拝啓、 。今日も元気にキヴォトスでニートやってます。 作:桜ナメコ
端的に言ってしまえば、黒舘ハルナは異常者である。
素行不良な生徒が多く集まるゲヘナ学園の中で、知名度の高いテロリスト集団と言えば温泉開発部と美食研究会の二大巨頭が誰に聞いても挙がるだろう。
それは――『空崎ヒナに喧嘩を売ってはいけない』『丹花イブキはとても可愛い』『天雨アコは風紀委員長のペット』『給食部には魔物が棲んでいる』などと同じく、ゲヘナ学園内でよく語られる常識の一つだった。
そんな美食研究会のリーダーを務めているのだから、頭のネジの二本や三本は抜けていないと辻褄が合わない。彼女のことを詳しく知らずとも、そう思う生徒は多数いる。
事実、彼女は生粋のテロリストだ。
近頃は大人しくなったといっても、それは尋常ではないほどの暴風雨がちょっとした台風になった程度の変化に過ぎないだろう。
余人にとって迷惑なのはどちらにせよ変わらない。
彼女にとっての最優先事項は美食の探求のみ。信念として掲げているちょっとおバカにも聞こえる造語――EATor DIEは何も誇張表現ではなく、ハルナにとって食べることこそが生きることと同義であることを示している。
であるのならば。
その実、ハルナの変化は然程不可思議なものではなかったのかもしれない。
まだアリカとの交流の機会が少ない赤司ジュンコ、獅子堂イズミとは異なり、実際に、あの少女との会食を経験したことのある鰐渕アカリだからこその納得がそこにはあった。
「――前提条件、なのでしょう。何とも贅沢な話ではありますけどね」
呟きをこぼす。
共感とまでは行かずとも、賛同とまではならずとも、その想いは充分理解に値した。
なぜなら、あれほどに幸せそうな顔をして食事をする人をアカリは見たことがなかったから。
至近距離で起こる爆発。
爆風が髪を靡かせる。
一瞬たりとも怯むことなく、アカリは銃を構え直した。
引き金を引く。
火力は控えめ。
ここは表では中々お目にかかれない美食の並ぶ屋台通り。そこらのチンピラだけならいざ知らず、これ以上、辺り一帯の屋台に被害を出すわけにはいかない。
万が一にも腕利きの料理人たちが負傷などしてしまえば、それこそ美食研究会としての名折れである。
次から次へと現れる敵を前にして苛立ったイズミが掃射しそうになるのを宥めつつ、アカリはその機が訪れるのを今か今かと待ち侘びていた。
『――見えました。アカリさん、陽動を』
「頼まれました⭐︎」
無線から流れた端的な指示。
具体的な命令がないのは、信頼が故か。
はたまた、この程度の有象無象が相手であれば如何とでも制圧できるという自信の表れか。
「なんて柄では、ありませんよね」
牽制としてグレネードを打ち込む。
爆発の直後――眩いほどの閃光が視界を切り裂いた。
それは軌跡だ。
はるか後方から道を往来する幾人もの間を貫いて、正確に目標の急所を撃ち抜いてみせた弾丸が残した痕跡。
『――リーダー格と思しき生徒を仕留めましたわ。早速、掃討に移りましょう』
隣でイズミが目を丸くして驚いている中で、アカリは思わず笑ってしまった。
らしくない強攻。
いったい誰が信じるというのだろう。
現在あの黒舘ハルナが、デート気分の余韻を台無しにされ、全力で不貞腐れているだなんてことを。
・
・
・
「仕留めました。ジュンコさん、後詰めに参りますよ」
「――は? え、嘘でしょ? この距離で!?」
距離・精度・威力。
その全てが高水準の化け物染みた狙撃。
率直に言って意味がわからない。
感嘆よりも恐怖が勝つような絶技を前にして、ジュンコは驚愕を覚えていた。
「ど、どういうこと? ハルナってこんなに強かったの……?」
自分で言っておきながら、それはないとすぐに思考を取りやめる。
美食研究会内で純粋な戦闘力が最も高いのはアカリである。他の三人は横並びといった具合で状況に応じて優劣が決まるのが現状だ。
