仮称スーパーイーグル マルチロール 単座
ついに私の順番になった。
<<リーパー、緊張するか?>>
「大丈夫です。今調子がいいので」
<<そうか、がんばってくれ。エースに勝ったら何か買ってやる>>
「本当ですか!?」
リーパーはこれでも女性だ。オシャレもするし甘いものも大好きだ。
<<ああ、本当だ>>
「分かりました。リーパーがんばります!」
B7R上空・・・ BGM MEYHEM
<<ジャベリン1より各機へ、死神だ。女だからってなめてると痛い目見るぞ>>
<<3から1へ、リーパー狙ってたんじゃないんすか?>>
<<話は後だ。全機、槍を放て>>
ジャベリン隊は長距離ミサイルの模擬弾頭を搭載しているらしい。私はミサイルをバレルロールで避け、ジャベリン隊の一機にロックオンしヘッドオンで撃墜判定を取った。
<<くそ、2がやられた>>
<<さすが死神だな>>
<<喋ってないで相手を狙え>>
一機の後ろに衝きミサイルを発射する瞬間、ロックオンアラートが鳴り響いた。一機を囮にして、他の二機に攻撃させる戦法のようだ。しかし私は減速をしながら後ろの二機をオーバーシュートさせた。
<<くそ、オーバーシュートだ>>
<<狙われてる。ブレイクしろ>>
私はブレイクしようとする二機を4AAMのマルチロックして、二機の撃墜判定をもらった。
あと一機。
残りの一機は動きが鈍かった。私はゴム弾の機銃を当てて全機の撃墜判定をもらった。
残りの空戦はカット!
ついにエースと戦う時が来た。相手はウォードッグ隊の四機。
<<ブレイズより、ウォードッグ各機へ。久しぶりの空戦だ。始めから本気で行こう>>
<<エッジ、了解>>
<<チョッパー、りょーかい>>
<<アーチャー、了解です>>
ウォードッグ隊はチームワークを使い、私を狙う。
私は指示を出している一番機を狙うが、すごい機動で動くせいでロックオンが出来ない。おまけに僚機が後ろにいるので、万が一ロックオンできてもこっちが撃たれる。非常に精錬された連携だ。
しかし、まだ策はある。一か八かの一発勝負だ。私は『コブラ』をした。
コブラとは機首を上げ主翼全体で減速する技のこと。現代ではカナード翼や推力偏向パドルなどが無いと出来ない。
三機をオーバーシュートさせ、マルチロックと機銃を使い、三機を撃墜判定を取る。
<<ブレイズ、ごめん離脱する>>
<<ああ、くそ。ブービー、後は任せた>>
<<隊長、やられちゃいました>>
<<なかなかやるな>>
そして、一対一のドッグファイトが開始される。
うん、長くなりそう。筆休めとはいったい・・・ウゴゴ・・・
少し区切りをつけます。本編進まないし・・・
ちなみにスーパーイーグルは「おれのかんがえたさいきょうのF15」的な感じです。