ポケットモンスターIF(中章開幕)   作:リアルムート

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 英雄ポケモンの人語を話せる設定は鎧武のオーバーロードを元にしています。


謎のポケモン 革命家の謀略

ライトがナチュラルジムを突破して一日が経ち…ナチュラルジムに離れようともしていた。

 

「夢に向かって頑張れよ。」

 

「ありがとう、ボク絶対に夢を叶えるから。」

 

「じゃ、達者でな。」

 

 レンとの別れをし、ライトが次に向かうのは、ドリームシティ、ナチュラルシティとは対照的で、カジノとリゾートの町で今はお金持ち専用の町になりつつある。

 

「よし、いこう!!」

 

 ライトは勇気を出してドリームシティに目指す。 距離は遠くなく、ナチュラルシティを少し進んだ後にあるこの紅葉が多く落ちているエリア「紅蓮の森」抜ければドリームシティだ。 紅蓮の森を進むと妙な者が映り息を潜めた。

 

「……何あれ?」

 

 ライトがの目に映ったものは、人型の赤い何かだった。 明らかに人間ではなく、頭に悪魔のような角が生えて足は半分白骨化しており妙な首飾りをつけていた。

 

「いたぞ!囲め!」

 

 次にライトの目に浮かんだのは革命家のしたっぱ達がグラエナ、ムクバード、ドテッコツなどたくさんのポケモンで赤い何かを取り囲んでいる。

 

「ここは助けたほうg_」

 

 ライトはワカシャモを出そうとした、としたその時。

 

「弱キモノドモ世のヨ、去レ!オレサマハ、強者シカ興味ガナイ!」

 

「喋った!!」

 

 驚くことに、その赤い何かは言葉をカタコトながら放していた。

 

「一斉にかかれ!」

 

「…タワケ」

 

 そこからは圧倒的だった、30を越えるほどの各地のポケモン達を一方的に押して次々となぎ倒している。 その赤い何かは薙刀のようなもので、技を出しており、シャドークローやつじぎりを使っていることが確認出来る。 次々とくる攻撃を完璧にいなし、確実に相手を仕留める様子は圧巻の一言だ。

 

 

「もしかして、ポケモン?」

 

 ライトもその赤い何かをポケモンだと思い始める。

 

「弱イ弱スギル…退屈デシカタナイ」

 

「退散だ!ヴァルキリー様に報告を」

 

 結果は圧勝、革命家達は逃げ出した。

 

「サテト、サッキカラノゾイテルノハオマエカ?」

 

「…っっっ」

 

 赤い何かは一瞬で隠れているライトに薙刀を突きつける。

 

「まって僕は!」

 

「シャモ、シャモ」

 

 突然、勝手に出てきたワカシャモは説得をし解ってくれたようだ。

 

「ナルホド、ナラ、ミノガシテモイイ」

 

「あの…」

 

「ナンダ?」

 

「キミなんていうの?ポケモンなの?」

 

「ニンゲンハ、モウオレサマヲ忘レタノカ…オレサマハ、インフェルノ」

 

「ちょっと待って、忘れてるってどういう事!?」

 

「モウイイ、オモエラ出コイ…」

 

「リグ…」

 

「バチュ」

 

「ヤッコ-」

 

 インフェルノがそう言いうとリグレー、バチュルヤヤコマなどたくさんのポケモンが出てきた。

 

「こんなにも、ポケモンがいっぱい…」

 

「…少シハ強クナッテ、ヨソ者ヲ追イ払エルクラニハナッタカ…」

 

「ヤコ」

 

「バチュ」

 

「ダガナ!!マダマダ弱イ、特ニオマエ!!」

 

 インフェルノはリグレーに指を指す。

 

「リグ!?」

 

「ナゼ逃ゲタ!!オマエハ伸ビシロガアルハズダ、タタカエ!!」

 

「ちょっと、その言い方は!?」

「シャモ」

 

「ダマレ、ニンゲンニハ関係ナイコトダ!!」

 

「そんなことは無いよ、ワカシャモだってそう思ってるよ。」

 

「リグ…」

 

「ダマレト言ッテイルダロ!!コイツハ鍛エサセテモ、成長シナイモウイイ!!タタカエナイヤツナドイラン、デテイケ!!」

 

「リッ!?」

 

 

「何で?何でそんな事する_

 

「リグ…」

 

 リグレーはライトの足にしがみ付く。

 

「…ソンナニソイツガ、可哀想ダト思ウナラ面倒デモ見テヤレ、オレサマハ他ノヤツラヲ鍛エサセテルカラナ!」

 