これを最も厄介な相手と定義条件を変更すれば、該当するのはハルナになるのだろうが、それは戦闘力の評価によるものではない。
異常なまでの行動力、常人には読むことのできない突飛な思想、心臓に毛が生えているレベルのクソ度胸と妙なカリスマ性を持ち合わせる圧倒的な潜在脅威としての資質。
奇策、搦手に始まり、無策の突撃による無理、無茶、無謀の脳筋作戦まで。
あらゆる作戦を飄々とやってのける指揮能力の高さこそがハルナの真骨頂といえる。
逆に言えば、彼女は真正面からの戦闘行為を得意としているタイプではないのだ。
長所も短所も理解し合っている間柄であるからこそ、余計にやっぱり意味がわからない。
距離及び精度についてはまだ理解できる。
元々、ハルナの狙撃の技術は確かなものだった。とびきり調子が良い日だったと説明されれば、全力で首を傾げながらも納得がいく。
だが、威力だけは別だ。
ともすれば、あの風紀委員長が相手であっても有効打になり得るほどの一撃をただのチンピラに叩き込んだハルナといえば、こちらの動揺など素知らぬ顔で追撃の準備を始めている。
「――ああ、もう! あとでちゃんと説明しなさいよ!?」
「ええ……といっても、秘訣はアリカさんと毎晩一緒に同じベッドで眠っているだけなのですが」
「回答で疑問を増やすのやめて! あと、アリカの影響受けすぎだから!」
何だそれ。もう知らん。
考えることばかりで頭が痛くなってきた。
これ以上、カロリーやら糖質やらをハルナの為に使ってやるのは勿体無い。
無理やり思考を目の前のチンピラ退治へと切り替えたジュンコは八つ当たり気味に銃を乱射する。
「あ、アリカさん色に染められているだなんて……そ、そんな恥ずかしいことは言ってないのですが……」
「しっ――集中しなさいよ!」
しっかりしろ、色ボケ。
口に出しかけた暴言を何とか呑み込み、ジュンコは掃討戦を続けていくのだった。
✳︎
何故かブラックマーケットのはずれにて、銀行強盗帰りの先生ちゃんを見つけた私はフウカちゃんと覆面さんたちには少しの間待ってもらい、先生ちゃんから事情説明を受けていた。
「ふむふむ、なるほど? まぁ、事情はぼちぼち理解したかな。リンちゃんへの通報は一旦、保留ってことにしましょう。そもそも、ここ連邦生徒会の管轄外らしいし」
「ほっ……」
「露骨にホッとしないの、先生ちゃん。一応、お小言としては教育者同伴の銀行強盗って倫理的にどーなの、とかいう疑問があるんだからね? あと単純に危ない場所に出かけるなら手伝うから言いなさいな」
「それは、その、えっと……この前、アリカのお休みを潰しちゃったから申し訳なくて」
「知らないところで先生ちゃんが無茶してる方がアリカさんとしては心臓に悪いです……あ、これは別にアビドスの皆を信じてないとかじゃないからね? 私ちょっと心配性みたいでさ」
戦闘力が皆無な私よりもアビドスの皆の方が頼りになることは純然たる事実であるのだが、それはそれとして私だって居ないよりはマシぐらいの活躍はできるはずなのだ……できるよね? できると思う。できると思いたいです。
「……わかった。今度から危険がありそうなときは一声かけるよ。ごめんね、ビックリさせて」
「そんなときが無いのが一番だし、謝られることでもないんだけど……まぁ、いいや。知らない内に頑張っちゃうのが先生ちゃんなんだろうし」
ため息を吐くと『そうかなぁ?』なんてとぼけた顔で笑われた。可愛い顔しやがるこの成人女性。ほっぺ引っ張ったろか。
「さて、話を戻すけど……アビドスの皆が頑張って集めたお金が犯罪資金になってたっていうのはアリカちゃん的にもギルティー寄りだし――うん、まずは『お疲れ様』で間違ってないかな」
「ありがとう……それで、アリカの方こそ何でここに? アリカが危ないことをしていたなら、私は君を叱らないといけないんだけど」
「……いきなりどの口選手権優勝候補みたいなのが出てきて唖然としてるアリカちゃんだよ。え、本気?」
