転生先はエーテリアス   作:YEX

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今回は出発の準備をしているなか、色んなキャラとの掛け合いをしていく感じです


『青い宝石の特異点』 嵐の前の静けさ

『ターコイズとポリスメン』

 

『グァー...』

 

「.....」

 

あくびしているターコイズをじっくり見ている朱鳶、何やらメモをとっているようだが.....

 

「....えっと、何しているのかしら?」

 

「ん?あぁ、すみません」

 

たまらずニコは朱鳶に話しかける。

 

「実はターコイズさんにちょっと気になっていることがありまして....」

 

「気になること?」

 

「はい、ターコイズさんって他のエーテリアスと比べて、人語は話せないようですが...でも、私たちの言葉は分かるんですよね」

 

「あーそうね、お願いも聞いてくれるし....芸も出来るからね」

 

「芸...具体的にはどんなものなのですか?」

 

「そうねー...お手とかお座りみたいな簡単なやつに匂いで人の場所や道具を見つけることも出来たわ

 

「ふむふむ....それは良いですね。人の匂いで救助も出来ますし、道具の匂いで隠された違法物を発見出来ますし...訓練次第では警察犬以上の成果も出せますね!」

 

「警察犬...それはいいかも知れないわね...それを依頼にいかせば...フフッ!」

 

それを見ていたビリー達は思う。

 

『....あれ大丈夫なんですか?』

 

「あー気にしないでくれブルートさん、ニコの親分はディニーにがめついから....」

 

「でも警察犬は良い考えかもね...そうすれば邪兎屋はさらに有名になれる」

 

『....あんたも大変だね』ヨシヨシ

 

『クゥゥン....』

 

そう言って、ブルートはターコイズをヨシヨシする。

 

『子供じゃねぇ!!』

 

「わーい!楽しい!!」ブラーンブラーン

 

『手を放すなよー』

 

ラピスラーはラリマーの大砲の先端部分にブランコを作成し、遊んでいた。

 

「.......」

 

『.....どうした?あんたもやりたいのか?』

 

違う....ただ昔を思い出しただけだよ」

 

『....そうか』

 

「......」

 

そう言うとクレタは寂しそうに懐かしむ.....すると、インディゴはクレタの頭をなでる。

 

「なっ...何すんだよ!やめろよ!」ヨシヨシ

 

『ふふっ.....』

 

ふとクレタは昔の自分を思い出す。

 

(えらいぞークレタ!!)

 

(えへへ.....////)

 

「.......」ヨシヨシ

 

『........』

 

「っていつまでなでてんだよ!!」パシッ!!

 

っとインディゴの手をはたく。

 

『いやー....なんかうれしそうだったから.....ついね』

 

「#%$%$%%$!!」ポカポカ

 

『はっはっはっ.....痛い痛い.....』

 

「ねぇーパパに恥ずかしがってる~」

 

『....社長』

 

っとラリマーは呆れていた。

 

『原作との違い』

 

「ねぇタンザナイト」

 

『ん?何だリン』

 

「そっちの私たちって...プロキシどうなってるの?」

 

『ん?どういうことだ?』

 

「えっとね...実は私たちのアカウント、一回ハッカーのせいで一からやらないといけないことになっちゃったんだよね」

 

『あー...そういうことですか』

 

原作だとパエトーンは一回ハッカーのせいでアカウントを受け渡したことを思い出すタンザナイト。

 

「やっぱりこっちも一からプロキシなの?」

 

『いや?こっちはパエトーン継続だけど....』

 

「....えっ」

 

『まぁーホロウ探索するとき一回で終わったしな...隙がなかったんだろ』

 

「えっえっえっ....」

 

『今は『Fairy』もいるし...ハッキングされることはないだろ』

 

「えぇぇぇぇ!?」

 

『唯一ネックなのが...電気代が『7倍』になったことだけど』

 

「えぇぇぇぇ!?うちではまだ『5倍』なのに!?」

 

