にゃのはと一緒!   作:ゼルガー

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この物語は、主人公とにゃのはの日々平凡な日常を、グダグダを書いていく物語です。

過度な期待はしないでください。

おk?





三日目

 

1月6日(晴)

 

 

今日から新学期。あーあ、冬休みを終わりかぁ

 

にゃのはが家族になって6日目だけど、この短い間でいくつか不思議な現象があった。

 

一つは、にゃのはが少女の姿で見えるのは僕と両親だけだった。ほかの人が見てもただの子猫に見えるそうだ。写真を撮っても、僕達と他の人でやっぱり見え方が違った。

 

普通の人なら怖がるんだろうけど、僕は平気だ。かわいいは正義。お母さんのこの言葉に意味を最近理解出来始めてきた。お父さんにはコイツもかと言う目で見られたけど。

 

ちなみにお父さんも平気。お母さんより何倍もマシだと言ってた。それは同意する。

 

で、お母さんだけど・・・・・・うん、お母さんだからって事で納得するしかない。

 

正直、この日記に母の痴態は書きたくない。

 

 

始業式を終えた僕は、帰り道にコンビニでシュークリームを四つ買った。コンビニによって味とか変わるから好みに別れるけど、僕はセブンのシューが好きだ。ホイップクリームよりもカスタード派だしね

 

僕の自宅は三階建ての一軒家。駅にもバス停にも近く、買い物にも不便しない地元だ。高校も自転車で通える位、近い。まあ、この学校を志望したのは、近いからって理由なんだよね~。遠いと朝起きるのダルいし。

 

 

家に帰ると、にゃのはが玄関にお出迎えしてくれた。ただいまーと言うと、にゃ~!と元気よく鳴いてくれる。

 

そして、僕の背中から肩にヨジヨジとよじ登ってくる。何故か、僕の肩、もしくは頭部がお気に入りの定位置らしい。

 

対して重くないし、邪魔じゃないからそのままにしてる。でも、しっぽがたまに首を擽る時があるからちょっと困る。

 

紅茶を入れてちょっとしたティータイム。あまり趣味の無い僕だが、紅茶の種類と淹れ方には拘っている。だから、ミルクティーとか砂糖入りとかは邪道だと思うんだ。ストレートで香りを楽しむのがティータイムじゃないかなと僕は思ってる。

 

にゃのはも紅茶をせがむので、一緒に淹れた。もちろん、飲みやすいように冷ましてから。

 

予想はしていたが、紅茶を飲んだにゃのはは思いきり顔をしかめた。やはり苦かったようだ。それでも、少しずつ涙目でチビチビと飲み始めた。何か、可愛い。

 

でもって、僕は買ってきたシュークリームをお皿に乗せてにゃのはに出した。

 

にゃのはは大きな口を開けてカプっとカブリつく。その瞬間、にゃのはの顔は幸せそうな満面の笑みを浮かべた。何か、キラキラ~とした☆が幻覚として見えたきがする。そして、にゃのはは一心不乱になってシューを食べ始めた。微笑ましいな~

 

そんなにゃのはを見つつ、僕もシュークリームにカブリつく。カスタードの甘さが、紅茶に良く合う。お店が作る本格的なシュークリームもいいかもしれないけど、庶民な僕にはこれで十分すぎる。うん、甘くて美味しい~。

 

でもにゃのは、晩御飯が食べられなくなるから一個で我慢しようね?お父さん達の分を食べようとしちゃダメ!

 

そ、そんな泣きそうな顔で僕を見ないでよー!




ども、ゼルガーです

なんか、書いてて楽しい。

更新するときは、ツイッターか自サイトでお知らせしてます。

次回、色違いのにゃのはがもう一匹増えるかも?


「・・・・・・・・にゃん」
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