ふむふむ、今度のエージェントはエーテリアスを召喚とな......
ん? →翡翠葛(ヒスイカズラ)
へー....あの子ハティを召喚するのか.....何かかわいいな、犬みたいで......
んんんんん??? →ウサギを守る鋼鉄の獅子、タイムフィールド家の犬、転生先はエーテリアス~外伝 犬~etc.....
side ロウ
これは、
「ハァ...ハァ....」
私はホロウ調査協会の調査員としてまだ新人だったころ、調査チームを組んでゼロ号ホロウの調査をしていました....だけど、途中で凶暴なエーテリアス達が襲ってきて、メンバーと離れ離れになり、1人でキャロットなしでさまよっていた。
...ぶっちゃけ、キャロットなしでいるのは自殺行為で、生き抜く可能性はほぼゼロと言ってもいいくらいです。
「うぅ....隊長と離れてしまった....早く合流しないと.....私、まだ死にたくない....」
疲労でフラフラとした足取りで歩き、まだ合流できるとか細い希望を抱きながら必死にメンバーを探し続ける私....だけど、かれこれ数時間ぐらい歩いて、体力の限界で倒れる。
「うっ....うぅ...力が―――『GRURU....』っ!」
目線を少し上にあげると、そこにはエーテリアスの群れが私の前に現れる。
ここで終わるの....?いや...まだ生きたい....死にたくない....
「たす....けて....誰か....助けてっ...!」
こんなぼそぼそな声で誰かに助けを求めた。
一斉にエーテリアス達が飛び掛かろうとしたその時――――
「.....えぇ?」
「たす...かったの....」
『なにやら騒がしいとおもったら....人が倒れてるとは...思いもしなかったな....』
誰かの声が聞こえる.....人?いやあんなビームが出るのは人ですらないだろう....
『ふむ....こりゃちょっとやばいな。侵蝕が進みすぎてる』
ヤバい....意識が....もう....
『とりあえず、おれの拠点に移動しつつ、こいつのエーテル侵蝕を吸い取っておくか....』
最後に見たのは、青い光を放つ何かだった.....
―――
――
ー
「んん?....」
目が覚めると....そこはまだホロウの中だった。
「こ、ここは....」
私は布団を脱がし、あたりを見渡す.....ん?布団?
「布団って....もしかして人がいたのかな?」
『気が付いたか』
「!」
な、何か今人の声がした!
『お前、さっきそこで倒れていたからな....侵蝕も進んでいたし襲われたついでに治しておいた』
「そ、そうですか....そのありがとうございま――」
声がした方へ振り返ると、そこには.....
『.......』 ドドドンッ!!
「――――すぅ?」
.....なんか青いニネヴェがいた。
「.......」ダラッ....ダラダラダラ
『....どうした、汗が噴き出てるぞ』
「はっははは.....こりゃ夢ですね。寝ましょ」
私は 現実逃避をした。
『おい、逃げんな。ここは現実だぞ』
「いやぁぁぁぁぁぁっ!!」
私は今世紀最大の声帯で叫んだ。
.....いや、おかしいでしょ!なんでエーテリアスが喋ってるの!?布団をかけるのも十分おかしいけどさぁ!?
「あああ.....悪夢なら覚めて欲しい....」
『安心しろ、今お前の眼に映ってるのはすべて真実だ』
「なんかカッコいい言い回しやめてくれますぅ!?」
と、ワイワイギャワギャワと叫び散らかし、何とか冷静になった私は、彼....彼?もとい、ニネヴェに聞いてみることにした。
「えっと....あなた、ここで住んるの?」
『そうだな....もう何年も経つな...3年くらいか?』
「3年....えっ、ここでですか?ひとりで?」
『....ああ』
ニネヴェが何とも悲し気な雰囲気で言った.....このホロウの中で一人ぼっち.....とても、辛かったんだな.....
「....あの、さっきは助けてくれてありがとうございます。おかげでなんとか生きることができました」
『ん?ああ....いいよ気にしなくて、偶々見かけただけだからな』
このニネヴェ、なんとも人らしい態度をとる....本当にエーテリアス?っていうぐらいちゃんとした人らしい態度.....暴漢よりも百倍マシって感じ....
「....あの、実は私、エーテリアス達に襲われて、調査員のメンバーと離れ離れになって....その、早く合流しないといけなくて....」
『!...調査員か....どれどれ...』
そう言って、ニネヴェは明後日の方向を見渡し、目を....目を?細めて、みつめると、何か見つかったらしい。
『...いたな。前方数キロに四人がいて、お前と同じ服を着た隊員たちが集まっているのが.....』
「っ!そんな離れた場所でもみえるの!?」
『まっ...このホロウの中のエーテル残留を検知しただけだかな....』
よかった....これで帰れる...早速、合流する準備をすると、ニネヴェが呼び止める。
『ああ...そうだ、丁度いい。お前にこれをやろう』
「...え?何を?」
すると、ニネヴェは手から
『....この俺と契約しないか?そうすれば、お前は強くなれる。我が名は『ヒスイカズラ』このホロウの王にして、最強と名高いエーテリアスだ....さぁ、手にとれ。契約の証だ』
ニネヴェ.....もといヒスイカズラが私に青い球を授けるのだった......
これが彼との出会い.....契約を結んだ時の話だ。
ヒスイカズラ
転生したらニネヴェだった件
人が倒れていたので看病したエーテリアス。
契約とかは久しぶりの人だったのでテンションバグってなんか契約とか出てきた。
この時割とノリと勢いで言った。
ロウ
ストーリーではモブ的な存在の試験官
ピンチで助かったと思ったらエーテリアス、しかもニネヴェが目の前にいて色々ぶっ飛んだ
あの後、みんなと合流できた。
のちに讃頌会とか狙われる。
あれ?なんかおかしいな...黒狐と鳥仙人がこっち見てるような....
コラボへんの続きって見たい?
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見たい!
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別にいい