後を付いていくと、鉱山で先程のドワーフが三人の重傷を負ったドワーフに樽の中身をぶっかけているのが目に入る。
直後に傷があっという間に癒えて困惑しながら起き上がる三人に樽を抱えていたドワーフは喜びを露にしている。
「君の言う通りで間違いなかったみたいだね。影狼。」
「はい。ルーミア様。」
これならリムルとゴブタはすぐにでも釈放されるかな?
第三者Side
ドカァァァンッ!!
「「!?」」
「グオオオォォォーーーッ!!」
ルーミアと影狼がそう話しているなか、鉱山の中から封印の洞窟にいた奴より一回り大きく、鱗が水晶のように輝いていて、額には黄色い宝珠のようなものを嵌め込んだ
「!?
「グオオオォォォーーーッ!!」
樽を抱えていた警備兵ドワーフがそう困惑の声を上げるなか、
コォォォ……
同時に
ズガァァァァァンッ!!
「「「「!?」」」」
次の瞬間、
「!?危ないっ!!」
「!?ルーミア様!?」
それを見たルーミアはすぐさま四人のドワーフの前まで飛び出す。
「「「!?」」」
「!?女の子!?」
「ユニークスキル『
シュウウウウウッ!!
「「「「!?」」」」
ルーミアがそう言いながら右手を翳した瞬間、
・・・フッ・・・
「ルーミア様に手を出させないっ!!」
ドカァァァンッ!!
「グオオオォォォーーーッ!?」
そんななか、引っ込めていた犬耳と尻尾を飛び出した影狼がそう言いながら跳び上がり、闇の
「!?
(『
影狼の犬耳と尻尾を見た警備兵ドワーフがそう困惑の声を上げるなか、ルーミアは頭の中でそう『
『んーとね……首の辺りの硬い鱗の僅かな隙間を狙って切り付ければイケるかも……』
(わかった……)
「影狼!できる限り、
「了解しましたっ!!」
「貴方達はできるだけ離れてて!!」
「お、おいっ!嬢ちゃん!!」
警備兵ドワーフの制止を聞かず、ルーミアは影狼が翻弄している
「ユニークスキル『
足元に辿り着くと同時に右手を極薄のブレードに
「はあああぁぁぁーーーっ!!」
ズバアアアァァァンッ!!
次の瞬間、ルーミアはその
ズシィィィィィンッ!!
頭を失った
オリジナル魔物
光の魔力を含んだ魔鉱石を大量に摂取した