ポケットモンスターIF(中章開幕)   作:リアルムート

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スランプになったせいで投稿がやや遅れました申し訳ございません。


第一回戦 スサノヲVSライト

 

 激戦を繰り広げる開幕戦も終わりが近付いている…

 

 スサノヲ追加:現在通過者合計8名

 

「スサノヲも参加しているのか…」

 

 モニターを見てアキラが呟く革命家に負けそうになっていた所を助けてくれた人物で格上の相手、今自分達の実力を見せる良い機会だ。

 

「これで全員揃いました…それでは皆さんトーナメント表が完成しましたのでご覧ください」

 

 ボワールがそう言うとモニターからトーナメント表が映される。

 

「僕は…スサノヲさん…」

 

 ライトの対戦相手はスサノヲ、始めて合ったときは実力の差が大きかったがメガシンカを取得した今ならだいぶ縮まったはずだ。

 

「ライトさんと戦うのは始めてですね…」

 

 スサノヲもライトと戦う覚悟が出来ている…

 

「初戦からドライヴか…これは負けてられないな!!」

 

 アキラ1回戦の相手はドライヴ、開幕戦からその戦いぶりから間違いなく強敵だろう。

 

「アタイの相手はアキラね熱い試合を出来そうで楽しみにしてるよ!!」

 

「ああ、オレもだ!!」

 

 アキラとドライヴは共に良い試合を出来るように掛け合った。

 

____

 

「皆さんお待たせしました…これよりエイコウ杯第一回戦を開始しますそれでは両者出場してください」

 

 今大会は司会のボワールと審判の構成となっている。

 

「よし…みんな頑張るよ」

 

 初戦からライトの出番ボールを握りスタジアムへ進む…

 

「また会いましたね実際にやるのは初めてですが、どれほど強くなっているのか楽しみです」

 

 スサノヲは既に目の前に立っている、ライトとの試合が楽しみなのか強者の余裕なのか…

 

「今は僕らの力であなたに勝ってみせる!!」

 

 ライトは頭の中で様々な感情が入っているが全部一纏めに吐き出す、心なしかスッキリしスサノヲを超える気持ちでいる。

 

「これより第一回戦スサノヲ選手対ライト選手の試合を開始します!ルールは2対2ポケモンの交代は認められます」

 

 2対2の交代ありのシンプルなルール、シンプルだからこそトレーナーの技能が試される。

 

「それでは両者ポケモンをだしてください」

 

「さて、いきましょう!!」

 

「モルッ!!」

 

「トゲッチクお願い」

 

「トゲッ!!」

 

 スサノヲはでんき・あくタイプのモルペコ、ライトはひこう・フェアリータイプの色違いのトゲッチクを繰り出した、タイプ相性はお互い弱点を突かれる為五分五分。

 

「モルペコあの子を手懐けるなんて本当に相当な実力者ね…」

 

「あの小っこいのあんまり大した奴に見えないが…」

 

「侮っちゃだめ、モルペコは可愛いけど実は凶暴な上食いしん坊で何でも食べちゃうから並のトレーナーじゃ扱いきれないほど気難しいポケモンよ」

 

 ユニがアキラに説明するモルペコは凶暴な姿が存在する、何を隠そう分類は“にめんポケモン”だからだ凶暴な一面を表せばたちまち食べ物が食い尽くし満腹になるまで暴食は止まらない恐ろしいポケモンである。

 

「油断出来ない…頑張ろうトゲッチク!」

 

「トゲッ!!」

 

 相手がスサノヲのポケモンである以上油断は出来ない、体型も見た目もピカチュウに似ているのでイカヅチとのジム戦の経験も生かすことも出来るかもしれない……

 

「モルペコ僕達の力を見せましょう!」

 

「ペッコ!!」

 

「それでは始め!!」

 

 審判の合図と共にライトsvスサノヲが始まる!!