「うん。それはそれだから」
「便利な言葉だねぇ……」
私もよく使うから人のこと言えないけどさ。
「私はハルナちゃんたちとご飯食べに来てたんだよ。向こうの方に屋台が出ててね」
「ブラックマーケットに?」
「ブラックマーケットに」
あ、叱るべきか悩んでる顔だ、これ。
一応、補足の情報を出しておこう。
「美食研の皆と来たから、戦力としては十分安全圏だと思うよ? 流石にヒナちゃん同伴ほどじゃないけど」
「ヒナを連れてきてたら、別の意味でお説教だったかもね」
「それはそう。立場的にアウトが過ぎるよね」
しばらく云々と悩んでいた先生ちゃんだったが、少々複雑そうな顔で『厳重注意』とだけ言って頭をわしゃわしゃ撫で回すだけで手打ちにしてくれた。まったく生徒に甘いんだから〜。
「ひとまず、情報交換はこのぐらいかな? 問題が解決した後なら、私が手伝うこともなさそうだし……ハルナちゃんのところに戻ろうと思うんだけど」
「そうだね。改めて休日にごめんね? 安全に気をつけて。人に迷惑をかけないように楽しむんだよ」
「うん、先生ちゃんもね。おじさまたちが一緒に居るなら安心だけど油断はしないように」
先生ちゃんと互いの無事を祈ってから、私はアビドスの皆と交友を深めていたフウカちゃんの元に駆け寄り、ちょっとした雑談及び簡単な別れの挨拶をしてからハルナちゃんたちの方へと飛び立とうとして。
「――ぁ、ダメです! 今、屋台通りに近づくのは危険です!」
何かを思い出した様子の紙袋ちゃんことトリニティのナチュラルアウトローさん――阿慈谷ヒフミちゃんが、慌てて私たちを引き留めた。
「危険っていうのは、どうして?」
「私がブラックマーケットについて事前に調べた際に聞いた噂の一つなので、確証はないのですが……なんでも料理店を無差別に爆破しているという凶悪なテロリスト集団を標的に、これまでに被害に遭われた方々が大規模な罠を仕掛けているとのことです。確か、その戦場の第一候補として屋台通りが挙げられていたと耳にしました。それと、これまでの目撃情報から、あと数日以内にテロリストたちが屋台通りを訪れる可能性が高いらしいので……可能であれば近寄らないのが安全だと――あれ、アリカさん? 顔が真っ青ですが」
何それすっごい心当たりがあるんだけど。
非常に無視することができないお話を耳にして、頭の中で優先事項を切り替えた。
「フウカちゃん、ちょっと先生ちゃんたちと一緒にのんびりしててよ」
「アリカ、それは――」
「……私、あんま強くないからフウカちゃんに怪我させない自信がなくて」
「……わかった。アリカが怪我しないって約束してくれるならいいよ」
「ありがとう。大好き」
「……知ってる。気をつけて行ってきなさい」
ハルナちゃんたち相手に生半可な襲撃は通用しないと思うが、念には念をだ。
相手もおそらく馬鹿ではない。
ハルナちゃんたちを倒す算段があるから計画の実行に移ったはずだ。
「じゃ、そういうわけだから、また後でフウカちゃんを迎えに来るよ。皆も気をつけてね」
翼に力を込める。
ばいばいと手を振ると仕方ないな、なんて言いたげな顔で先生ちゃんは笑っていた。
「え? あれ? あ、アリカさん!?」
「ちゃんと気をつけるんだよ〜」
「ん、油断しちゃダメ」
「お気をつけて〜♣︎」
「危ないと思ったらすぐ逃げるのよ!」
困惑するヒフミちゃんと順応が早すぎるアビドスの皆に手を振ってから、ぐいと思い切りよく両膝を曲げた。
そして押しつぶされていたバネが勢いよく元に戻るようなイメージで、勢いよく空へと身体を射出する。
あっという間に視界に映る景色は地上から遠く離れた大空へと変化していて、私は屋台通りへと進路を変える。
その最中、疑問が脳裏を過ぎた。
「それにしても、ハルナちゃんたちをやっつける作戦なんて……それこそヒナちゃんでも出てこないと無理なんじゃないの……?」
過信だろうか?
