ポケットモンスターIF(中章開幕)   作:リアルムート

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 少々ゲームとは異なる部分がございますがご了承ください。


VSジムリーダーボワール 中

「素晴らしい…」

 

 ライトのバシャーモはイエッサンを圧倒的加速度で瞬殺した、元々イエッサンはダメージを多く受けているがメガバシャーモの反応できない速度で攻め抜いたのだ。

 

「ボワールさん次のポケモンはもしかして…」

 

「ではきなさい」

 

「エルル」

 

 ボワールの最後のポケモンはエルレイド、サーナイトに並ぶ強敵かつコンビネーションがかなり強い。

 

「まさかエルレイドだけで終わりますか?」

 

「っまさか!?」

 

 ボワールはキーストーンの杖を見せるそのまさかだ。

 

「さぁエルレイドメガシンカです!!」

 

「エルゥ!!」

 

 キーストーンとエルレイドナイトが繋がりエルレイドはメガシンカをする、メガシンカしたエルレイドは刃がより鋭くマントのようなものまで付きまるで騎士のようでサーナイトと並ぶその姿はもはや芸術である。

 

「こっちも!!バシャーモメガシンカ!!」

 

「バシャァァァァ!!」

 

 ライトもバシャーモをメガシンカさせ対抗する。

 

「ここからが本番ですよ、エルレイドせいなるつるぎです」

 

「そうはさせない!!ブロスターみずのはどう」

 

 メガエルレイドの攻撃にブロスターが対抗しみずのはどうで見事と相殺したが。

 

「サイコキネシス…」

 

「ブロォ!?」

 

「!?」

 

 技を放つ隙を突かれ影からサーナイトのサイコキネシスが直撃、ブロスターは倒れてしまう。

 

「そんな…」

 

「サイコフィールドですよ、おっと切れてしまいましたか」

 

 エスパー技を強化するサイコフィールドであれだけのダメージが出てしまうがサイコフィールドも時間切れで消えてしまう。

 

「よしカミッチュいくよ!!」

 

「カミッ」

 

 ライトも最後の一匹をカミッチュに賭ける、リグレーは以前のバトルで繰り出しており、対策されている可能性が高いからだ。

 

「ふむ、では行きますか…」

 

「バシャーモ、ブレイズキック!!」

 

「下がりなさい、そしてサイコカッターです」

 

 メガエルレイドは一方下がり、サイコカッターで炎を裁ち切りそのままメガバシャーモに命中ダメージは大きい。

 

「バシャーモもう一度!!」

 

「バシャァァァァァァ!!」

 

 一撃食らうだけではでは終わらない、上に飛ばされた事を生かしブレイズキックをもう一度使い急降下で着地するようにメガエルレイドに一撃を与えた。急降下している分ダメージは大きくしっかり急所を狙った攻撃であった。

 

「よしっ」

 

「これはダブルバトルですよ!サーナイトトリックルームを展開しなさい」

 

「サーナイ…」

 

「っ!?なにこれ!?」

 

 サーナイトからバトルフィールド一体を四角形の空間が囲う。

 

「バシャッ!?」

 

「バシャーモ!?」

 

「トリックルームは始めですか…説明しましょうトリックルームの中では早いポケモンほど遅くなり遅いポケモンほど速くなります」

 

 つまりメガバシャーモにとって最も最悪の状況で、どうにか動こうにも鉛のように重い体ではまともに動けない…

 

((カミッチュは身軽になってる…))

 

 この中で最も遅いカミッチュは身軽になりあり得ないほどスイスイと動けるようになっており、カミッチュをどう動かすかが大事。

 

「そろそろいきますよ!!サイコカッター、ムーンフォース」

 

「バシャーモ見切って」

 

 メガエルレイドのサイコカッターとサーナイトのムーンフォースが飛んできたが間一髪でみきりに成功した、受けたら確実にダウンしていた間違いなく今の動きは確実に勝負を決めに来た一撃だ。

 

「動きは鈍くても反射神経は変わりませんね…エルレイドもう一度お願いします」

 

「みずあめボム!!」

 

「エルッ!?」

 

 横からカミッチュのみずあめボムをメガエルレイドに命中、粘つくみずあめにメガエルレイドも上手く動けない状態へ。

 

「これはこれはサーナイト、カミッチュは任せます」

 

「カミッチュ!サーナイトを頼んだよ」

 

「カミッ」

 

 二体の最も恐ろしいのはそのコンビネーションなら1対1の状態を作り出しコンビネーションが発揮されるのを防ぐことで対策に成功した。

 

「バシャーモ!!」

 

「エルレイド!!」

 

 

「バシャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!」

 

「エルルルルルルルウウウウウウウウウゥゥゥゥゥゥ!!!!!!!」

 