 

「タネマシンガン!」

 

「っっ!?マジカルリーフで打ち落として!!」

 

 いきなりモルペコが口からタネを乱射トゲッチクが幸いマジカルリーフで全て撃ち落とせた。

 

「ここはスパークで詰めましょう!」

 

「モルペッ!!」

 

 スサノヲはワザの発動による硬直を狙い、電気を纏い一気に距離を詰めて突撃してきた。素早さも高く素早さと攻撃力を合わせ持っており戦い方はバシャーモのような速攻型だと考えられる。

 

「トゲッチク避けずにマジカルシャイン!!」

 

 ライトは避けられないと判断し、攻撃を受ける前提で反撃をしに出向むいたのだ。結果は成功広範囲のマジカルシャインをモルペコに浴びせる、だがスパークは直撃だお互いの大技がフルヒットし相打ちに終わる。

 

「相打ち狙いとは思い切った判断ですね…」

 

「迎え撃つ覚悟ならもうできています」

 

 実際最善の手段でもある、下手に避けようとすると攻撃され倒されるそれなら相手にもデカいのをお見舞いし落とすここまではライトの作成通り。

 

「一騎打ちになるなら僕も思い切って…クチートお願いします」

 

 スサノヲの二体目はクチートあの時を思い出すとエース各であるのは間違いない、とは言えタイプははがね・フェアリーとライトのバシャーモならかなり有利を取れるタイプ相性だ。

 

「バシャーモお願い!!」

 

 バシャーモを繰り出すメガシンカの力も扱えるのでもはや負ける気はしない。

 

「確かに成長しましたね…ですが成長したのは僕達もです!!」

 

するとスサノヲはキーストーンの付いた指輪をだす。

 

「キーストーン!?」

 

「ええ…ライトさん覚悟はいいですか?クチートメガシンカです!!」

 

 スサノヲのキーストーンの光がクチートナイトに反応しメガクチートとなる、大きな二つの顎が特徴で力強さはメガシンカポケモンの中でも随一を誇る。

 

「ク゛チイイィィ」

 

「僕らも!バシャーモメガシンカ!!」

 

 ライトもメガリングを掲げ、バシャーモと共鳴しメガシンカする。

 

「なるほど…ではここからは遠慮なくやり合いましょう!!」

 

まず動いたのはスサノヲのメガクチート大きな顎でかみ砕こうと掛かるが簡単に回避できる。

 

「ブレイズキック!!」

 

 反撃のブレイズキックを発動しようとすると…

 

「ふいうち!!」

 

突然間合いを取られ攻撃されてしまう。

 

「ふいうち…バシャーモ気をつけながら動くよ!!」

 

ふいうちは攻撃の直前では無ければ防げるがライトは違和感を感じる、こうかいまひとつのはずの割にはダメージが大きいのだ。

 

「スカイアッパー」

 

「後退して噛み砕く」

 

 メガバシャーモの渾身の一撃が躱されメガクチートの大きな顎で飛びかかる。

 

「みきって!!」

 

 何とか攻撃を見切り攻撃を紙一重で防いだ、油断も隙もない…

 

「でも時間は稼げた…バシャーモ動き回って!」

 

「バッ!!」

 

 メガバシャーモの特性「かそく」による速度アップが蓄積されかなりすばやさが上昇、動き回り相手を翻弄し勝負に出る。

 

((これなら…ふいうちも狙いにくい))

 

「一気に決めるよ!ブレイズキック!!」

 

「シャモオオオオオオオオオォォォォォォォォォォォォ!!!!」

 

 メガクチートにロックオン狙いを定めてスライディングしながら最高速度のブレイズキックを放つ。スライディングにより地面を燃やしながら急接近間違いなく今出せる最高威力だこれなら確実に決着をつけると確信している。

 

だが、しかし…

 

「そこを狙っていました!ストーンエッジです!!」

 

「クチィ!!!!」

 

 突如メガクチートが地面に右足を打ち付けると大きな尖った岩が出現、しかもタイミングも最悪でスライディングしたメガバシャーモの技のエネルギーがでていない胴体をピンポイントで狙われクリーンヒット。

 

「バッシャッ!?」

 

「っっ!?バシャーモ!!」

 

 痛烈な一撃しかも打ちどころも悪く急所を突かれ、メガクチートの高い攻撃力も相まってバシャーモはそのまま倒れこんでしまった…

 

「バシャーモ戦闘不能よって勝者スサノヲ選手!!」

 

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