「シズさん。リムルが『精霊の棲家』への入り口を見つけたよ。」
あの後、リムルから詳しい話を聞いた後、私は藍に連れてきてもらったシズさんにそう伝える。
「!?ルーミアちゃん。それって本当っ!?」
「うん。どうやら『ウルグレイシア共和国』の『ウルグ自然公園』にあるみたい。」
きっかけは
なんでもイングラシアで
何とも奇妙な縁が続くもんだね。
「それで今からそこに行って、リムルと子ども達と合流しようと思うんだけど……」
「勿論、一緒に行くよ。ルーミアちゃん。」
「わかった。藍、シュテル。私達が離れてる間、町のこと、お願いできる?」
「はい。」
「お任せ下さい。ルーミア様。」
「ありがとう。それじゃあ」
バァンッ!!
「ちょっと待ったぁぁぁっ!!」
「「!?」」
「?ディアーチェ?」
そんななか、白衣姿のディアーチェがそう言いながら大慌てで駆け込んでくる。
「はぁ……はぁ……」
息切れてる……
「すっかりその格好にも慣れたね。ディアーチェ。」
「喧しいっ!!それよりほらっ!貴様が『精霊の棲家』に行くとシュテルから『思念伝達』で聞いて、大急ぎで完成させてきたぞっ!!」
「!おぉっ!!」
そう言いながらディアーチェが手渡してきた、紅い月が描かれた黒い鞘に収まった柄が少しだけ長い長刀に私は目を輝かせる。
「それがルーミアちゃんがディアーチェに制作を依頼した
「うん。
「
「例の二つのギミックは?」
「安心せい。確り付けてある。」
「良いね……ありがとう。ディアーチェ。」
「それとこれはシズに……」
「?私?」
ディアーチェはそう言いながら、シグナムのレヴァンティンに似た剣をシズさんに手渡す。
「ルーミアの鏡花水月を作る片手間で作ってみた貴様の
「!?私の……」
「付けてあげたらどうですか?シズさん。」
「そうだね……『リュウール』……でどうかな?」
リュウール……フランス語で『灯火』だね。
「良いと思いますよ。シズさんらしくて。」
「ありがとう。ルーミアちゃん。」
ロード=ディアーチェ
種族:
見た目:ディアーチェをstrikers時のはやてくらいまで成長させた姿
所持スキル
ユニークスキル『
詳細
リリカルなのは世界からシュテルとレヴィと共に転移してきたディアーチェ本人。自分達の存在の安定化と『闇の書』の復活を目的に