ある日、タンザナイトはいつものようにホロウでパトロールしていたところ....なにか見つける。
『ド・ド・ド、ドンキ~ドンキ・ホ~テ~.....あ?』
「ハローエブリワン!さぁ、今日もやって参りました!『ホロウでどんな放浪!』さてさて今回のお題は~...」
「ンナッ!」ピョコ
スマイルのような白い仮面を着けた、ラフな格好の男がスマホを持った相方らしきボンプ*1が紙を渡す。
「ドンッ!『今話題の『蒼光の騎士』に会いに行こう!』です!最近有名ですよねー...エーテリアスなのに人の言葉を理解できるなんて....彼が一体どんなことをしているのか、この俺、『エンター』がバッチリ調査して...」
「ン?...ンナッ!?ンナァ!」
「あっ?どうした?何を驚いて....」クルッ
『おいお前ら、そんなところで何してる?』ドンッ!
振り替えるとそこにはタンザナイトが突っ立っていた。
「.....ウヒョヒョヒョイヒヨーイ!?!?」
急に現れたことによりエンターはめっちゃ驚く。
~~~~
『...で?何でここに?治安局に見つかったらタダではすまないぞ?』
「あっはい...そうです...」
タンザナイトはエンターという仮面の男を、とりあえずその場で説教した。
『はぁー...で?何で俺を探してたの?』
「えーっと実は....その.....タンザナイトさんにぜひ『インタビュー』をと....」
『....『インタビュー』?』
その事についてエンターは話し始める。
「はい...実は自分インターノットの生配信*2でホロウでのお題で視聴回数を稼いでまして....なかなか有名なんですよ....へへっ....」
『はぁー...別に承認欲求は否定しないが....あんまり度が過ぎることになんなよ?大変になるから』
「うっ、うっす....恐縮です.....それで視聴者さんが結構お題が多かった『タンザナイトさんに会ってほしい』というのが会ったんで...それで探すために来ました....はい...」
『....具体的にはどんなインタビューを?』
「えっと...生配信のコメントで出てきた質問を返す感じになりますね....どうでしょうか?インタビューをお願いできませんか?」
『......』
その質問にタンザナイトは悩み始める....そしてタンザナイトは出した答えは....
『良いよ、答えられる範囲でなら』
「あっありがとうございます!!」ペコッ
こうして、インターノットの生配信者『エンター』と質問コーナーが開始されるのであった。
「ンナッ!」
「よーし!カメラよしっ!.....と言うわけで早速質問を宜しいでしょうか?」
『あぁ...別にいいが....』
「では早速....ふむふむ『伝説のプロキシ、パエトーンについてどう思います?』っと」
『『パエトーン』?.....あぁ、一言でいやぁ.....『信頼できる相棒』かな』
「あっ...相棒!?面識あるのですか!!」
『ん?あーまぁ何度か』
「マジか....うぉっ!!すっげぇー視聴率叩き出してる.....つっ、次の質問行きますね!」
『あぁ』
「『エーテリアスになる前は職業は何ですか?』」
『......学生』
「学生?.....えっと何歳何ですか?」
『16だ』
「いやわっかぁぁぁ!?俺より年下じゃん!!」
『いいから....次行け次.....』
「あーはいはい....『彼女っています?』」
『いねぇよ、ケンカ売ってんのか?コメントしたやつ』
「ンナナ...」
「ひぇぇ....つっ、次は....『ご飯って食べれますか?もし食べれたら好きなのは何ですか?』」
『食えるぞ、好きなのはな....肉系とサバ味噌だな』
「へー...えっと次は『何で人語喋れるようになったんですか?』」
『私にも分からん』
「分からないんですね....『エーテリアスになって生活はどうですか?』」
『んー...生活か、意識しなければ深夜ぶっ通しでビデオ見れるからな...そんなに不便と感じないな....ホロウ外部にも出れるし』
「後にも先にもあなただけですよねそれ?.....『好きなビデオって何ですか?』」
『そうだな....『アニメ系』とか『特撮系』が好きだな、俺は』
「へぇ...ドラマは?」
『俺はドラマはあんまり興味がないな...気になる奴は多少あったが』
「ふむふむ....いやー今回はありがとうございます。タンザナイトさんのことが知れて...」
『あぁ、初めて受けたが中々楽しかったぞ.....っ!』
すると、タンザナイトは何かを察知する。
『あぶねぇ!』バッ
「えっ?ウオッ!?」ガシッ
「ンナァ!?」ガシッ
ドォォォンッ!
