転生先はエーテリアス   作:YEX

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今回はタンザナイトが転生したら女の子だった場合の話だよ!
見た目胸しかかわってねぇーけど!!


蒼光の聖女

TS転生....トランスセクシャル転生の略で『転生した際に生前の自分とは違う性別に生まれること』である....

 

そんな人類の癖によって生み出された概念はここも()()ではなかった....

 

 

 

 

『Random Play』一階

 

『店長、このビデオの場所って?』

 

「ああ、そこは『バラエティーコーナー』においてくれ」

 

『ああ、分かった』

 

とあるビデオ屋、1人の()()の声がネズミ色のような髪の短髪のジャケットを着た男、『アキラ』に声をかけていた。

 

「.....」

 

「お兄ちゃん、どこ見てるの?.....まぁ、ついつい見ちゃうのは分かるけど」

 

そこに青髪のショートヘアーのパーカー服を着た女、『リン』が呆れる顔で見る。

 

「ああ、リン。仕方ないだろう?つい見とれてしまうほどの人物なんだから」

 

「まぁーそうだよね....やっぱり――」

 

「「タンザナイトってHなんだって」」

 

『何言ってんだあんたら』

 

と、そんな二人を呆れた目で見つめるのは、2mある身長、灰色のごつごつした体に所々()()蛍光灯のような光を発していて、()()()()()()()()()()が特徴の人物.....『タンザナイト』であった。

 

この『タンザナイト』という人物は実は転生者である、しかも前世は

 

目覚めた時、自分がエーテリアスになっていることに驚いたのはもちろん、胸がデカいことも驚いていた。

 

仕方なくタンザナイトはホロウでの生活をしている内に、一般市民や調査員など助けたりして、人々から『蒼光の聖女』という名が広まったり、なんやかんやで今、『Random Play』でアルバイトをしているのであった。

 

「だって、はたからみたら裸エプロンじゃん!!太もももおしりもムチムチだし、スタイルもボンキュッボンだし、見ない人はいないよ!

 

『発言がきっしょいぞ、リン』

 

と、熱弁するリンに引くタンザナイト。

いまタンザナイトはビデオ屋のエプロンを着用していて、エーテリアスは服はないのでどうしても『裸エプロン』に見えてしまう。

それにより、それを目当てに来るお客さんも少なくはない.....

 

『はぁーあのな?俺はこう見えてエーテリアスだぞ?そんな目で見る奴はいるのか?』

 

「少なくとも子供の脳は破壊されるだろうね」

 

『そんなに?』

 

アキラがこう言っているが、アキラ自身も、タンザナイトに脳が焼いているのだ。もちろんリンも。

 

「にしても....まーた育ったんじゃないの~?」ムニュムニュ

 

『ちょっ、リン...まだ開店中だぞ....』

 

リンが目を細めながら、後ろからタンザナイトのおっきいたわわを揉む。

 

「むぅ....元男なのになんか納得いかなーい....」ムニュムニュ

 

『.....リン、そろそろやめなさい』

 

「はーい...」パッ

 

渋々リンは手を放す。

 

「....次はメイドのコスプレがいいんじゃないか?」

 

『おいこら、俺はコスプレイヤーじゃねぇーんだぞ』

 

「だったら私は治安官のコスプレを!」

 

『お前も乗ってんじゃねぇよ』

 

そんなこんなでビデオ屋の開店が始まった....これがタンザナイトのいつもの日課である。

 

 

~~~~

 

「お疲れ、タンザナイト」

 

『ん?ああ、アキラか』

 

ビデオ屋の仕事が終わり、余暇が出来たタンザナイトにアキラは声をかける。

 

「折角時間が空いたし、どこかに出かけてみないか?」

 

『別にいいが、どこにする?』

 

「そうだな....そうだ!『ポート・エルピス』で釣りはどうだろうか?」

 

『おっいいなそれ。それでご飯も捕れるし、早速いこうぜ』

 

そう言い、タンザナイトとアキラはポート・エルピスで釣りをしに出掛けるのであった。

 

 

『ポート・エルピス』

 

『よーし、釣るぞー!』

 

「大物がでるといいね」

 

二人は到着して、近くの釣り場で釣りを開始する。

 

『.....っ!』

 

開始して数分、タンザナイトに釣り糸が引いてくる。

 

『よしっきたぁ!』ザパァァァァンッ!

 

「おぉ!」

 

タンザナイトが釣れた魚は....なんとタコだった。

 

ベチャッ

 

『げっ!』

 

「おぉ!?」

 

釣ったタコは勢い余って、タンザナイトの体に張り付いた。

 

うわっ気持ち悪りぃっ!ヌメヌメしてなんかやだ!?......アキラ取ってくれ!?』

 

「えっ!?わっ分かった!」

 

そう言い、アキラはタンザナイトの体に張り付いたタコを取る。

 

『ありがとうアキラ....うへぇ、()()()()()()()()()()()()....』

 

(いやエッッッッ!?)

 

タンザナイトの体にタコが引っ付いたときの体液が着ていたエプロンに付着して、なんだかいけない感じなものになっていた。

 

「コホン....タンザナイト、このタオルをあげるから早くその体液を拭くといい」

 

『おお....すまん、助かる』

 

タオルを受け取ったタンザナイトは拭き終わると、釣りを再開する。

 

『よし釣れた!....うおっ!』スポッ

 

(アジがタンザナイトの谷間に!?)

 

『釣れた!....ってボンプ!?

 

「ンナナ!(うわー柔らかいクッションだ!フカフカ!)」パフパフ

 

「おいボンプそこ変われ(あはは、ある意味大物だね)」

 

『今度は....タイヤかい』

 

「あらら、残念」

 

数時間で色んなものが釣れたタンザナイトとアキラは満足になって、家に帰るのであった。

 

『いやー色んなものが釣れたな!』

 

「そうだね...これは人を呼ばないと消費できない量だな...」

 

『にしても、アキラの方は全然来なかったな』

 

「....君の魅力が吸い寄せられたんじゃないのかい?」

 

『そんなまさか!』

 

『ハハハッ!』と笑うタンザナイト。――その答えにアキラは呟く。

 

「....まったく鈍感だな」ボソッ

 

『ん?なんか言った?』

 

「別に?何でもないさ」

 

『?』

 

タンザナイトは疑問を浮かべながら、魚パーティの為の準備を進めるのであった....

 

 

 

 

 

 

「....あはは、タンザナイトって本当に鈍感だな....こんなに好意をむいているのにさ




タンザナイト
目か覚めたらムチムチボンキュッボンなエーテリアスになっていた。
中身が男なので男でもグイグイくるので、色々な人に脳を焼かれている。
パエトーンとは、プロキシの最中に出会う。
胸を揉まれてもあんまし気にならないので放置している。

アキラ
タンザナイトに脳を焼かれた人。
最初は怪しんでいたが、戦闘時のギャップとグイグイくる度胸によりクソでか矢印を向けている。
口説きセリフを言ってもタンザナイトはどこ吹く風でそのことでいつもなやんでいる。

リン
タンザナイトに脳を焼かれた人その2。
女の子だと思っていたが前は男だと知り、びっくりした。
今ではタンザナイトにセクハラする人になっている(タンザナイトは別にいやではないので本人が止めない限りずっとやっている)

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