「いやそこはほっとするところじゃないの?」

 

っとツッコミをするアキラ。

 

「にしても...タンザナイトはディニーを持っているのか?あんまりそういうイメージ無いけど」

 

「そーだな....ホロウ生活だからミニマリストなんだよな....貯金はだいたい一億以上だな」

 

「「一億ぅぅぅ!?」」

 

タンザナイトの貯金額を見て腰を抜かす二人。

 

『まぁ俺も『Fairy 』使っているし、6割電気代出してるからな』

 

「羨ましーい!羨ましーよ、お兄ちゃん!!私、あっちのプロキシ羨ましーい!!」

 

「はははっ...人が違えば世界も違う....か」

 

っと呟いたアキラだった。

 

『夜は焼肉っしょー!!!!』

 

とある夜....他の皆は明日に備え、休むのだったが....

 

『明日、ホロウに行くために飯ヒヨル奴いる?いねぇーよな!焼肉すっぞ!!

 

「「「「『『『オォォォォォッ!!』』』」」」」

 

「いや何でそうなるんですか!?」

 

っと何かすごい勢いで焼肉焼く宣言したタンザナイトにツッコム朱鳶だった。

 

「どうした朱鳶よ...明日ホロウに行くんじゃろ?ならたくさん食べて精をつけんとな」

 

「先輩.....何故ここに?」

 

「誘われたのじゃからしょうがない...見よ朱鳶、あの愉快な場面を」

 

「えっ?」

 

そう言い、見てみると....

 

「うわぁ....聞いていたけど本当にアンビー達が二人いる...」モグモグ

 

原「そうだね...つまりターコイズは猫又の代わりになるね」

 

「その舌引っこ抜かれたいの?」

 

「...所でニコは?」

 

『バウッ』チョイチョイ

 

原「肉!肉!肉!こんなに高価な肉は沢山食わないと損よ!!」モグモグ

 

「えぇそうね!食える時に食っとかないとね!」モグモグ

 

「うわー....めっちゃ食っとる.....太っても知らないよ~.....」

 

ニコたちは高価な肉をむさぼり食っていたり...

 

「ハァ―.....ハァ―....このフォルムといい、感触といい....なんて肌ごごちの良い機械何だい.....」サワサワ

 

『........』モッモッ....*1

 

「姉貴セクハラだぞ、それ」

 

「はぁー....たっくこの機械バカは.....」

 

「.....どの世界でもグレースに苦労かけさせられてるな....」

 

グレースがラリマーにめったやたらに触られていたり.....

 

「モキュッ....モキュッ......美味しいねリンお姉ちゃん!」

 

「うん!そうだね!沢山食べてねラピスラー!」

 

原「ふふっ....微笑ましい場面ですね」

 

『.......』ニコニコ

 

純粋に焼肉を楽しんだり.....

 

原「スターライトナイト.....」

 

参上!......店長!カッコよく撮ってくれよ!」

 

「はいはい....じゃあ撮るよ」

 

焼肉そっちのけで楽しんだりしていた。

 

「皆、この一瞬を楽しんどるぞ」

 

「先輩.....」

 

『朱鳶先輩!』

 

「ブルート君....」

 

すると、多くの焼いた肉や野菜など持ってきたブルートが現れる....

 

『先輩も食べましょうよ....明日はあのホロウに行くんですし....たくさん食べましょうよ』

 

「......そうですね、私もいただきましょう」

 

そうして朱鳶も焼肉を食べに向かうのだった。

 

「.....ふふっ、こうして見ておると.....なんとも珍妙で愉快な焼肉パーティじゃな.....」

*1
色々諦めて肉を食べている




次回、ホロウ突入!!

タンザナイト『....俺は、アキラとリンにこれから起こる未来のことを伝えた方がいいのか?』

  • 伝えよう!
  • いや、危険すぎる...誤魔化すか
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