祝おきにいり三人 UA1000 皆さん
ありがとうございます。
シャンシャンジムにて…
「ワカシャモ、にどげり!!」
「シャモ!!」
アキラとの体験から翌日、現在ライトはシャンシャンジムのジムチャレンジを受けていた。シャンシャンジムは道場で先代ジムリーダーが経営していたが、現在は一番弟子のチュンリーが受け継いでいる。
ジムチャレンジの内容は単純、道場の弟子達のポケモン三匹をポケモン一匹で勝つ事だ。そしてライトはワカシャモで最終戦に挑んでいる。
「リオル、カウンターだ」
「カウンターより早く二発目を打って!!」
相手のリオルがカウンターを狙うが、それ以上にワカシャモのにどげりの二発目が早くリオルにクリーンヒットさせた。
「リオル、戦闘不能!!よって勝者ライト」
「やった!!」
「シャモ!!」
「ライトさん、まもなくチュンリーさんがきますのでワカシャモを回復しますね」
ジムトレーナーの一人がワカシャモをすごいキズぐすりで完全に回復させた。
「ありがとうございます!!」
「では、チュンリーさんどうぞ」
そして呼びかけると…
「ハッ!!ニーハオ!!シャンシャンジムのジムリーダーチュンリーアル」
入り口から飛び出すように現れたのは、黒くお団子の髪型に、赤いチャイナ服そしてスレンダーな体系が特徴の女性。彼女こそがこのシャンシャンジムのジムリーダーチュンリーだ。
「ワタシ、まだ歴が浅いケドお師匠様の跡継ぎとして精一杯相手するアルから覚悟してネ!!」
「よろしくお願いします!!」
そしてお互い位置に付く、ポケモンはお互い三匹のシングルバトル。
「それでは両者ポケモンを!!」
「行くアル!!ゴーリキー」
「ゴリ!!」
最初のポケモンはワンリキーの進化系のかいりきポケモンゴーリキーだ。現在のライトにとってやや強い相手となる。
「やっぱりかくとうタイプ…ならリグレーお願い!!」
「リグッ!!」
ライトはかくとうタイプに相性がいいエスパータイプのリグレーを選手した。
「それでは!開始!!」
「最初からいくアル、ダブルチョップ!!」
ゴーリキーが先手で動き出し、リグレーに大きく腕を振り下ろしチョップを仕掛ける。
「リグレーサイコキネシスで浮かして!!」
ライトはチョップが当たる前に、サイコキネシスで攻撃を防ぐと言う手段を閃き指示する。
「サイコパワーをぶつけて!!」
そのまま、リグレーはゴーリキーに念力によるサイコパワーをぶつけ地面にぶつける。
「ゴーリキーすぐに立ち上がってしっぺがえし!!」
こうかばつぐんの攻撃を受けてもなお立ち上がり、ゴーリキーは今の攻撃を返すように重い一撃を食らわせる。しっぺ返しはダメージを受けた時威力が倍になるあくタイプの技でエスパータイプのリグレーは、さらに大きいダメージを受けるので相性が最悪だ。
「…っっっっ?!リグレーテレポートで距離を取って!!」
リグレーはテレポートで一旦ゴーリキーに距離を取る。
「10まんボルト!!」
「リグウゥゥ!!」
そしてリグレーの10まんボルトは、完璧にゴーリキーを捉え強力な電撃を与え膝から崩れ落ち倒れた。
「ゴーリキー戦闘不能!!」
「よしっ」
「なかなかやるアルね」
「リグレーまだ気を抜けないよ!!」
「リグッ」
「次はこの子アル!!」
チュンリーの次のポケモンは、逆立ちポケモンカポエラー バルキーの進化系の一つだ。
「リグレーいくよ!!」
バトルが再開される
「リグレーサイコキネs…」
「ねこだまし!!」
突然すぐに現れ、軽く叩かれリグレーは突然の攻撃に怯んでしまう。
「くっサイケコウs…」
「インファイトで一気決めるアル」
そして、カポエラーは一切の手を緩めず肉弾戦を行う。一方的にボコボコにしあっという間にリグレーをノックアウトしてしまう。
「リグレー戦闘不能!!」
「ありがとうリグレー」
今の一連を見るに明らかにゴーリキーよりカポエラーの方が強い。
「なら…ウデッポウお願い!!」
「ポウッ!!」
ライトは次にウデッポウを出す、ウデッポウは遠距離が得意でカポエラーに遠距離戦で戦う作戦だ。
「みずでっぽう!!」
作戦通り、ウデッポウがみずでっぽうを放つ。
「その程度、トリプルキックで弾くアル!!」
カポエラーがトリプルキックの回転により、みずでっぽうを弾いてそのまま接近しだす。
「もういっかいみずでっぽう!!」
再度みずでっぽうでを放ち、好きを与えないようにしトリプルキック後のカポエラーは避けられずに見事に命中した。
「やった!!もういっかいみずでっぽう!!」
そして勢いに乗り、再びみずでっぽうを放とうとすると…
「不意打ちアル!!」
「ヴッ」
ウデッポウがみずでっぽうの発射順番をしてる時に、カポエラーがいきなり急接近し突き刺すように、蹴りを入れる。
「そのままインファイト!!」
そしてインファイトによる怒涛の攻め、一切の隙も与えず連撃しまくるウデッポウの体力も限界だ。
((どうしよう…あ!!たしかインファイトって!!))
