彼女と契約を交わしたのだった。
ちなみに契約は本人が了承すれば誰でも使える。
召喚する口頭は
綺羅綺羅光(きらきらひかる) 空乃星(そらのほし) 虚二咲九(うつろにさく) 一輪乃花(いちりんのはな) 開花――●●』
対価は主に食料である

ロウ
ストーリーではモブ的な存在の試験官
初めてヒスイカズラと出会ったときは『あオワタ/(^o^)\』と思った
なんやかんやあり、彼と契約することに成功した。
この後色々昇格する予定
契約で召喚できるのは
ベロニカ(アーマーハティ) エリンジウム(ファールバウティ) ペンステモン(デュラハン) リンドウ(タナトス) の五体である

リン
イアスの中の人
ピンチになったが、ロウがエーテリアス召喚してそれどころではなかった
後に召喚をすることとなったのは知る由もない

コラボへんの続きって見たい?

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