 そう言いインフェルノと他のポケモンは去った…

 

「リグ…」

 

「安心して、僕がついてるから。」

「シャモ!!」

 

 その日の夜_

 

「みんな出てきて」

 

「カジッ!」

 

「ポゥ」

 

 ライトはカジッチュとウデッポウを出し、ワカシャモも合わさり手持ちが、そろった。

 

「そういえば、リグレーってどんなポケモンだっけ?」

 

 ライトはリグレーに図解を交わしてみる。

 

 

 リグレー:ブレインポケモン

 

 個体情報

 

 性別♀ 

 

 特性:アラナイズ

 

 技構成: サイコキネシス 10まんボルト サイケこうせん テレポート

 

 性格:おくびょう

 

 このポケモンはとても強い潜在能力を秘めています。

 

「…女の子なんだ。」

 

「シャモ!」

 

「リグレ」

 

 リグレーはすっかりワカシャモ達と打ち解けており、楽しそうにしている様子だった。

 

((この子は、どうしたらいいんだろう…))

 

 そう考えるライトだが…

 

「今度こそ、リベンジだ!」

 

 革命家の声が聞こえる…

 

「…やばいかも…みんな戻って!」

 

 ライトはワカシャモ達をボールに戻す。

 

「リ…」

 

「大丈夫、何とかしてみせるから。」

 

 ライトはリグレーを抱えて移動する。

 

 一方そのころ…

 

「懲リナイヤツラダ!!相手ヲスル価値ナド無イオマエライケ。」

 

「ヤッコ!」

 

「バチュ!」

 

「ヤクデ!」

 

 インフェルノの森のポケモン達を革命家達に仕向ける。

 

「いけ、アイアント」

 

「ハブネーク!」

 

「アメモース!」

 

 革命家達も負けじと、ポケモンを繰り出す。

 

「始まった…」

「リグ…」

 

 音で解る間違いなく戦いは始まってしまった…リグレーも不安ですしかたない様子だ。

 

「標的を確認…ただちに実行に移ス」

 

「オ前、強イカ!?」

 

「なんか…危険そうな人がいる…」

 

 ライトが見たのはライトより少し年上位の銀髪の少女がインフェルノと対峙しているがその子は、魂が抜けてるように目に光がなかった。

 

「なんだ?ガキか?」

 

「見つかっ_

 

「リグッ」

 

「ウッイデデデ頭が痛い…」

 

 リグレーは相手に頭痛を引き起こす力を持っておりその力をライトを守るために発揮した。

 

「ありがとうリグレー」

 

「リグ…」

 

「おい!ガキがいるぞ捕まえろ!!」

 

 革命家の一人が叫びライトを取り囲む。

 

「こうなったら僕も戦わないと…みんなお願い。」

 

「シャモ!」

 

「カジッ!」

 

「ヴ!」

 

「リグ!」

 

 ライトは戦う決意を決め、革命家達に挑む。一方で_

 

 

 

「ヘドロばくだん」

 

 少女は、ロズレイドを繰り出しており、インフェルノにヘドロばくだんを当て猛毒状態にした。

 

「グフッ、ドクカ…ダガソレガドウシタ!」

 

「ご苦ウ」

 

 少女は淡々とロズレイドをボールに戻す。

 

「つギ」

 

「ガルル」

 

 少女はヘルガーを繰り出しさらに。

 

「コレを使ってみるカ」

 

 少女が手にしたのは、キーストーンで直ぐに使いヘルガーをメガシンカさせた。

 

「いケ、かえんほうしゃ…」

 

 メガヘルガーはかえんほうしゃで確実にインフェルノにダメージを与える。

 

「クソガ、オレサマガ押サレルトハ…久シブリニ血ガサワグゾ!」

 

「……」

 

「さすが、我々革命家が誇る幹部の一人ヴァルキリー様だ!!」

 

「このまま押し切れば勝てるぞ!」

 

 したっぱ達が舞い上がるほどの、実力を持つただ者のではない、少女の名はヴァルキリー無機質な目つきで、何を考えてるのか解らなく不気味で、基本的に物やポケモン、人までも名前で呼ぶことはない、ある一人を除いて…

 

「昔ヨリモ弱小ノニンゲン風情ガ、ナメルナ」

 

 インフェルノが大技の構えをとる。

 

「関係なイ、あくのはどう」

 

「ガウゥ」

 

 メガヘルガーは、あくのはどうのはどうを放つが…

 

「キヨメギリ!!」

 

