ライト、アキラ、ユニ三人がそれぞれの道へと別れ一日が経過した_
「…つれないなぁ」
ライトは釣り場で釣りをしていた。
「釣りってのはそう簡単に吊れるもんじゃないぜ。」
ライトはナチュラルシティへの道中釣り場で釣りをしていた目的はみずタイプのポケモンを捕まえるため。
そしてライトのとなりにはここでよく釣りをしているおじさんだ。
「いつになったらっ!?」
竿がかかったしかもけっこう強い。
「うぅ…ワカシャモ手伝って」
「シャモ」
ワカシャモはライトの後ろで引っ張っている、ライト一人の力ではこのサイズは厳しい。
「ぐっ…」
限界が近づいたとき…
ザバァァ
通常より大きいコイキングが吊れた。
「やった」
ライトが喜んでいるとき…
ゴンッ
大きいコイキングが吊れた勢いで、ライトの顔面にヒレがクリーンヒットしてしまった。
「あぁ…いった」
顔面に直撃した衝撃で撃沈していたそして、コイキングはいつの間にか水に落ち逃げてしまった。
「痛い…」
「おい、大丈夫か?」
「シャモ」
「な…何とか」
幸いそこまで大きな怪我は、していなかった、ただものすごい痛みを感じている。
「にしてもあれは、主ほどではないが、結構大きいサイズだったぞ。」
「でも逃げられちゃった…もう一回…」
ライトはまた釣り糸を垂らす。
「ふぅ…」
獲物がかかるまで、ひたすら待って二十分が経過した…
「………はっ!」
かなり長い時間が経ち、ボーっとしていたが、ついに獲物がかかった。。
「さっきよりかは、軽い!」
「シャモ!」
ライトは思いっ切り釣り竿をあげ吊れたのは…
「ヴ?」
みずでっぽうポケモン、ウデッポウがルアーに食いついていた。
「これってそのまま…」
ライトはそのままモンスターボールをウデッポウに当て、ウデッポウはボールに吸い込まれたそして…
ポン
「やった!」
「シャモ」
そのままウデッポウを捕まえることが出来た。
「おお!やったな」
「出てきて、ウデッポウ」
「ポウ」
「僕といっしょにチャンピオンを目指そうよ!」
「ポウッ!」
ウデッポウは、ライトの思いに応えたように返事をした。
「よろしくねウデッポウ…そういえばアキラとユニはどうしてるのかな…」
ナチュラルシティ
「カメールみずのはどう!」
「カメッ」
「クレッフィようせいのかぜで相殺して」
「クレフィ」
アキラとカメールが戦っている相手は、ナチュラルシティのジムリーダーでピンクのワンピースが、特徴の少女カレン。
アキラは今ジム戦の真っ最中である、カレンはフェアリータイプの使い手だ。
そして今お互いのポケモンは、一匹の最終局面になっていた。
「まだまだ、こうそくスピン」
「ならこれはどうかしら?フェアリーロック」
カメールは複数の鎖で拘束されてしまった。
「何!?」
「この技、知ってる人少ないのよね…ようせいのかぜでトドメよ!」
ようせいのかぜが炸裂し、カメールに大ダメージを与えるが、ギリギリ耐えている。
「耐えきってる…おどろかすで今度こそトドメよ!」
「これならいける、みずのはどうだ」
おどろかすで接近してきたクレッフィに対して、みずのはどうでクレッフィを撃墜し、フェアリーロックの鎖が解けた。
「くっ少し甘く見ていたわ…」
俺達は、何処まで強くなれるだから…
「俺たちはまだ終わらねぇ!」
「カメ!」
「フフッここまでやりがいのあるチャレンジャーは久しぶりね、私達も負けてられないわ!」
「クレッ」
アキラが奮闘している時…
ライジンの森
「フシデ、この写真の場所分かる?」
ユニは以前、フライから渡された封筒の正体不明のポケモンを探そうとしていたがうまくいかずそこで、この森で捕まえたフシデを頼りに探そうとしている。
その写真には、人型の緑の生物が、森にある家らしき物に入ろうとしている所が映っている。
「フシ」
「ホント!?案内してくれる?」
フシデは自信満々でユニを案内してゆく…
((もしかして…この森のポケモンには広く知られてる?))
