とある日...タンザナイトはホロウでパトロールをしていた。
『ふぅ....今日はここまでにするか....さてと、『インターノット』で何かいい情報はねぇかな』
すると『Fairy』が警告する。
[マスター、前方に謎の空間が発生....直ちに離れるのが推奨です...]
『あぁ?』
そう言われたタンザナイトは先を見ると、何やら歪んだ空間が出てくる...
『なんだあの空間....』
するとその空間が突然吸い込んだ。
『うおっ!?マジかよ!?』
[警告 直ちに離れるのが先決です、このままでは謎の空間に吸い込まれてしまいます]
『ぐぐっ....うおぉぉっ!?』ズォォォッ!
踏ん張っていたが、無理だったようでタンザナイトは謎の空間に吸い込まれてしまう。
『うおぉぉっ!?......』
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ここは新エリー都ヤヌス区の六分街に店舗を構える、個人経営のレンタルビデオ屋...『Random Play』
そこでは二人の兄妹と三匹のボンプで経営していた。
『今週の星座占いの最下位は●●座の貴方です』
「うぇー...私じゃんか朝からテンション下がるな...」
『特に今青髪でポテチを食べている人』
「.....ん?」
『今日は危険!頭から何かが落っこちるかも!?...出かけるときはヘルメットなどをかぶって出かけてくださいね』
「何かが落っこちるかぁ~」
「あんまり占いをむやみに信じこむなよ...」
「むー....もし本当に何か落っこちたら?」
「あるわけ無いけど...もしそうだったら毎日見るね」
っとその時....
[マスター、店の天井から何者かがここに接近中....衝撃に備えてください]
「「えっ?」」
『あぁぁぁぁぁぁっ!?』ドッコォォォォォンッ!!
「「ぎゃぁぁぁぁぁっ!?」」
タンザナイトが店の天井から落ちてきた。
「お、お、お、お兄ちゃん!?今まままま何か、何か!落ちてきた!?」
「落ち着いてリン!とりあえず離れるんだ!」
『っ.....痛てぇな...ん?』
「なっ!?エーテリアス!?」
「うっ...嘘でしょ!?エーテリアスがホロウ外に出られるなんて聞いたことないよ!?」
『お前は....アキラ!?それに...リンも...』
「なっ!?」
「しゃ...喋った!?」
『......どういうことだ?』
数分後...
「...つまりこういうことか?タンザナイト...は僕たちのことも『パエトーン』のことも知っていると」
『あぁ、そうだな』
「えっと...ごめんけど貴方のこと全く知らないの....そもそも喋るエーテリアスなんて出会ったら忘れるわけないでしょ.....」
「だが彼の言葉には嘘を感じない...これはどういうことだ?」
『うーん確かに...インターノットで調べてみたが....『蒼光の騎士』について全くなかったな...』
するとタンザナイトのスマホから『Fairy』が連絡する。
[マスター 恐らくですが、マスターがいた世界から別の世界に来たと推測します]
「別の世界?....って待ってくれ、何で『Fairy』がここに?」
するとH.D.Dシステムから『Fairy』が出てくる。
[マスター どうやらさっきの『Fairy』はタンザナイトの世界からやって来た『Fairy』だと推測します]
「何がどうなったらタンザナイトが『Fairy』を持っていることになるの....」
[どうも 皆さんこんにちは、私は『伝説のスーパーとてつもない天才可愛い人工知能』*1でタンザナイトのマスターでもある『Fairy』です。以後お見知りおきを]
「「ごめんなんて?」」
『...あー気にするないつもこんなんだから』
「いつも!?」
[...マスター こんなナルシスト野郎にこの私、Ⅲ型総順式集成汎用人工知能が負けるはずありません]
[ハッハッハツ!雑魚のパワーをいくら吸収したとてこの私を越えることはできぬぅー!!]*2
[そうですか?やってみなくてはわかりません]
「やめなよ『Fairy』!みっともない」
『お前も煽んな、話が出来ん』
「.....はぁ、頭が痛いな....これは」
すると、バンッと誰かが扉を叩く。
「パエトーン!居るかしら!」
そこに現れたのは、ニコ達三人だった。
「おはようニコ、今ちょっと立て込んでて....」
「ん?どうした店長?何があったんだ?」
「あー...それは」
『よっ』ヌッ
「「「 」」」
ヌッと出てきたタンザナイトが来て、ニコたちは絶句した。
「えええエーテリアス!?何でここに!?」
「ホロウ外で活動できるエーテリアスはこれで
「おいおい...後どんだけいるんだよ....」
『.....ん?二人目?』
『グルルル.....』
すると、何処からか声がした。
「なっ何か今、唸り声っぽいのが聞こえなかった?」
「ん?あぁ、それあたしの
「番犬?....邪兎屋に番犬何かいたのか?」
そう言うとニコは不思議な顔をした。
「何言ってるの?あんたも会ったことあるでしょ?」
「あるでしょって....私とお兄ちゃんはニコ達の番犬見たこと無いけど....」
「?そんなはずない、二人は面識あったはず」
「見たらわかるって店長!...おーい!ワン公!こっちこいよ」
『グゥ』
そこに現れたのは、
「改めて紹介するわ....この子はあたしの番犬、または従業員の『ターコイズ』よ!」
『二人目ってそういう意味ぃ!?』
「「 」」
『グルルル』
「....プロキシ先生?」
「キュウ....」ドシンッ
「店長!?」「プロキシ先生!?」「パエトーン!?」『ガウ!?』
あまりにも脳が追い付けなくて、その場に倒れるリンであった。
「人生でこれ程衝撃的な出会いはないだろうな....」
[マスター とりあえず休むことをおすすめします]
こうして、何とも奇妙で不思議な出会いが幕を開けるのであった.....
ツール・ド・インフェルノのボス候補は決まってるけど迷ってるんだよな....どうしよ
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ポンペイ「もどき」
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「ぺらっぺらの正義のなぁ!!」
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「許可なく見上げるな小僧」
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「チャオ~」
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「アークライズ.....」