 インフェルノはキヨメギリと言う技であくのはどうごと、メガヘルガーを引き裂くように切りつけられたが瀕死は免れた。

 

「危ない…わるだくみで押しきる体制ヲ」

 

「ガッ」

 

「どうしタ?」

 

 メガヘルガーはわるだくみを使おうとするが使えなくなっていた。

 

「タワケメ!キヨメギリヲ受ケタヤツハ、シバラク小細工ヲ封ジルンダァ…チッドクガ回ッテキタカ。」

 

「…毒も効いているし、ならもうここデ終わらせえるカ、オーバーヒ-ト」

 

「ガウゥゥ」

 

 メガヘルガ-は大技でインフェルノを仕留めようとしたとき…

 

「リグゥ!!」

 

 リグレーが10まんボルトでオーバーヒトーを阻止した。

 

「!?何もノ」

 

「シャモ!!」

 

 ワカシャモも追撃をしてメガヘルガーににどげりをした。

 

「これ以上暴れるなら、許さないよ!」

 

「ポウッ」

 

「カジッ」

 

 ライトは全員の力で革命家達を撃破していた。

 

「アイツラ…」

 

「ヴァルキリー様、申しわけありません」

 

「………いケ」

 

 ヴァルキリーは、メガヘルガーをけしかけようとしたとき…

 

「ガウゥ」

 

 メガヘルガーは限界を迎えメガヘルガが解けてしまった。

 

「初めて使うものだから、まだ完全ではないか…戻レ」

 

 ヘルガーをボールに戻し、ライトに無機質な視線を向ける。

 

「次合ったら…命は無イ」

 

「…っ」

 

 そういいヴァルキリーは去っていっき革命家達も後を追う…安心してライトは倒れ込み、目を覚ますと…

 

「う-ん」

 

「起キタカ」

 

「…ここは?」

 

「シャモ!」

 

「カジッ」

 

「ポウッ」

 

「みんな…」

 

 ライトが目を覚ますワカシャモ達がいた、そして。

 

「リグ~」

 

「リグレー…」

 

 リグレーはライトに抱きつく。

 

「キミは傷は大丈夫なの?」

 

「フン、コノテイド、モモンノ実クッテ寝レバ直ル!」

 

「そっか」

 

「ソレヨリ、リグレー!」

 

「えっ」

 

「リ…」

 

「オレサマトヨリモ、ソイツニツイテコイ、ソシテオレサマヲ認メサセレバ追放ヲ取リ消シテヤル。」

 

「リグ!!」

 

「リグレー頷いた」

 

「ソコノオマエ、サッサトモンスターボールトカ言ウヤツデ捕マエロ!」

 

「解った行くよ!」

 

「リグッ」

 

 ライトはリグレーにモンスターボールを当てて直ぐに捕まえボールから出した。

 

「インフェルノ、リグレーを認めさせるから。」

 

「リグッ」

 

「シャモ!」

 

「フン、オマエラシダイダカラナ」

 

「みんな戻って…」

 

 ライトは、全員をボールに戻し出る準備をした。

 

「じゃあね…」

 

 そしてライトは森のポケモンに見送られて、森を抜けた。

 

「…クソ、アイツラオレサマノ首飾リヲ奪イヤガッテ!ユルサン、オマエラ今スグ特訓ダ!!」

 

 

 

 

 

 

「やりましたね、ヴァルキリー様目的を達成しましたよ。」

 

 実はインフェルノがかえんほうしゃを受けた時、首飾りを落としてしまいヴァルキリーに奪われたのだ。

 

「……」

 

「どうしました?」

 

「何でもなイ…英雄呼ばれしポケモンの首飾りを奪うゾ」

 

 

「全ては…ユグドラシル王の為に…」

 







オリジナルポケモン解説

インフェルノ

準伝説

分類:えいゆうポケモン

タイプ:ゴースト 格闘

特性:不明

種族値 H 115

A 170

    B 90

    C 5

    D 80

    S 90

    合計550


 覚えている技 キヨメギリ シャドークロー つじぎり ギガインパクト

専用技 キヨメギリ:威力95 命中100
 
 説明:邪気を清めるオーラを薙刀に纏い相手を切りつける受けたポケモンは、交代するまで変化技が使えない。


 説明:かつて英雄と呼ばれし、ポケモン 超好戦的で強い者しか興味がない 人間の言葉を教わり覚えたが元の知能が低すぎて、カタコトでしかしゃべれない。 野生のポケモン達にトレーニングをさせるが基本的にスパルタ指導。

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