 1対1のメガバシャーモとメガエルレイドは肉弾戦に出た。メガバシャーモはトリックルームにより動きが鈍くメガエルレイドもみずあめ状態で動きが鈍と言うデバフを受けた状態で殴り合う。

 

「サーナイトサイコキネシスで捕らえなさい」

 

「カミッチュ逃げながらみずあめボム!!」

 

 サーナイトとカミッチュもサーナイトがサイコキネシスで捕らえようにも、身軽となったカミッチュはそれをよけ時折みずあめボムをだし牽制している。

 

両者一歩も譲らない激しい戦い_

 

「エルッ!」

 

「バッシャァァ」

 

 メガエルレイドはメガバシャーモに一撃を与えた、メガバシャーモも返しにメガエルレイドに打撃を加える。メガエルレイドは妙に力が強くみずあめ状態を筋力で無理矢理体を動かしている、何か別の技を使わないとあり得ないはず……

 

「いや何かおかしい…」

 

「気づきましたか、ワタクシのエルレイドは自分自身にサイコキネシスを使うことで肉体をサイコパワー刺激し擬似的に能力を上げているのですよ」

 

「そんな事が!?バシャーモエルレイドの動きに注意して!見切りながら動きを読んでつばめがえしで反撃するよ!!」

 

「バシャッ」

 

 サイコキネシスは普通は攻撃技それを自らの能力上昇に使うことで特殊技にも使うようにする、まさにエスパータイプのジムリーダーの名に恥じないテクニックだ。

 

 その一方でサーナイトとカミッチュの戦いも激しい。

 

「隙さえ生まれれば必ず当たります…」

 

 サーナイトはみずあめボムを防ぎながらカミッチュをサイコキネシスで捕まえようとするがそれを避けつづけるカミッチュ。

 

「マジカルシャインです!」

 

 突然サーナイトの動きが変わった今まではサイコキネシスだけなのが突然マジカルシャインを放ちカミッチュの目を暗ます、その隙を的確に突かれてしまい…

 

「カッ!?」

 

 ついにサイコキネシスに捕まってしまう

 

「ではそのまま潰しなさい」

 

「カミッチュなんとか振りほどいて!!」

 

 徐々にサイコパワーに圧を加え確実にカミッチュを苦しませる。カミッチュは抵抗するが非常に力強く振りほどけない。

 

「無駄ですよ、サーナイトのサイコパワーを前に簡単には抜け出せません」

 

「いや、あきらめないカミッチュ頑張れ!!!!!」

 

 その時_

 

「カミッ!?んんんっシャァァァァァァァァ!!!!!」

 

 カミッチュはライトの応援を受け取ると光に包まれカミツオロチに進化した!!

 

「カミッチュ、いやカミツオロチまだまだ頑張るよ!!」

 

「シャァ」

 

 進化し体がかなり大きくなりサーナイトのサイコキネシスも効きづらくなっている。

 

「新技は…よしカミツオロチきまぐレーザー」

 

「シャァァァァァ!!!!」

「シャァァァァァ!!!!」

「シャァァァァァ!!!!」

「シャァァァァァ!!!!」

「シャァァァァァ!!!!」

「シャァァァァァ!!!!」

「シャァァァァァ!!!!」

 

 すると大きなリンゴから新たに6本の首が出てきて一斉に光線を放つ。

 

「凄いカミツオロチがこんなに」

 

「ですがそれはドラゴンタイプの技ですフェアリータイプのサーナイトには無意味で_」

 

「いや狙い通り!」

 

 ライトはサーナイトに向かって打つとは入ってない狙いは。

 

「バシャーモ離れて!!」

 

「バシャッ!!」

 

 そうメガエルレイドだメガバシャーモは重い体でなんとか距離を取る。一方で横からの不意打ちと纏わり付くみずあめが動きを封じ八本のレーザーが全て直撃。

 

「エルッ!?」

 

「………」

 

 するとトリックルームも時間切れで切れた…

 

「やった!!」

 

「エッルウ…」

 

 しかしメガエルレイドもまだ耐えている、恐らくマントで防ぎカミツオロチの攻撃を軽減してダメージを最小限に抑えている

 

「ふむ、しかたありませんねもう一度」

 

「させないよ!!みずあめボム」

 

「シャァァァァァ!!」

 

 サーナイトのトリックルームはカミツオロチが妨害しその手を封じようtとする。

 

「ならばサーナイトテレポート」

 

 するとサーナイトがテレポートで避けつつメガエルレイドの元へワープした。

 

「ここからは連携で行きますよ」

 

 ライトが最も恐れる二対二の状況が生まれてしまった。

 

「だったら僕たちの力を合わせる!!」

 

「バシャッ」

 

「キシャァ」

 

 メガバシャーモ、カミツオロチは共にやる気、今こそ力を合わせて強敵を打ち倒すとき!!

 

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