シーシィアのエピソードは重いのかなと思ったけど、二つとも軽めなやつだったYO★
とある荒れた大地に....二人の子供と一匹の蛇が寂れた荒野にコソコソと歩いていた.....
「ほら、ラスパーダ!早くしないと、金目のものが無くなっちゃうよ!」
金髪の少女が蛇を連れて、1人の人物を急かす。
「ま、待ってよ姉ちゃん....」
黒髪の少年が気が乗らないのかポテポテと駆け足で動いていた。
彼たちの名は金髪の姉の少女『シーシィア』、黒髪の弟の少年『ラスパーダ』、最後にペット?の蛇の『シロピ』という名らしい。
「...なぁ、やっぱりやめよう?『
「しょ、しょうがないでしょ!うちら、こうでもしないと明日のご飯だって食べれないからもしれないでしょ!?あーしだって怖いけど背に腹は代えられないっしょ!」
「う....でもな....」
ここは郊外、有象無象にいる放浪者が跋扈する場所に二人は油田を持っている走り屋のチームのために雑用をやっていた.....
だが月日が流れ、ついには食料がありつけなくなり飢え死にまっしぐらになるその時、誰かが言った。
『『掃除屋』が通ったあとは、人だけが綺麗にいなくなる....きっと金目のものが残るから、わざわざ近づくやつもいないから取り合いにはならない』...と。
怖がる姉と心配する弟、二人はこっそり『掃除屋』を尾け、『仕事』が終わるまで待ち構え、窓から侵入した....
誰もいないのを確認した後、コソコソと物音を立てずに物色していると....そこには、忍び込んでいたのは二人だけじゃなかった....
「がぁう!!」ガブッ!!
「ぐあぁぁぁ!?このクソガキッ!!」ドスッ!
「ヴヴっ....!」
侵入した男がかみついたラスパーダを放し、蹴り上げる。
「このっ!このっ....!!なめやがって!」
「ガハッ!?」
「ら....らすぱーだ....」
「チッ...痛っ....しかもこれプラスチックだ。クソッ!」ピンッ!
と、二人でゲットし、その後取り上げられた指輪を投げ捨てた。
「最悪....ヘビ共の血が付いちゃったわ。毒とかないでしょうね.....」
「とっととずらかるぞ!万が一『掃除屋』が戻ってこないとも―――」
「っ.....?」
「限らない...って....!」
「....見つけた。お前達で最後だ」
そこには青髪の冷徹そうな雰囲気を感じる女性がいた。
それを見た男女は震えながら命乞いをする。
「頼む!見逃してくれ!俺らはただの火事場泥棒だ....!」
「そ、そうよ!カリュドーンに逆らうつもりはなんてなくて...!ホロウに入りたくないだけっ...!お願い殺さないで...!」
「...?」
「フン...」
その瞬間、男の体に凶器が突き刺さり、血飛沫が飛び散った。
それをみたシーシィアは目を見開く。
「ヤダ....」
男女を殺害した青髪の女性は、シーシィアに近づき、血まみれの手で彼女を触ろうとした。
「来ないで....」
「...っ!」
「おらっ!!」ブンッ!
ラスパーダは、力を振り絞り、粉が入った袋投げる。
スパッ!!―――バフォン!!
青髪の女性が袋を切ると、粉が宙に舞う。
「っ...ゴホッ」
「っ!」ダッ―――!
「ひゃっ!?」ガシッ!
ラスパーダはその隙を突いて、急いでシーシィアの手を繋ぎ、窓から急いで逃げる。
「.....っ!?」
その時、帰る寸前、ラスパーダは暇で工作した
その瞬間―――
ドコォォォンッ!!
建物に爆発が起こり、崩壊した。
二人は逃げて逃げて、とにかく遠い場所へ逃げて時間を稼いだ.....
―――
――
―
side ラスパーダ
『....っ!』ドクンッ....
嫌な夢を見た...思わず俺は冷や汗になりながらも起き上がる。
『....ハァ...ハァ....』
心を落ち着かせ、あたりを見渡すと....そこには姉がべったりと尻尾までくっついていた。
「むにゃむにゃ....監察かーん、あーし頑張りましたよー....えっ?褒美の卵プリン?.....やったー....この恩は次のごはんまでわすれましぇーん....」
『...姉ちゃん』
コイツは...と思いながら、寝ている姉ちゃんをそっと離して、鏡の前に立つ...そこには青く光る体にブラックホールのような顔立ちだった.....
