転生先はエーテリアス   作:YEX

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はい、タイトル通りタンザナイトが幼児化します

キャラ崩壊がすごいことになります


ソードマスター剣~幼児化編~

とある研究所にて、複数の科学者が困惑していた....

 

「....どうするよこれ」

 

「いや、どうもこうも....」

 

「見たまんまとしか......」

 

 

「.......」──ギュッ

 

 

そこには、()()()()()()()()()が、人形を抱きしめ、警戒していたのだった。

 

「言っても信じられないだろうな~....『タンザナイトさんが子供になってしまった』ってよぉー.....」

 

なぜこうなったかは数分前に遡る──

 

 

 

 

「これが試作品の薬品ですよタンザナイトさん!」

 

『へー....これが』

 

タンザナイトが持ち上げたのは青色の薬品だった。

 

「タンザナイトさんの結晶を元に研究し、何ヶ月かけて作った試作品です。これを飲めば、人体のエーテルエネルギーが変化し、元の肉体へと変換できる効果です。つまり、エーテリアスが人間に戻れるというのです!今はまだ試作品ですので効力は()()位かと...」

 

『ふーん...じゃあ一つ試そうか』

 

「えっとタンザナイトさん...一応、エーテリアスに試そうと思うのですが....」

 

『大丈夫、大丈夫。俺エーテリアスだし、それに一日ぐらいなんだろ?なら試しに使っても問題はないだろ?』

 

「いや、そういう問題じゃあ...」

 

『じゃあ飲むよ』

 

タンザナイトがそう言うと、ゴクリっとその薬品を飲み込む、数秒経つと、突然タンザナイト自身に変化が現れる。

 

『....っ!』シュゥゥゥ....

 

「えぇっ!?タンザナイトさん!?」

 

タンザナイトが体から白い煙が吹き出し、包み込まれる.....そして数分たったあと、白い煙が晴れた。

 

「ゴホゴホ....ん?」

 

「スゥ....スゥ....」

 

煙が晴れると、そこには、素っ裸な黒髪の子供がすやすや寝ていた。

 

「えっ?....いやこれ....えぇぇぇぇっ!?

 

何と、タンザナイトは子供になってしまった。

 

 

 

 

 

「...で目が覚めると否や警戒した───と」

 

「どうします?」

 

「うーむ....仕方がない、タンザナイトさんの知り合いに頼みましょう」

 

「えっと、タンザナイト君、安心してね....今君と一緒に遊んであげる人が来るから──」

 

「....つるぎ」

 

「へ?」

 

すると、子供が人形を握りながら言う。

 

「僕の名前は...つるぎ、だよ」

 

(((((な....名前違うじゃん!!))))

 

と、科学者達一同はそう思った。

 

 

 

『対ホロウ六課の場合』

 

「なにやら大変だと聞いてくれば....この者が?」

 

「えぇ、はい....この子があのタンザナイトさんです」

 

星見が見つめると、そこには蒼角とお菓子を食べているタンザナイト──もとい、剣がいた。

 

「このお菓子...おいしー!」

 

「そう?よかった~!一杯食べよう!」

 

「蒼角?お菓子食べ過ぎはダメですよ?....お昼が食べれなくなりますよ?」

 

「へー...これが相棒の子供の姿ですか....意外と愛着湧きますね」

 

と、悠真は剣によしよしする。

 

「~~...お兄ちゃん、その刀って...なに?」

 

「ん?これかい....これはね、剣じゃなくて弓に()()出来るんだよ?」

 

変形....見てみたい!」

 

と、『変形』と言う男の子が興味が出る言葉を聞き、目をキラキラさせる。

 

「ウワッマブシ....しょうがないな~相棒の頼みなら...」

 

純粋な目で見つめられながらそう言い、悠真は剣に弓と剣の攻撃を見せると──興奮し、手をパチパチさせる。

 

「ふぉー.....!!」ペチペチ

 

「...そんな目で見られると──ちょっと照れるよ」

 

「....私もすごいぞ剣」チャキッ!

 

「いや課長!なに対抗心燃やしてるんですか!?」

 

と、星見は悠真に対抗心を燃やしていた。

 

「えへへ~...蒼角達がつるぎのこと守ってあげるからね!」

 

「うん、ありがと─────

 

そうかくお姉ちゃん!

 

「 」

 

瞬間、蒼角にビッグバン並の衝撃が蒼角の脳に炸裂した。

 

「ナギねえ、何だか蒼角、おかしくなったよ....な、何だか胸がキュンってなって...変だよ?」

 

「蒼角....それは『姉の心』です。初めてあなたが姉として自覚した心なんです」

 

「いや、それはどうなんですかね....」

 

「...ところで一つ、聞きたいのだが....これが元に戻ると、その記憶は覚えているのか?」

 

「えっ?いやー...それは分かりませんが....」

 

「ふむ、ならば実験してみるか...」

 

星見はそう言うと、剣に近づく。

 

「課長?一体何するんですか?」

 

「剣よ、実は私はお前と将来誓いあった許嫁なのだ」

 

((((せっ....洗脳しとるぅ!?))))

 

と、ここで星見は記憶を良いことに改ざんさせようとしていた。

 

「ちょっと課長!?それまじで洒落にならないもんですよ!?」

 

「何故だ。これで戻ったとき、剣は私の婚約者となるかもしれんだぞ」

 

「発想が狂人のそれですよ!?」

 

「全く課長は...すみませんね剣君....おっと、口元に食べかすが付いてますよ?」

 

「ンー....」

 

月城はそう言いながら、剣の口元のカスをハンカチでとる。

 

「ありがと──

 

母さん!....あっ間違えちゃった///」

 

「────っ」

 

瞬間、月城の脳内に、存在しない記憶が脳内に広がった!

