読者と作者の脳を破壊するブルーアーカイブ恋愛集 作:カンキツ蜜柑
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「うちの先輩方って色々と濃いメンツ揃いだよね……」
3年には自分自身を「おじさん」と呼称するちっこい先輩と同じくちっこい女装癖のメスガキ先輩。2年生にはネフティス令嬢の先輩と銀行強盗計画する先輩、元警察官のサイコパス先輩……
「うん……」
「あはは……確かに、飽きはしませんね……」
同じ1年の黒見セリカちゃんと奥空アヤネちゃんが頷く。
「やっぱ、まともなのは僕ら1年三人組だけってことかなぁ……」
「それ、本気で言ってる?」
「あはは…どうでしょうね……」
「え?」
シャーレにて。
「先生、急にごめん。ちょっといいかしら?」
「"やぁ、セリカ。どうしたの?"」
「ソウカのことなんだけど……」
セリカは顔を赤くさせ、モジモジとした様子。こういったときには、恋愛相談と相場が決まっている。
「"そこのソファに座ってて。お茶がいい?ジュースがいい?それともコーヒー?"」
「お茶で」
私は飲み物を持ってくる。
「"それで?ソウカがどうしたの?"」
「それが、その……」
セリカはモジモジとしたり、何かを思い出して顔を赤くしたり、怒ったり、悩ましい表情をしたり……百面相かな?
「好き……なんだけど……ソウカが私のことをどう思ってるのか、知りたくて……」
「"なるほどね。じゃあ、こうするといいよ"」
先生はセリカにある作戦をいう。
私には、同級生であり、好きな人がいる。
風留ソウカ。誰にでも優しい少し童顔な普通の男子生徒。彼の優しさは先生と同じくらいのもので、他校の生徒でも、不良でも分け隔てなく接する。そんな心優しい彼にいつしか心を惹かれていた。
今日は繊細に言われたある作戦を実行する日。
「ソウカ!ちょっと付き合いなさい!」
「えぇ!?急にどうしたのさ」
「バイトよバイト。柴関の手伝いに来てほしいの!」
私は勇気を出して誘った。
「断りはしないけどさ……大丈夫?僕で」
「もっ、もちろんよ!じゃあ、早速よろしく!」
「は〜い」
柴関ラーメン。
「柴関ラーメン、豚骨一丁です!」
「わぁ、きたきた!」
「おい、白井そうやってがっつくとむせるぞ」
「いや、大丈─ゴホッゴホッ」
「ほら言わんこっちゃない。ほれ、ティッシュ」
「サンキュ〜」
「柴関ラーメン大盛りチャーシュートッピング、塩、餃子一丁!」
「モモイ、大盛りラーメンに餃子?大丈夫?また動けなくなるよ?」
「大丈夫!」
「大丈夫かなぁ……きつくなったら言ってくれていいんだよ?」
柴関での仕事も無事に終えることができた。
「いゃあ、いい働きぶりだったなぁ、ソウカ!いっそのこと今後もここでバイトしてみる気はないか?ソウカなら歓迎するが、どうだ?」
「そう、ですね……週2日とかになりそうですが、それでも大丈夫なら!」
「そうか!じゃあ、後で俺のモモトークに行ける日にちを送ってくれ!」
「わかりました!では、大将、また今度!」
「じゃあね、大将!また明日!」
「じゃあな、ソウカ、セリカちゃん!」
帰り道。セリカは意を決してソウカに話しかける。
「きょ、今日はどうだったかしら……?(やだ!噛んじゃった!?)」
「とても楽しかったよ。……セリカちゃん?どうしたの?顔赤いよ?休む?」
ソウカの、少し童顔な顔が私の顔を覗き込む。
(近い!?ちかいちかいちかい!!!!!!!)
恋をすると、相手の顔後5割増で美的に見えるというが、元から可愛らしい顔なので破壊力がすごい。
「近っ、近づかないで!……大丈夫だから」
「わっ、ごめん!」
「……所で、さ……わた……アビドスのことはどう思ってる?」
「どうって……そうだねぇ、みんな優しい人ばかりだよねぇ。あ、そういえば、この前、株で儲けた利益全部ホシノ先輩にわたしたらめっちゃ怒られた」
「え!?私でも怒るわよ!!……そういうことじゃなくて……その、わたし、達の」
「私たちの?」
「その……ちょっと心配で」
「どういうこと?」
「ほら、キヴォトスって可愛い人とか、かっこいい人とか多いじゃない?」
「ん、まぁ、確かに?」
「そこで、ソウカにそういった……なんていうの?……色恋沙汰?が全く無いから、ちょっと心配になって……その、男の人が好き……とかはないのよね?」
「ええ!?何でそうなるのさ!?最近の高校生って、男女関係なく恋バナするものなの……?」
「最近?他にもこんな話しされてたの?」
「うん。アヤネちゃんに」
私は、察した。アヤネちゃんも私と同じだと。
「そ、そうなんだー……それで、どう答えたの?好きな人とか……」
勢い余って聞いちゃった!?好きなタイプとか聞こうとしただけなのに!?
「好きな人はいるよ……と言うか、彼女いるし」
「え!?」
瞬間、セリカのメンタルが砕ける音がした。
「大丈夫?固まって……ああ!大丈夫だよセリカちゃん!こんな僕でも彼女はできるし!いつかできるよ、彼氏!」
「ソ、ソウイウコトジャナイ……」
「ん?どういうこと?」
「ダイジョウブ。ワタシコッチダカラ……ジャアネ」
「え?ちょっと!?」
セリカは家へと戻った。
『先生、ちょっといいかしら』
『"ソウカのこと?"』
『彼女いるって』
先生、絶句。
『"えっと、告白した……ってこと?"』
『いや、好きな人がいるか聞いてそれで……多分私の気持ちにすら気がついてない』
『そっか……』
それに多分、その彼女は……
ソウカと関わりのある女子なんてそうはいない。
『"今度の土曜日、スイーツでも食べに行こう!私が奢るからさ"』
『……わかった、行く』
後日、私は先生とスイーツを食べに行った。そこで、ソウカ………と楽しげに話す女子生徒を目撃した。
悲しいことに、アビドス生徒の中で唯一実装されていない。声もついてなかったが、アニメで声優がついた事でセイアが血涙流すことになった。いつか実装されるはず。(存在しない記憶)
ソウカは投資とか上手。実はアビドスの中で一番金を入れてる。主に投資の利益と株。実は半分ほどなら返せるほどの資金を持っているがホシノに止められてる。それと、いい意味でイカれてるやつなので庶民的な生活を送っている。最近起業しようかなと思っている。ウェーブキャットとピンキーパカ推し。
第二弾投票。票数の高いものから書いてく。全てはやらないかも
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3大校の裏の最強(オカマ)達
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ヒフミ(危険度高)
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ホシノとタイヨウ(続)
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