私が無知なのはその通りだが、それでも的外れな考えではあるまい。
ひとまずは全速力で屋台通り上空へとやってくると、そこには数時間前に見た平和な光景は一切残っていなかった。
最低限の戸締りをした様子や怪我をしている一般市民(ここに居る時点で多少は逸脱しているけれど)が見られないあたりから、どうやら避難を行ったのは間違いなさそうだ。
となると既に戦場は別の場所に移ったと考えるべきか。
上空より周囲の様子を伺っていると、少しだけ離れた場所から爆発音が聞こえてきた。
「――ッ! あっちだ!」
そこまで遠くはなかったその場所は開けた広場のように見える。
広場の中心に、何人かの人影を確認する。
あの美しい銀髪は間違いなくハルナちゃんだ。
無事でよかった。
流石、ハルナちゃん!
呑気にそんなことを考えながら、緩やかに私は下降して――飛んできた弾丸が頰を掠めた。
同時に、先ほど浮かんだ疑問への解を得る。
「なる、ほどね……超納得」
「はぁ……面倒なのが来ましたね。まったく、割に合わない仕事を掴まされたものです」
何をどうすればここまでの被害が出るのか。
近づいてみてわかる。
辺りには焼け焦げた匂いが漂っていた。
ハルナちゃんたちの隣へと降り立つ。
ひとまず、私は彼女に挨拶を送ることにした。
「また会ったね。狐のおねーさん」
「……相変わらず、随分と間の悪い人のようで……はぁ……疾く失せなさい。二度目はありませんわ」
見覚えのあり過ぎる狐の面をつけた黒髪ケモ耳着物美人ちゃん――災厄の狐ことワカモちゃんが、そう言って私に銃を向ける。
次の瞬間、反射的に全身の鳥肌が立ってしまうほどの威圧感がすぐ隣の少女から発されたことに気がついた。
「その引き金を引くつもりであれば――こちらも、それ相応の覚悟をもって相手になります……私も本気で戦らせて頂きますが、よろしくて?」
そう言って一歩前に出た
それはまるで空を飛ぶときの私の双翼と全く同じような輝きのようで。
「……ハルナちゃん?」
「ハルナ……それは……」
ハルナちゃんの後ろ姿から、彼女がどこか遠くに行ってしまいそうな不安感を覚えて思わず手を伸ばす。
背中に手が届くその前に笑い声が響いた。
「あら? ふふっ、うふふふっ……そう。そうでしたか……これなら、少しは楽しめそうです」
心の底から楽しそうにワカモちゃんは笑った。
久方ぶりの獲物を見つけたと。
目の前の少女がその喉の渇きにも似た破壊衝動を存分にぶつけられる相手だと理解して、彼女の中で完全に箍が外れる。
「どうぞ、全員でかかって来て頂いて構いません。撃ち抜かれたい方から順番に……ふふっ」
臨戦態勢。
もうお互いに後戻りのできないスイッチが切り替わってしまったことを、今になってようやく理解した。
「…………」
「舐められたものですね〜⭐︎」
戦いが始まる。
その予感を抱いた数秒後、ハルナちゃんとワカモちゃんが全く同時に引き金を引いた。
「え?」
「あら?」
「――は?」
え、なんかハルナちゃんの銃からビーム出たんだけど、どういうこと???
いや、そういえばこの前ヒナちゃんも当然みたいな顔でビーム出してたか?
