ポケットモンスターIF(中章開幕)   作:リアルムート

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VSジムリーダーイカズチ

 夜が来た…

 

「ちょっと眠いかも…」

 

「終わったら、ゆっくり休もうか。」

 

「夜しか開いてないジムはここくらいしか無いはずだから頑張ってね」

 

「よし、いこう」

 

 僕らはライジンジムに到着した、外見はなんというか…昼の時とは思えないくらい派手だ。

 

「じゃあ、いこうぜ!」

 

「行こう!」

 

 僕らはついにライジンジムに入った

 

「この扉の先か…」

 

 なかには扉がありチャレンジャー用と一般用だ。

 

「それじゃあ私は観戦するから頑張ってね。」

 

「ああ、よしいくぞ」

 

「…よし」

 

 そして扉の先には騒々しい音と眩しい光が立ち込める。

 

「うわっ」

 

「おお、あれか」

 

 奥のステージが視界映るその派手な姿こそがジムリーダーイカズチ。

 

「本日チャレンジャーは二人そろっての登場だ!さぁボーイ達盛り上げて行こうZE」

 

「にしても人が多くて見れないわ…」

 

 ジム内はライブ会場になっていてバトルコートがステージになっていた。

 

「さぁまずは小手調べだカモン」

 

「なんかこの感じ癖になる…」

 

 イカズチに呼び声でステージに二人のトレーナーが駆けつけた。

 

「ルールは1対1ださぁ始めようか!」

 

「フゥゥゥゥ君が何れだけ観客を楽しませるか、試させてもらうよ。」

 

「プラ」

 

「フォォォォ久々にチャレンジャーがきて気分挙がるッス」

 

「マイ」

 

 ライトには赤が特徴の派手な男とプラセル。アキラには青が特徴の派手な女とマイナンが立つ。

 

「さぁボーイ達ポケモンをゴー」

 

「いくよ、カジッチュ」

 

「カジッ」

 

「出番だ!コジオ」

 

「コジ」

 

「では準備は…もうできてるか。レディィィィィィファイト!」

 

「カジッチュからにこもる!」

 

 まずは、からにこもるでカジッチュの守りを固める。

 

「プラセル、でんこうせっか」

 

 プラセルがでんこうせっかでぶつかったが、カジッチュは平気だ。

 

「いまだ!おどろかす」

 

 丸くなった状態でいきなり飛び出しプラセルに確実にダメージを与えた。

 

「やるじゃねぇかプラセル次はスパークだ!」

 

「プラ」

 

プラセルは、電気を放出しながらカジッチュに突撃しカジッチュは上空に打ち上がった。

 

「カジッチュそのままプラセルに落下して。」

 

 そのままプラセルにゴツンとぶつかった。

 

「プ…」

 

「そのままおどろかす。」

 

 激突したタイミングで再びおどろかすで、プラセルを攻撃この追撃でプラセルは倒れた。

 

「プラ…」

 

「ふっやるじゃねぇかこのままイカズチさんに勝てよ。」

 

「は、はい!」

 

 そのころアキラは…

 

「いわおとし」

 

「コジィ」

 

 ライトと少し遅れたタイミングで、コジオのいわおとしがマイナンに炸裂して、勝利していた。

 

「やるッスねこの調子でファイトッス」

 

「おう!」

 

「うまく言ってるわね。」

 

 ユニは、人混みに埋もれながらも観戦していた。

 

「ボーイ達最高だな、だからここからはボーイ達の力を合わせて俺とバトルしてもらう。」

 

「…え?」

 

「まじか…」

 

 二人は、ジムバトルにとって異例のルールで困惑していた。

 

「さあさあ!いこうぜボーイ達は一匹づつ出して、俺のポケモン達を倒せば勝利だ!それ」

 

「ピカ」

 

「ガゥ」

 

 イカズチはそういうと、ピカチュウとラクライをボールから出した。

 

「いくよ!アキラ、アチャモ」

 

「チャモ」

 

「ああ!ライト、ゼミガメ」

 

「ゼニ」

 

 そして審判が来た。

 

「これより、チャレンジャーライト アキラとジムリーダーイカズチとのジムバトルをはじめます。」

 

「それじゃあ!やろうか、レディィィィファァァイトォォォ」

 

 イカズチはライブでスクラッチをしながらポケモンバトルを行う。

 

「アキラ、このピカチュウは強いはずだから僕がやる。」

 

「おお、助かる。」

 

 水タイプのゼミガメは、でんきタイプに弱いそのためでんきタイプのエキスパートのピカチュウの相手は厳しい。

 

「アチャモ、ひのこ」

 

 アチャモはピカチュウに、ひのこを放つが簡単に避けられた。

 

「そのままでんこうせっかだ!」

 

 そして返しのでんこうせっかを受けてしまった。

 

「アチャモ!」

 

「アチャ…」

 

「ピッ」

 

 アキラも…

 

「たいあたり」

 

「ゼニ」

 

「甘いな、かみつく」

 

「ガウ」

 

 ゼミガメのたいあたりは、ラクライのかみつくで痛いカウンターを受けていた。

 

「くっ」

 

「これがジムリーダー…そう簡単操作にはいかないわ…」

 

「最高に痺れさせてやるZEピカチュウ、ラクライでんきショック」

 

「ピカー」

 

「ガルルゥゥ」

 

 ピカチュウとラクライが、でんきショックをアチャモとゼニガメみ浴びせる。

 

「アチャァァ」

 

「ゼニィィィ」

 

「…っ」

 

「これはまずいな…」

 

「ヘイヘイ、こんなものじゃないだろ!」

 

 大ダメージを受けたアチャモとゼニガメは立ち上がる。

 

「アチャモ…」

 

「アチャ!」

 

「…わかった、君を最後まで信じるよ。」

 

