騙されたユメ先パイがホシノと一緒に出演した透き通る系裏ブルーアーカイブが鬼バズりした世界線   作:M92A&J941

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筆者はアニメ勢です
プレイ動画の視聴等で補完を試みていますが、不足部分もあるでしょう。
平にご容赦願います。


アニメ第1話を表現するに最低限の描写をしただけで、5000文字超えました。
掲示板ネタとしては、文量多めに感じるので前後編で分割します。


1話アビドス廃校対策委員会(前)

明けの月曜日、アビドス高等学校の現本校舎にある旧学園祭事務局を流用した、アビドス廃校対策委員会室へ集まった5人のアビドス生徒達は、先の週末について話を咲かせていた。

 

シロコが工業地帯までの往復数百キロメートルを、ロードバイクで日帰り強行軍した事には、各々驚きや呆れを漏らしている。

1年生組は図書館で過ごしたらしいが、アヤネは兎も角、セリカの方はどうにも歯切れが悪く、何かを隠そうとしているらしい。セリカは誤魔化すように、ノノミへと話を振った。

 

「色々と買いましたよ。新作のお菓子に、生活消耗品、あとトレーニング器具と、張り……ハニワを20本ほど」

 

いつも通り、趣味と実益を兼ねたショッピングだと語るノノミだったが、最後の胡散臭い品物にセリカは首をかしげる。

 

「ハニワって、あの古い土器の人形? なんだってそんな物を」

 

その問いにノノミが微笑を深めると、何かを察したアヤネは尖った耳の先端に熱を覚えつつ、机に突っ伏して居た3年生へ出馬を請う。

 

後輩達の会話を寝惚けながら聞いていたホシノだったが、ノノミが購入したブツの正体を、アヤネと同じく察した事で、思いがけずに眠気は吹き飛んでいた。ノノミがそんな物を集め始めた原因が、恐らく自分にあると自覚しながらも、ホシノは愛する妻を模した振る舞いを維持して、ゆっくりと顔を上げた。

 

「おじさんもいつも通りかなぁ。平日は殆どお嫁さんに任せっきりだし、土日くらいは娘の世話をしないとねぇ」

「でも夜はホシノ先輩が、ユノちゃんの様子を見てますよね? だからいつもお昼寝されていますし……」

 

夜泣きや、夜間の授乳など、ずっとホシノは徹夜を続けている。昼間は愛妻に任せている分、夜だけでも楽をさせてあげたいとの事だが、ホシノの負担だって少なくない。

 

「うへへ、そうでも無いよ。最近は手がかかる事も少なくなって、だんだん楽になってきてるし」

「もうすぐ1歳でしたっけ?」

 

愛娘の成長を喜び、自慢するようにホシノは笑った。

 

 

ひとしきりの歓談も尽き、ホワイトボードの前に陣取った奥空アヤネが議長となり、週初めの定例会議が始まる。

 

「吃緊の課題は補給になります。5.56mm弾、7.62mm弾、12ゲージシェルは、もう残り僅かです。9mmパラベラムは、幾らか余裕はありますが、最近の治安悪化による戦闘規模を考えるに、9mmオートでは火力不足は否めません」

 

2~4ヶ月程前までの平均弾薬消費量ならば、来月の補給日までは保つ計算だったが、警邏の強化に加え――急激な治安悪化に因るものか――アビドス高校は破落戸者による襲撃すら繰り返されている。

充分な武器さえ有るならば、砂狼シロコを始めとして実力者揃いのアドビス高校対策委員会は、有象無象が多少湧いた所で蹴散らすのは容易い。

 

「あ~、保健室のリフォームで、先月の補充は見送って貰ったよね。それにパトロールやヘルメット団の迎撃で、予想以上に弾薬を使っちゃったし」

 

保健室の改装に予算を回す為、弾薬の補給を後回しにしたツケ。自分の意向であった保健室の件が、今回の事態を招いた事に、申し訳なさそうにホシノは目を伏せる。

 

「顔を上げて下さいホシノ先輩。保健室の改装は対策委員会の総意です! 先輩が責任を感じる事なんてありません!」

 

身を乗り出したアヤネを……、

 

「会計として言わせて貰うけど、アレは必要経費よ!」

 

そっぽを向きながらのセリカを……、

 

「そうですよホシノ先輩。みんなユノちゃんに会いたいって思ってたんですから!」

 

ニコニコと頬笑んでいるノノミを……、

 

「ん……ホシノ先輩の子供なら、私たちの子供も同じ」

 

瞳を煌めかせたシロコを……、

ホシノは感謝を込めて4人を見回す。

 

「うへへ……ありがとうみんな、本当に私は善い後輩を持ったよ」

 

四者四様に励まされ、ホシノは幸せそうにはにかんだ。

 

 

 

大型シンクやミニキッチンの設置により、託児施設としての機能を充実させた保健室には、1組の母児の姿があった。

空腹でぐずり出した娘をあやしながら、真新しい長椅子に背を預けた梔子ユメは、ゆったりとしたハーフスリーブワンピースの胸元のボタンを片手で外した。妊娠出産に伴い母乳を貯えて二回りは膨らんだ大きな乳房をまろびだすと、抱いた赤子を近づける。

ホシノのように一房だけ、ピョコンと髪が跳ねた赤ん坊は、ピクと鼻を動かすと母親の胸に元気よく吸い付いた。

 

鼻歌交じりにユメが、良人と後輩達を待ちながら授乳していた時の事だった。屋外から爆発音が轟き、警報音が鳴り響いた。非常事態を告げるアラームの鳴動に、泣き出した我が子をしっかりと抱き抱えたユメは、愛娘の父親の元へと駆け出した。




別の副題を付けるとしたら

小鳥遊ホシノは妻子持ち

とか?



取り敢えず
ホシノは当たり前のように

()()()()()

普通に()()()()を着ている。
当然ロングヘアーにして、ユメパイセンムーヴをしています。
つまり

アビドス()()サンユメモドキ

なのです。



ノノミが隠語で表現したブツを買うようになったのは、ホシノが原因です。
単に例のビデオを見て、興味を持ち蒐集しているだけなのか
或いは、元ネタでの『お嬢様の箱入りボディをイケショタ先輩が~悪い娘にはオシオキだよ~』
みたいな事になった結果なのかは、まだ決めかねています。
それ以前にそこまで書ける気がしませんが。
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