寝台特急サンライズ「出雲」松江・出雲夏休み殺人旅行   作:新庄雄太郎

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松江で殺人事件が起きた。


第3章 松江で殺人

一方、善子と花丸は事件の状況を聞くため所轄の松江署へ同行した。

 

島根県警・松江警察署

 

「じゃあ、あなたたちはこの公園を観光していた時に死体を発見したそうですね。」

 

と、広瀬刑事は善子と花丸に言った。

 

「はい。」

 

「マルと善子ちゃんがここの公演を観光していたら、その男が死んでいたずら。」

 

「それで、私とずら丸が死体を発見したんです。」

 

「ほう、なるほどね。」

 

「それで、善子と花丸ちゃんは遺体を発見したんだね。」

 

「そうよ。」

 

「恐らく、犯行時刻は10時頃と思われます。」

 

「ほう、なるほどね。」

 

と、南は広瀬刑事に言った。

 

「あっ、その男。」

 

「梨子ちゃん、何か知ってるのか。」

 

「ええ、私と南さんが東京から夜行列車に一緒に乗っていました。」

 

「じゃあ、君はその列車に乗っていたって事か。」

 

「ええ。」

 

「どんな列車か覚えているか?。」

 

「ええ、確か寝台特急「サンライズ出雲」だったと思います。」

 

「ほう、なるほどね。」

 

南は松江で起きた殺人事件は、鉄道公安隊の特捜班に知らせた。

 

「何、松江で殺人。」

 

「はい、被害者の名前は大窪 康弘という資産家です、とにかく調べてみてください。」

 

「うん、わかった、今南は何処にいるんだ。」

 

と、高杉は南に言った。

 

「私は今、松江にいます。」

 

「そうか、松江って事は島根県警か。」

 

「はい、今松江署にいます。」

 

「そうか、じゃあ南は島根県警に捜査協力して捜査しておくんだぞ。」

 

「わかりました。」

 

3分後、島根県警・捜査一課の刑事が到着した。

 

「どうも、お待たせしました、私は島根県警・警部の高畠です。」

 

「私は島根県警の安来と言います、こちらはうちの部下の椿です。」

 

と、紹介をした。

 

「つまり、あなたはその被害者とは一緒に乗っていたんですね。」

 

椿刑事は、梨子に言った。

 

「はい、部屋は違いますけど松江駅でその場で別れました。」

 

「という事は、松江駅に到着した後に分かれたって訳ですね。」

 

「はい。」

 

「そこで、私と梨子ちゃんは松江駅で善子と花丸ちゃんに会って松江城へ行きました。」

 

「ほう、なるほどね。」

 

と、安来刑事は南と梨子に言った。

 

「それは、間違いないですか?。」

 

「ええ、間違いないわよ。」

 

「そうですか。」

 

そして、南と善子と花丸と梨子は松江を観光した後は玉造温泉へ向かった。

 

玉造温泉

 

「やっぱいいわね。」

 

「ええ。」

 

「明日は出雲へ行くんだからね。」

 

「うん、ワクワクしてきたわ。」

 

と、善子は言った。

 

「松江の和菓子も美味しかったずら。」

 

「ずら丸は、スイーツ系なんだね。」

 

 




そして、事件の謎は解けるのか?
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