「ゼニガメ大丈夫か?」

 

「ゼニ!」

 

「そうこなくっちゃな!」

 

「「僕ら(俺たちは)ここからだ!」

 

 二人は、お互いのポケモンの意思を感じ取り応えた。

 

「アチャモ、つつく」

「ゼニガメ、みずでっぽうだ」

 

「アチャァ」

「ゼニィ」

 

 反撃のごとく技を繰り出す、トレーナーの思いが重なり、ピカチュウとラクライにダメージを与えた。

 

「素晴らしいポケモンがトレーナーの思いに応えてる!」

 

「僕ら(俺たち)は、勝つ!」

 

「アチャァァァ」

「ゼニィィィィ」

 

 その時、アチャモとゼニガメが輝きだした。

 

「もしかして、これは!」

 

「おおおおおっとーーーこっここれは!」

 

 ユニとイカズチが、反応するそうこれは…進化

 

「シャモォ」

「カメェ」

 

 アチャモは、ワカシャモへゼニガメは、カメールに進化した。

 

「おぉ!」

 

「アチャモ…いやワカシャモ凄いよ!」

 

「これはカメールか…よしカメールいくぜ!」

 

 観客が最大限にまで、盛り上がっていた。

 

「さぁ進化パワーを俺たちにぶつけてくれ!」

 

「ピカ」

「ガウ」

 

「いくよ!ワカシャモ、にどげり」

「カメール、みずのはどう!」

 

「シャモ」

「カメ」

 

 ワカシャモはピカチュウに、にどげりカメールはラクライにみずのはどうを放った。 

 ピカチュウは1発は避けたが二発目は避けきれず、カメールもみずのはどうをラクライに命中させていた。

 

「凄い、新しい技をもう理解してる…」

 

「素晴らしい、こっちも負けてられないな、ラクライスパークだ!」

 

「ガルルゥゥ」

 

「ライト俺に案がある。」

 

 アキラはライトに作戦を話す。

 

「うん、わかった。」

 

「カメール、こうそくスピンそしてその場にとどまれ!」

 

「カメ」

 

 カメールはこうそくで回転してとどまる。

 

「それで何をするかな?」

 

「いまだ!ライト」

 

「ワカシャモ、カメールを蹴り飛ばして!」

 

「シャモォ」

 

 ワカシャモは、甲羅のカメールをラクライに向けて、思い切り飛ばした。

 

「ガッ」

 

 スパークを纏ったラクライにヒットしラクライは倒れたが、そのままピカチュウに向かったが、ピカチュウは尻尾で弾いた。

 

「ピカ」

 

「カメ…」

 

 スパークを纏ったラクライにぶつかったため、少しダメージを受けていた。

 

「ラクライ戦闘不能!」

 

「なにあの戦い方…二人らしいわ」

 

「残るはピカチュウのみだが、ノープロブレムさ!」

 

「ピ~カ」

 

 進化したとはいえ、このピカチュウは二人のポケモンよりレベルは高いいくつもの戦いを乗り越えた猛者に違いない。

 

「でんこうせっか」

 

 ピカチュウは目にも止まらないスピードで加速しそのままワカシャモにぶつかる。

 

「ワカシャモ、ひのこ」

 

 ワカシャモは、ピカチュウと衝突したタイミングで零距離でひのこが放たれお互いダメージを受ける。

 

「ワカァ」

 

「ピカァ」

 

「今だ!カメールたいあたり」

 

「でんきショック」

 

「マズイ!?」

 

 たいあたりに対して、でんきショックでカウンターを仕掛ける効果ばつぐんのでんきタイプの技を食らえば、ひとたまりもないが…

 

「ワカシャモ…お願い」

 

「シャモォ」

 

 ライトがワカシャモに指示をし、でんきショックがカメールに放たれた。

 

「カメっ…」

 

「カッ」

 

「ハハッマジかよ」

 

「ピッ!?」

 

 ライトの指示それは、攻撃を庇うことだ、ワカシャモもかなりのダメージを負っているがカメールを守るために庇ったさらに、)まひ状態にもなった。

 

「…っっ」

 

 ユニも言葉を失う、あまりにも無理な好意で観客も静まった。

 

 

「アキラチャンスだよ」

 

「あっあぁ!カメールみずのはどうだ!」

 

 カメールのみずのはどうがピカチュウに放たれた。

 

「エレキボールで撃墜だ」

 

 エレキボールで撃墜を狙うも推し抜かれた、それはカメール特性げきりゅうだピンチになると、みずタイプの威力が上がる。

 

「何っ!?このタイミングで」

 

「おおっースゲーぞカメール!」

 

 そのままピカチュウを打ち抜きピカチュウは倒れた。

 

「ピ…カ…」

 

「ピカチュウ戦闘不能、よってチャレンジャーの勝利」

 

「しゃぁぁー」

 

「カメー」

 

「ありがとうワカシャモ」

 

「シャモ」

 

 観客も盛り上がった。

 

「ホントにやるな、ボーイ達コイツが勝者の証だ」

 

「ピカッ」

 

 イカズチから渡された者、それはバッジケースとジムバッジだ。

 

 バッチケースの八つの窪みの内の一つ、ライジンジムの勝者に、渡されるエレクトロバッジを手に入れた。

 

「このまま、他の七人も突っ切れよ。」

 

「はい」

 

「おうよ」

 

「それでは、これにてジムバトルは終演だみんなありがとーう」

 

「おめでとう」

 

 観客からユニの声が届き、二人はユニに向かってガッツポーズをした。

 

「よし、次のジムもこの調子で頑張ろう!」

 

「シャモォ」

 

「もっと強い奴と会って強くなるぞ!」

 

「カメ!」

 

 旅はまだまだ続く…

 

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