しばらく奥へと歩き続けると、写真のような木製の家を見つけた。
「フシデ、ありがとうね。」
ユニは、フシデをボールに戻し探索する。
「何これ鍵が掛かってるわ!?」
家には鍵が掛かっていた、まるで人が住んでいるような感じだ、ユニが驚いてる時…
「なにモノ…」
「…!」
ユニの後ろにいる者、それは写真に映っている緑の生物だ、そしてこの生物は当たり前のように言葉を話している…
「小娘…ここは安易に立ち入っていい場所ではない、今なら見逃してやる。」
「…あなた、どうして話せるの?」
「人間の言葉など大昔から理解している。小娘、ワタシに用があるな…」
「ええ、聞きたいんだけど、あなたポケモンよね?」
「たしかに、そう言われてる…いつからかは忘れたが。」
「もうひとつ、何で英雄って言われているの?」
「そこまで知っているのか、私達はかつての人間に使え邪を打ち倒し、英雄と呼ばれるようになった、しかしもう昔の話…今は平穏に暮らしている。」
「私達てっことは、あなたのようなの他にもいるの?」
「私達、英雄と呼ばれる者は、五体いるこのキングス地方のどこかで身を潜めているはずだ…」
「よく解んないけど、とりあえず色々応えてくれてありがとう。」
「小娘は悪の感じがしない、だが少し聞かせてもらおう。」
そう言うと、モンスターボールから勝手にニャオハとフシデが出てきた。
「ニャ?」
「フシ」
「あれ何で?」
「少し、小娘のポケモンにようがある。」
緑の生物が謎の言葉でニャオハとフシデに話しかける二匹は質問に答える…
「……………なるほど二匹とも小娘を信頼しているそれにフシデも以前見たときよりも、いい顔つきになっている合格だ。」
「合格?」
「おっとこれは失礼、ところで君はなぜ我々を知った。」
「それはこの封筒を…」
「少し見せたまえ」
ユニは封筒を渡した。
「ここで話してもアレだ、家に案内しよう。」
言われるがままに、ユニは木の部屋に入った、内装は人間が住んでいるような感じで工具や古い本などがあった。
「ふむふむ…なるほど…小娘よ、私達のの試練に挑まないか?」
「えっ…?!」
「申し送れた私は…コダマ、かつて英雄と言われたポケモンと呼ばれた者だ。」
「私はユニ、よろしくね。」
「試練の内容を言おう、私達英雄の他4体に会いに来い、そして認められろ。」
「…私達会いたい貴方達に…」
「そうか…試練を受けるということでよいな?」
「ワタシは、あなたも、他の英雄たちも知りたい。」
「これは…小娘にとって過酷な試練になるだろう、これを受け取れ。」
コダマはユニに、縁は金で中は空洞の、エンブレムを渡した。
「これは?」
「これを持てば、いずれ同胞に会える認められたとき、このエンブレムの中身の一部を渡される、お前達でいうジムバッチみたいな物だ、他4体に認められたときもう一度ここに来い。」
「わかったわ、貴方達全身認めさせるから待ってなさい。」
「いくらでも待ってるぞ。」
「ええ、行ってくるわ。」
ユニはコダマの家からでて、森を抜けるように歩きながらモンスターボールに話しかけた。
「ニャオハ、フシデ私達の魅力を見せてやりましょう。」
「フライのやつ…小娘を英雄候補に推薦して、なんのつもりだ…まぁもう少し様子を見るとするか。」
コダマ えいゆうポケモン
タイプ:くさ ゴースト
準伝説
種族値:不明
特性:不明
かつて英雄と呼ばれたポケモン、人語を理解し、人間の技術をも理解している。
人間に興味があるらしいが未だに不明な部分が多い。