もしかしたら第二弾が出てくるかも?
パラパラ.....
「うう....皆無事?」
「な....なんとか」
ニネヴェを倒したリン達は、倒した際の爆発に巻き込まれ、なんとか意識を取り戻す。
「にしても...やったんだな」
[『相利共生型エーテリアス群・コード:絶凶ニネヴェ』の生体反応の消滅を確認。完全に脅威は去りました。]
「本当!....いやー良かった...一時はどうなるかと...」
『ンナンナ』
『ふぅ...ちょいと冷や汗をかいたが何とかなったな』
「そうね...ターコイズ、よくやったわ」ヨシヨシ
『バウ♪』
『ンナナ....』
「....なぁさっきからボンプの鳴き声がしないか?」
「...確かに、てかタンザナイトは?」
『.....ん?』
すると、ブルートがふと、下を見てみると、そこには灰色をベースに青色が施されているボンプのような姿であるが顔がプラグノボンプのように半透明なケースがあり、そこにブラックホールのようなものがあったボンプがいた。
『......』
『....ンナ』
「えっもしかして......タンザナイト?」
『ンッナ』コクリ...
『えぇぇぇぇ!!??』
ボンプになったタンザナイトが頷くと、この場にいた全員が驚く。
「なっ...えっ...はぁぁっ!?」
「うわぁー!可愛い!」ヒョイ
『ンナナ...』
と、ラピスラーがタンザナイト―――『ジュエルボンプ』を抱きかかえた。
「嘘でしょ...どうやったらこんな姿に...」
『考えられるのはあの姿の代償....としか...』
「....ん?」
すると、アンビーが何かを察知し、後ろに振り向くと、六個の空間が現れる。
[警告、このホロウのボスが消滅したことにより、空間が不安定になり、今でも消えそうです。この空間から元の各世界へと帰還できます]
と、『T・F』が冷静に説明する。
「そうか...もうお別れだね」
『そうだなぁ....色々あったが....楽しかったぜ!』
「ああ、他の世界もあるんだなって興味がでてきたしな!」
「では....皆様、ご協力感謝します!」ビシッ
『また機会があったら会いましょう』ビシッ
と、朱鳶とブルートは敬礼すると、元の世界の空間へ帰還した。
『さてと....俺らも帰るか――じゃあな!』
「ばいばーい!」フリフリ
次にインディゴとラピスラーは手を振りながら元の世界の空間に入って行った。
「あー...なんていやいいか分かんねぇけど....またなプロキシ!いい土産話になったぜ!」
『ええ...めったにない機会ですからね...ではまた会いましょう』
次にクレタとラリマーが元の世界の空間へ帰還する。
「はぁ...別の世界に行ったり、大ボスと戦ったり散々だったわ...」
「まぁまぁ親分、こうして無事に帰れるだけでもいいしゃねぇか!」
「それじゃああっちのプロキシ先生、楽しかったわ。今度こっちに来るときお願いね」
『バウ!!』
次に邪兎屋のメンバーとターコイズが元の世界の空間へ疲れた足取りで入って行った。
『んんっ....俺もそろそろ行くか』
「えっ喋れるの?」
『ああ、やっと喋れるところまで回復したからな....じゃあまたなリン!それにアキラ!短かったけど.....お前らのことは忘れねーぜ!』
[『Fairy』もこの出来事を記録しております]
「うん!私たちも、あなたたちのことを忘れないからね!」
『おう!....じゃあな』トテテ....
と、『ジュエルボンプ』は短い足で元の世界の空間へ帰還した。
「....さて、帰ろうか!」
[了解です。マスター]
そして最後にリンもこのホロウから脱出したのであった.....
『――って感じがあったってわけさ』
「へー....別の世界にね...」
元の世界に帰って来たタンザナイトは、リン達に別の世界のタンザナイトやこれまでのストーリーを『Fairy』を通してみていた。
「それにしても....出会ったボンプがまさかのタンザナイトだったなんてね....本当、構造どうなってんの?」
「『マルチバース』、まさかこんな体験をしていたなんて....」
「ほんと、色んな世界線があるんだね....」
『いやーまさか....こんなにも別のエーテリアスの俺がいたなんてな....』
「もしかしたらその内、どっかの弟が出てくるかもしれないよぉー?」
『はっはっはっ、まぁさぁかぁwww』
「....まさかね」
こうして、タンザナイトの不思議な出会いは幕は閉じた――――
だがそれは、新たな出会いの始まりでもあったのは、今はまだ、先の話である。
ツール・ド・インフェルノのボス候補は決まってるけど迷ってるんだよな....どうしよ
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ポンペイ「もどき」
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「ぺらっぺらの正義のなぁ!!」
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「許可なく見上げるな小僧」
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「チャオ~」
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「アークライズ.....」