「ウデッポウここでじたばた!!」
ウデッポウはインファイトを受ける中なんとかじたばたと暴れる。じたばたは体力が少ないほど強くなり、そしてインファイトは使うほど防御が下がり、それにより大きなダメージが発生する。 ウデッポウの跳ね上がりが尻尾がカポエラーにクリーンヒットしカポエラをダウンしたが、ウデッポウ自身もインファイトを受け続け、体力が尽きてしまい相打ちの結果となった。
「ウデッポウ、カポエラー共に戦闘不能!!」
「キミ本当に頑張ってるアル嫌いじゃないタイプネ!」
「ウデッポウ、お疲れ様…ボクはチャンピオンになりたいので負けられません!!」
「そうなのネ…ワタシも弟子の時お師匠様とゼンの試合を見ました…その時はまだ当時のワタシより少し強い程度だったけど一瞬一瞬で成長してお師匠様を越えてしまったの今のワタシでも遠く及ばないだからワタシを倒さないと絶対に敵わないネ!!」
「このジム戦突破します!!ワカシャモお願い!!」
「シャモ!!」
ライトの最後はエースのワカシャモここで決めるしかない…
「本気には本気でいくネ…」
「チャッ」
チュンリーの最後のポケモンはめいそうポケモンのチャーレムだ。
「ワタシのジムリーダーとしての威厳をかけていくアル!!」
「ワカシャモ、頑張るよ!!」
ジムバトルの後半戦が今始まる!!
「つぼをつくアル!!」
チャーレムは自身のつぼを突くと速度が急激に上がりだした。
「ワカシャモより速い!ワカシャモ落ち着いて捉えて!!」
ワカシャモは冷静に動きをうかがう…
「チャーレムしねんのづつき!!」
次の刹那、サイコパワーを宿した頭突きがワカシャモに襲いかかる!!
「ワカシャモ、見切ってつつく!!」
一方で、ワカシャモはみきりで紙一重というタイミングで頭突きを見切り、返しのつつくで効果抜群の一撃を与える。
「なら…もっとつぼを突くアル!!」
つぼをつくという技は自分の能力をランダムで向上させる技で、使えば使いほど能力が上がる。チャーレムは3回つぼを突き防御、攻撃、命中率を高めるかなり高い能力上昇を得ていた。
「とびひざげり!!」
加速からの急上昇されたとびひざげりは強烈で喰らえば気絶は免れない威力と化していた。
「っっ!!にどげりで迎え撃って!!」
ワカシャモは決死の抵抗でチャーレムの膝ににどげりをぶつけ蹴り技同士のぶつかり合いが生まれる!!
「頑張ってワカシャモ!!」
ライトは必死にワカシャモを応援し、ワカシャモもそれに答えようとするが…
「流石チャンピオンを目指すだけあって、生半可なトレーナーじゃないあるねでも…キミとゼンいや…アキラと決定的に足りない所があるネ!!」
「っっ!!」
唐突にアキラ名前を出され同様してしまう…
「シャッ…」
それを突きつけるようにワカシャモは押され気味だ…
「はっ!!ワカシャモ!!」
「これで王手アルね」
そういい、チャーレムのとびひざげりがワカシャモに打ち勝ち炸裂し、ワカシャモはそのまま倒れてしまう…
「ワカシャモ戦闘不能!!よって勝者チュンリー!!」
ライトは敗北した…