『.....ここ、ゼンゼロの世界だったのかよ...』
と、自身がエーテリアス――『要警戒 タナトス』になったことにマジマジと見る。
『......』
なーんで、自分はエーテリアスになっても意識あるんだろう...と、頭で軽く考えながらも、仕事の準備を進める.....
「チッ...これっぽっちじゃ渇いて仕方ねぇぜ」
そこには見知らぬ殺人鬼が手際よく刃を振るい、その場を一掃していく....
「まあいい...どうせ殺し損ねた連中もエーテリアスになるんだ...そっちはポイントになるしな」
巨大な狼のシリオン『『ブラックウルフ』ロームル』が返り血のナイフを見つめる。
『なにが....』
「っ!」
『ポイントだぁ!!』
ガキィィンッ!!
「...っ!」
俺は怒りのままに刀を振るい、ロームルを吹っ飛ばす。
「ぐっ...誰だ?」ズザザ....
『いい加減にしろよ....純粋な参加者をもてあそぶのは....俺、そういう人大っ嫌いなんだよ』スタッ
「喋るエーテリアスだと...?――そうか、お前が『
と、意気揚々に喋るロームル。
なんだよその二つ名....
「まぁいい。見たからにはこいつらと同じように―――死んでもらうがな」
『果たして、死ぬのは―――どちらでしょう!!』バッ!
俺は駆け出し、剣を構えて斬りつける。
『『
「ッ!?....ぐぅぅ...!」ガガガ....
連続する素早い剣突きでロームルは防御に徹する。
「ちっ...クソが!!」ブォン!
『っ!』シュルルッ....
ロームルはナイフを振り払い、俺はそれを回転しながら回避し、距離をとる。
「くらえやぁ!!」ダッ!!
『!』
今度はロームルが武器を構え、突進してきた。
俺は静かに剣を構え、タイミングを伺う。
『『
ガキィィンッ!!
「っ!?」ブシュッ―――
居合切りの要領で神速の抜刀でロームルの攻撃を見切り、逆にロームルに傷を負わせる。
「この....●●●●が....!!」
『....』スワッ――
「なっ!?」
苛立つロームルの隣まで俺は接近すると、そのまま通り過ぎた。
『.....』ススッ.....
「?....何してるか知らんが―――死ねっ!!」バッ!!
ロームルは後ろで突っ立っている俺に飛び掛かって来た....だが、俺は冷静に呟く。
『残念だが―――もう切った』
「何ッ!?」
聞いたところでもう遅い....俺は納刀と同時に技を呟く。
『『
ズバァァァンッ!!
「ぐはぁ....っ!?」ブシュッ....
納刀と同時に鋭い切れ味の斬撃がロームルに深い傷を負わせる。
「なん...だと....!?」
『悪いが....お前なんかに躓いてる暇ないんだよ...!』ドンッ!!
このあと、治安官に突き出したのは言うまでもない。
ラスパーダ
転生したらシーシィアの弟だった剣。後に『要警戒 タナトス』へ変わる。
シーシィアのカス具合に細目で見ながらも、世話を焼いている。
姉が怖がりなので一緒にべったりといるとか...
他に技があるとすれば
『
演奏で宴の幻影を見せる
『
地面を切りつけ、形をえぐり取り、盾にする
『
回転しながら突進する突き技
『
X字に斬りつけ、斬撃を飛ばす
『
素早い動きで分身を作り出す
『
剣をブーメランにして投げる
『
突きで衝撃波を飛ばす
『
演奏で相手を眠らせる
シーシィア
カスギャル姉貴。
弟の前で見えはってるけど、すぐボロが出て白い眼で見られる。
弟のことをパシルけど、可愛がっている。
たった一人の肉親なので無意識に弟とくっついている。
青髪の少女
子供に触ろうとしたら粉をかけられたあげく粉塵爆発されそうになった。最近の子供、怖っ....
こそこそZZZ話
ちなみにラスパーダの技はアウイナイトと同じらしいよ
タンザナイトにヒロインはいる?
-
いる
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いらない
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ハーレム一丁!!