転生先はエーテリアス   作:YEX

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タンザナイトと入れ替わった時の浅羽隊員の話だよ

浅羽のエキシビション見た感想としては──人の心とかないんか....?


悪夢

Ppp───

 

「うぅ...」

 

寝苦しい夜、スマホのアラームが鳴り響く。

 

寝ぼけながらも、手にとって確認すると、どうやら任務で『殺人者を追え』とメールで来た...その後、僕は顔を洗って支度した後、ふと鏡の方を見た....

 

自分が映る姿に見つめていると、一瞬──青く光るエーテリアスと目が合う。

 

 

「ヒュッ...」

 

 

その姿に息が止まった、次の瞬間──僕は、大雨の中ルミナスクエアらしき所で、()()()()()()()()()()()()にいた。

 

(あれ...普段こんな人いたっけ?)

 

すると、何処からか話し声が聞こえる。

 

「可哀想に...まだ小さい子どもなのに...」

 

「犯人はありゃ『人』じゃないな...」

 

「むごいな...」

 

「あの傷、きっと化け物の仕業よ!」

 

 

「──えっ?」

 

 

僕の周りには、『化け物』と罵る声が段々と多くなってきた...すると誰かがシャッターをきる音がした。

 

 

「っ!」

 

 

その音に反応したのか、僕は恐る恐る、振り替えると....

 

「見ろよ...」

 

「おかーさん、あれなに?」

 

「しっ!見ちゃいけません!」

 

「あれが化け物...」

 

そこには僕の姿を撮っている人が多くいた。

 

 

「それ...誰のこと?」

 

 

「あっちいって!」

 

「離れろ、化け物!!」

 

 

「僕は化け物じゃ....」

 

 

「バケモノたいさん!」

 

そう言いながらも僕は、チョーカーを着けた首を触る。

 

 

「違う....やってない.....」

 

 

「化け物!」

 

「タンザナイト?」

 

 

「誰も傷つけてなんか.....」

 

 

「人殺し!」

 

「大丈夫、タンザナイト!?」

 

 

「僕じゃ....っ!

 

僕は地面を下に向けると、そこに水溜まりが反射して映った、青く光ったエーテリアスだった。

 

 

「違う....これは...僕じゃない....」

 

「違うんだ....こんなの...」

 

「こんなの......」

 

 

 

 

 

「僕じゃない!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「タンザナイト!!」

 

『っ!』パチッ

 

目が覚めると、そこは知らない天井だった....

 

『っ...?』ムクッ

 

「大丈夫タンザナイト?....何だか魘されていたんだけど?」

 

『あっ...あぁ、大丈夫....ちょっと嫌な思い出が....』

 

そうだ、思い出した...あの時偶然事故で、タンザナイトとか言う人語が話せるエーテリアスと入れ替わってしまって、リンって言う子に話しかけられてこの店に入ったんだ....

 

「そう?...良かったぁ~何だか苦しそうだったから心配したんだよ....」

 

『そうか...騒がしてごめんね?』

 

この店に入って、カウンターの奥でリンが『ちょうど話題の映画が手に入ったから見ようよ!』って言ってきて、見始めて段々と眠たくなったんだっけなぁ.....というかエーテリアスも寝るんだ。

 

『....あのさ、リン。聞きたいことがあるんだけど』

 

「えっ?どうしたの急に....」

 

『もしもさ......僕が将来的に人殺しって言われたら.......君は、どうする?』

 

「.....」

 

僕の質問にリンが目が点になりながらも考え込む。

 

「...えっと、詳しくはわからないけど......ただ、私から言えることは───タンザナイトはそんなことは絶対しないって、信じてる...かな?」

 

その言葉を聞いて、僕は思った....タンザナイト、君って結構───

 

『....信頼してるんだね』

 

「な~に~?何だか他人のような言い方だけど...」

 

『別に...ただ、聞きたかっただけさ....』

 

「?...まぁいいや。タンザナイト、ホットココアいる?」

 

『うん、ありがたく頂くよ』

 

「分かった~!」トテテ...

 

リンがそう言うと、離れてココアを作る。

 

『.....』

 

改めて、自分の体を見る...不思議な感触だ。

 

自分が化け物の姿なのに、ちゃんと理性が働いてる....それに、他の人からの信頼も高い....

 

.....そんなの───

 

 

ずるいなぁ....』

 

 

一人取り残された部屋でポツリと言う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「.....あれ?タンザナイトって『僕』って言うんだっけ?」




一方、浅羽(中 タンザナイト)はと言うと──

敵「ホーシホシホシ!これで私は宇宙一だ!」
浅「などと...その気になっていたお前の姿、お笑いだったぜ mg(^Д^)」
敵「何だよぉ!もぉぉ!またかよぉぉ!!」
柳「浅羽隊員つえぇ!!このまま逆らう敵、全部やっつけちゃいましょう!!」
敵「も"う"や"め"ま"し"ょ"う"よ"!!」
浅、柳「ゲラゲラゲラゲラゲラゲラ!!」

ツール・ド・インフェルノのボス候補は決まってるけど迷ってるんだよな....どうしよ

  • ポンペイ「もどき」
  • 「ぺらっぺらの正義のなぁ!!」
  • 「許可なく見上げるな小僧」
  • 「チャオ~」
  • 「アークライズ.....」
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