騙されたユメ先パイがホシノと一緒に出演した透き通る系裏ブルーアーカイブが鬼バズりした世界線 作:M92A&J941
「うへぇ~、まだ
半年程前、詐欺同然の街頭スカウトに勧誘され、敬愛する先パイと一緒にホイホイとシティホテルへとチェックイン。ベッドルームは勿論、浴室等にも設置された10台を超す定点カメラに囲まれて2泊3日。小鳥遊ホシノと梔子ユメ以外の
いや、取り繕うのは止めよう。イチャイチャ過ごした程度の話では無く、もっと生々しくドロドロ・ヌラヌラ・グチョグチョした濃密な
純潔同士だった2人の初体験がひとまず節目を迎えた頃には、彼女達の頭から完全に
そのような経緯で、撮影された約30時間から、
そこまでは、彼女達の痴態を喰い物にした裏ビデオスタジオにとっても悪くない話だったが、余りにもビデオが売れ過ぎてしまった。数百万程度の利益が出れば上々という彼らの想定は大きく外れ、販売数が万単位となった辺りで焦り始める。数千万を超え億単位の金銭ともなると、特に裏社会では命を狙われかねない為だ。しかも購入者がキヴォトスの学生ばかりとはいえ、相当な
そんなドサクサに紛れる形で、ホシノが事務所にカチコんで、映像のマスターデータと販売経路のプラットフォームをそっくり強奪、現在に至る。
「このペースで売れてると、十月十日までには、アビドスの借金完済できそうだなぁ」
学園都市で無駄に有名になってしまった故、イメージチェンジの為、ホシノが伸ばし始めた髪は肩にかかるくらいになっている。ユメは「ひょっとして髪型をお揃いにしたいの?」等と暢気な事を言っている。しかし、ペアルックも悪くないと思う程度に、ホシノも恋人に対して莫迦になる。
「と言うか……どれだけ私が梔子ユメを好きなのか、ユメ先輩は分かって無いんですよ」
朝日が差し込む中、生まれたままの姿で微睡むユメの瞼に、ホシノはそっと唇を落とした。
キヴォトスいきもの図鑑
アビドスデカパイユメセンパイ
絶滅危惧種。アビドス砂漠のオアシスを生息地とする生徒。高温や乾燥に弱く、近年のオアシス減少の影響が懸念されている。
獰猛で手が付けられないアビドスホルスと共生関係にある唯一の生徒でもある。
アビドス
アビドスホルスと番いになった事で進化したユメセンパイ種。砂漠環境への適応能力を獲得し、オアシス外でも生存可能となった。
別名はアビドスハトホル。栄養満点のミルクを娘や、番いのホルスに与える姿が見られる事がある。
アビドスアカツキホルス
高い戦闘能力を持つ上に、獰猛な性格の危険な生徒。特に幼体の内は、ユメセンパイ以外には決して懐かない。
性的に未分化な状態であり、何らかの外的要因が性分化の切っ掛けになるようだ。