キヴォトス人ってすごい。
✳︎
「あのバカ、本当に余計なことしかしないね」
「辛辣過ぎません!?」
「バカにバカって言って何が悪いの」
「悪口はよくないですよー!」
「誰も傷つけてないからいいでしょ……それより、――は今日も私に着いてくるつもり?」
「勿論です! ――さんが――に会うまで――は諦めませんから!」
「それは何ともお仕事熱心で感心するね」
「――さん、いつからそんなに意地悪を言うようになっちゃったんですか! ……前はあんなに優しかったのに」
「…………それは……その、ごめんね、――」
「あっ、違っ……そんな、顔をさせたかったわけでは……ないの、ですが……うう……」
女性が少女の頭を軽く撫でる。
「……予定より少し急いだ方が良さそうかな」
「…………えっと――さん?」
「ねぇ、――」
「は、はい。何ですか?」
「暇なら
目を丸くした少女を見てくつくつと女性が笑う。
「神秘、ですか?」
「……私は、あれを『ある特異的な方向性を持った何かの種子』だと、そう考えてる」
「えっと、それはつまり……?」
「生徒の根幹に根差すもの。その運命にすら干渉し得る祝福とも呪いとも取れる始点と終点とを持つ未解明のエネルギー……或いは、既に完成された何かを別の形として映し出そうとしたものが、神秘という形に歪んでしまったのか」
窓の外に見える空に冷たさと寂しさと憐憫のこもった視線を向けて、彼女は話を続ける。
「まぁ、その正体については重大だけど、重要なことじゃない。大切なのはキヴォトスにおいて神秘の有無は、生徒という概念を定義する重要なパーツである、ということ」
「…………」
「だから、あの子は生徒じゃない。――には悪いけど、彼女が生徒になることはあり得ない」
「でも――さんの身体には……」
「あれは保険。まさか――まで欺けるとは思わなかったけど」
話を聞いていた少女が黙って俯いてしまう。
困ったように、けれどどこか柔らかな表情を浮かべた女性はその少女の手を取って、再び歩き出す。
「その保険の一つを使うときが来たみたい」
「…………?」
「あのバカよりも先に――の方が勘づくのは想定外だったけど、それは大した問題じゃない」
「――さんの話は、ちょっとわかりづらいです」
「君に言われたくはないかなぁ。それを聞いたら――ちゃんとか、ブチ切れそうだけど」
「な、何のことでしょう……?」
「ふふっ、お互い様だね」
「むぅ……」
引いていた手を離す。
隣を歩いていた少女は不思議そうに首を傾げて、女性の顔を覗き込んだ。
「今回の雑談はここまで。私は準備があるから今日は――の所に帰りなさいな」
「…………わかりました。で、でも、――は諦めませんから!」
「はいはい。お菓子でも用意しとくよ」
「子供扱いされてる!?」
「寄り道しちゃダメだよ」
「しませんよ!?」
長い長い廊下。
二人はゆっくりと逆方向へと歩き出す。
「そういえば準備というのは?」
「最近のんびりし過ぎたからね。勘を取り戻しておこうかなと」
いつの間にか女性はライフルを抱えていた。
少女は知っている。衰えなど物ともしない彼女の強さを。
「なんの、為に?」
その女性は恐ろしいほど整った微笑みを浮かべて答えを返した。
「あのバカを鍛えないといけないから、ね」
「――さんのドS!」
「心外だなぁ」
感想評価 誤字脱字報告 いつもありがとうございます。
毎度の如く、踊り狂って感謝申し上げます。
以下 メタ的な駄文。(作者の創作過程の思考を垂れ流し)
美食研深掘り編
ワカモちゃん邂逅編part2
アビドス本編
主人公深掘り編
本作での神秘解釈の開示編
とかいう風呂敷を広げ続けた愚か者は誰ですか?
大人しく出頭してください。お陰様で難産でした。
本当は美食研とアビドスだけの予定だったんです。
けど気づいたらワカモが生えてきたのです。簡潔に美食研のピンチを描こうとしましたが、相手に準最強格連れてこなきゃいけないのバグだよ、これ。
ハルナの異変のお披露目はもう少し後の予定でしたが、唐突に狐が生えてきたので前倒しになりました→結果、主人公深掘りをした方が良さそうになりました→今作時空での神秘解釈について触れる必要が出てきました→今ココ!
つまりだいたい美食研が雑に強いのが悪いです。
絶対に許さんぞ、陸八魔アル。