察知した後、エンターとボンプを掴みその場から離れる。
すると爆発が起こった.....
「うぇ!?なっ...何々!?」
『おっと...どうやら招いてないゲストもいるようだな』
そこには、多くのエーテリアスが出現していた。
『さて、質問コーナーは終わりだ...ここからは、バトルコーナーだ』ジャコンッ
そう言うとタンザナイトは戦闘体勢に入る。
「うおぉ...これは特ダネだぁ....タンザナイトの戦闘シーンを見れるなんて....おいカメラかして!」
「ンナァ!」
エンターはボンプからカメラを奪い、タンザナイトに向ける。
『Gyaaa!!』グワッ
『フンッ!』ズバッ!
襲ってきた一人のエーテリアスを真っ二つにし、エーテリアス達の戦闘が始まる。
『っ!....食らえや!』バババババ
左のガトリングで多数のエーテリアスを攻撃する。
『Gyaa!!』バッ
『っ!ハッ!』スボッ!
襲ってきたエーテリアスを突き刺すタンザナイト。
『Gyaa !!』
『おっ?』
その隙にもう一体のエーテリアスが襲ってきたが....
『『
突き刺したエーテリアスを捨てて、足をスケートの刃に変化させて、勢いをつけジャンプ、その場で回転して蹴りを放ち、多くのエーテリアスを斬る。
『っ!』シャーッ!!....キキッ!
その場で止まって、剣足を解除する。
『ムンッ』ピキキ...
右腕の剣を再構築させて新たな武器に変化させる....
「ろっ、ロケット!?」
変化させたのは...エーテル結晶で出来たロケット型の腕だった。
『
その腕でエーテリアス達を突撃し、爆発で吹き飛ばす。
『ふぅ....これで最後だな』
「すっ...すげぇ....たった数分でもう完封したよ...さっ、最後に何かコメントを!!」
『あぁ?.....そうだな....』
エンターの質問に対し、悩むタンザナイト......そうして悩んだ末出した答えは......
『お前らの夢ってなんだ?どんな夢でも応援してるぜ』
そう答え、エンター達はホロウの外へ脱出する。
~~~~
夜になったころインターノットではある話題で持ちきりだった。
[『ホロウでどんな放浪!』今有名な『蒼光の騎士』に会ってみた!
今話題沸騰中のエーテリアス、タンザナイトに色々インタビュー!生返事を見逃すな!]
ペペロンチーノ
『待ってました!』
伯爵
『マジ!?あの有名なエーテリアスだろ!』
ライライ
『てかこいつ16歳なん?いやーまったく面影ないわ.....』
寿司食いねぇ!
『そりゃエーテリアスだから....見た目で判断できねぇよ....』
貴様見ているなっ!
『俺は彼女いない所で吹いたww』
リンゴ大ちゅき
『あー俺もwww』
映画マニア
『俺はなんと言ってもアドリブの戦闘シーン!あれは痺れたな....』
タダの名無し
『あーわかるぜ....めっちゃスタイリッシュかつド派手なアクションだったな....カッコよかった....』
ンナンナ
『というかしれっと流してたけど『パエトーン』が相棒ってマジなん?』
パエトーン
『うれしい限りだね』
スルメイカ
『うわっ!?本物きたぁ!?』
『........凄いことになってんな』
[マスター、この記事で1000万回の人が視聴してます]
『んー.....』
っとなんか複雑そうな顔をするのであった。
次は第二章行きます はい
ツール・ド・インフェルノのボス候補は決まってるけど迷ってるんだよな....どうしよ
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ポンペイ「もどき」
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「ぺらっぺらの正義のなぁ!!」
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「許可なく見上げるな小僧」
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「チャオ~」
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「アークライズ.....」