 

───

 

「ママー!」

 

「うふふ...剣は甘えん坊ですね♡」

 

───

 

「私が産みました」

 

「副課長?」

 

「私がタンザナイトと結婚して、剣君を産みました」

 

「副課長!?」

 

と、剣の無邪気さに堕ちた月城はヤバイことを言っていた。

 

「柳....そこは私の席だぞ?」ゴゴゴゴゴ

 

「何を言っているんですか課長?私はお母さんですよ?」ゴゴゴゴゴ

 

と、二人の空気は歪み始める。

 

(駄目だこの人達...早く何とかしないと....)

 

「お兄ちゃんどうしたの?頭痛い?なでなでしてあげる!」

 

「...うん、ありがとう相棒。めっちゃ心に響くよ」

 

その後、何やかんやあり、剣はタンザナイトに戻っていった....主導権を勝ち取った月城の部屋で。

 

 

 

 

『特務捜査班の場合』

 

「えっと...この子が、タンザナイト君?」

 

「えぇ...正確には剣、という名前ですが...」

 

そこには、青衣の体に興味津々な剣がいた。

 

「うおぉ...ロボットだぁ...」キラキラ

 

「ふむ、どうやら我の体の構造に興味があるようじゃのぉ」

 

「ねぇねぇ!ビームとかロケットパンチとか合体とかするの!?

 

「さ、さすがにそれは無理なのじゃが...」

 

「あっ...そっかぁー...」シュン

 

と、無理と返され、剣は少し気持ちが下がる。

 

「へー....これが子供の姿ねぇ...ふふっ可愛い」

 

「ふわぁ....綺麗なお姉さんだ....

 

「んんっ!!」

 

(あのジェーン先輩をここまで...)

 

剣の純粋な目で綺麗なお姉さん発言によってジェーンの心は撃ち抜いた。

 

「あっ...尻尾だ....」ジー....

 

「....触ってみるか?」

 

「いいのっ!」

 

剣が目をキラキラしながら、セスの尻尾を触る。

 

「ふわぁ....柔らかい...」モフモフ...

 

「そうか....」

 

「ありがとう、セスお兄ちゃん!

 

「んんっ!!」

 

「堕ちたな」

 

と、ジェーンに続いてセスまでも堕ちた。

 

「えっと....剣君でしたよね?私は朱鳶と言います」

 

「しゅえん...?分かった、しゅえんお姉ちゃん!

 

「んんっ!!」

 

「朱鳶!?」

 

朱鳶までも、純粋な声で堕とした。

 

「?...どうしたのしゅえんお姉ちゃん?」

 

「だ...大丈夫です!なんでもありません!」

 

「?」

 

「....小さい頃から人たらしだったようじゃな....主は」

 

と、青衣は剣の人たらしぶりに改めて関心する。*1

 

「しゅえんお姉ちゃんって....どんなことしてるの?」

 

「えっ?...そうですね――ここに暮らす民間人の安全を守る仕事ですね」

 

「へー....それって、ひーろーみたいな感じ?」

 

「はい、そうですね....おおよそそんな感じかと」

 

「わー....」キラキラ

 

朱鳶がそう答えると、剣が目を輝かせる。

 

「僕、大きくなったらしゅえんお姉ちゃんみたいに、いつかかっこいいひーろーみたいにまちのひとのしあわせをまもりたい!」

 

「剣君.....ふふっ」

 

剣の言葉に朱鳶は笑い、それに賛同するように言う。

 

「ええ....きっと、剣君は立派なヒーローになりますよ?」

 

「本当?....ならがんばるぞー!」

 

「へー...」

 

「.....彼は、小さい頃でも誰かを守るヒーローに憧れてたんだな」

 

「ふむ....それが彼の原点じゃな....」

 

青衣は納得するように言った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに元に戻ったが小さくなった記憶はまったく覚えていなかった。

*1
フリーレンがよくする顔で




後に戻った時の反応
星見「思い出したか?私達が将来誓いあった許嫁のこと」
タンザナイト『いやあれ嘘だろ』
蒼角「タンザナイト、私のことお姉ちゃんって呼んでもいいよ!」
タンザナイト『えっ?あぁ、おう....』
月城「子供が欲しいときは何人にしましょうか?」
タンザナイト『チョットナニイッテルカワカンナイ』
悠真「相棒....そのままの君でいてくれ」
タンザナイト『どうした急に』

朱鳶「.....」(これがもし元の姿にもどったら....)
タンザナイト『どうした朱鳶、ジロジロ見て?』
青衣「主よ....色々と引っ掛けすぎではないか?」
タンザナイト『えっ?そう?』(自覚なし)
ジェーン「ふふっ...ジェーンお姉ちゃんっよんでもいいのよ?」
タンザナイト『えっ....やっぱ恥ずかしいからそのままで....』
セス「もし俺に弟がいたら....可愛がってたかもな」
タンザナイト『?....何故俺を見るんだ?』

他の陣営も書くかも.....





ツール・ド・インフェルノのボス候補は決まってるけど迷ってるんだよな....どうしよ

  • ポンペイ「もどき」
  • 「ぺらっぺらの正義のなぁ!!」
  • 「許可なく見上げるな小僧」
  • 「チャオ~」
  • 「アークライズ.....」
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