ポケットモンスター―アルトマーレの誓い―   作:中2病人間M

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トウキョウスカイタワーでバトルだぜ!!

「あれがトウキョウスカイタワーか!!」

『ピカピカ』

「おっきいね」

『クゥクゥ』

「で、タケシ、何しにここへきたんだっけ?」

 

 

トウキョウスカイタワー、以前、訪れたトウキョウタワーよりも高いタワーだ。

 

 

「今日はな、タワーでバトル大会があるらしい」

「バトル大会!?」

『ピカピカ!?』

「ああ、それも出場できるポケモンは進化前のポケモン限定という特集ルールのな、俺はグレッグルで挑むぞ」

「ラティアスはダメかな?」

「進化しないポケモンもダメらしい」

「そっか、仕方ないね」

『クゥクゥ………』

「ラティアスはまた今度ね、じゃ、ヨーギラスでいこうかな、サトシ君は?」

「そうだな、ワニノコでもいいけど……あ、あんまりバトルしたことないしチルットでバトルしよう!!よし、トウショウスカイタワーでバトルだせ!!」

『ピカピカ!!』

 

 

サトシたちはバトルをするためにタワーへと登ったのである。

 

 

「!!たけぇ!?」

『ピカァァ……』

「すごいね」

『クゥクゥ』

「トウキョウの外の違うエリアも見えるな」

 

 

その時

 

 

「さて、お集まりの皆様、まもなく大会を始めたいと思います……対戦の順番はくじ引きにて決定しますのでお集まりください」

 

 

くじ引きによって対戦相手が決定し何試合か過ぎてゆきタケシの試合となった。

 

 

「さて、次の試合はタケシ選手対アキラ選手!!」

「よろしくな」

「お、お手柔らかに……」

 

 

タケシはグレッグル、アキラはシシコをモンスターボールから出したのだ。

 

 

 

「あのポケモンは……」

 

 

サトシはポケホをシシコに向けたのである。

 

 

『シシコ、わかじしポケモン、ほのお・ノーマルタイプ、強くなるため群れを離れて1匹で生活するようになる。 血気盛んでケンカっ早い』

 

「それでは試合開始!!」

「グレッグル、どくばりだ!!」

『ケッ』

 

 

グレッグルはどくばりでシシコを襲った。

 

 

『シシコォ!?』

 

 

シシコは何とかどくばりを避けるも全てにおいて逃げ腰だったのだ。

 

 

「あわわわ……どうしよう……えと、かえんほう……」

「グレッグル、かわらわり」

『ケッ』

 

 

シシコはグレッグルのかわらわりを受けて転がったのだった。

 

 

『シシィ……』

「シシコ!!」

「とどめだ、どくづき!!」

『ケッ』

 

 

グレッグルのどくづきがシシコに直撃したのである。

 

 

『シ、シシィ……』

「シシコ……かえんほうしゃ……」

『シシィ!!』

 

 

シシコはかえんほうしゃを放ちその炎がグレッグルを飲み込んだ。

 

 

「グレッグル!?」

 

 

そして、

 

 

「グレッグル戦闘不能、シシコの勝ち、よって勝者アキラ選手!!」

「あれ……勝った」

「戻れ、グレッグル……なんて、火力のシシコなんだ」

「あ、タケシさん、ありがとうございました」

「いやいや、驚いたよ、そのシシコすごいんだな」

「いえ……まぐれです」

 

 

 

 

「チルット、つばさでうつ!!」

『チルゥゥ!!』

「エレキッド、かみなりパンチ!!」

『エレェ!!』

『チルゥゥ!?』

「チルット、つつく!!」

『チルチルチルゥゥ!!』

 

 

チルットはエレキッドに連続でつつくで攻撃したのだ。

 

 

「でんきショック」

『エレェ!!』

「かわせぇ!!」

『チルゥゥ!!』

「つばさでうつ」

『チルゥゥ!!』

『エレェ!?』

「でんき……」

「かぜおこし!!」

『チルゥゥ!!』

 

 

チルットのかぜおこしでエレキッドがでんきショックを放つのを妨害したのである。

 

 

「つばさでうつだ!!」

『チルゥゥ!!』

 

 

チルットはつばさでうつでエレキッドを攻撃しエレキッドを戦闘不能にしたのだった。

 

 

「エレキッド戦闘不能、チルットの勝ち、よって勝者サトシ選手!!」

「よっしゃぁぁ!!」

『ピカァァ!!』

『チルゥゥ!!』

 

 

 

 

『ヨギィィ!!』

「ヨーギラス、気合い入ってるね!!」

『ヨギィィ!!』

「コダック、みずてっぽう!!」

『コパァッ!!』

「ヨーギラス、よけて」

『ヨギィィ!!』

「早い…」

「ヨーギラス、シャドーボール」

『ヨギィィ!!』

「コダック、かわらわり!!」

『コパァッ!!』

『ヨギィィ!?』

「ストーンエッジ!!」

『ヨギィィ!!』

『コパァッ!?』

「コダック、みずのはどう」

「ずつき!!」

『ヨギィィ!!』

『コパァッ!!』

 

 

ヨーギラスは放れたみずのはどうにずつきをした。

 

 

「がんばれヨーギラス!!」

『ヨギィィ!!』

 

 

そして、ヨーギラスはみずのはどうを押し破りコダックにずつきをしたのだ。

 

 

『コパァァ……』

「コダック戦闘不能、ヨーギラスの勝ち、よって勝者カノン選手!!」

「やった!!やったよ、ヨーギラス!!」

『ヨギィィ!!』

 

 

その後も、

 

 

「チルット、つばさでうつ」

『チルゥゥ!!』

 

 

 

 

「ヨーギラス、ストーンエッジ!!」

『ヨギィィ!!』

 

 

 

 

サトシとカノンは次々と勝利したのである。

 

 

因みにタケシを打ち負かしたアキラはあっさり負けてしまったのだった。

 

 

 

 

「それではこれから決勝戦を開催します、決勝はサトシ選手対カノン選手です!!」

「よろしくな、カノン!!」

「うん!!」

「それでは試合始め!!」

「チルット、つばさでうつ!!」

「ヨーギラス、シャドーボール!!」

「チルット、弾け!!」

『チルゥゥ!!』

 

 

チルットはシャドーボールを弾くもヨーギラスの姿はなくなっていた。

 

 

「!!チルット後だ」

『チルゥゥ!?』

「ヨーギラス、ずつき!!」

『ヨギィィ』

『チルゥゥ!?』

「負けるな、チルット、つつく!!」

『チルチルチルチルチルゥ!!』

『ヨギィィィィ!?』

「ヨーギラス!?」

「チルット、そのままつばさでうつだ!!」

『チルゥゥ!!』

『ヨギィィィィ!?』

「よし!!」

『ヨギィィ……ヨギィィィィィィィ』

 

 

その時

 

 

ヨーギラスは突然泣き出したのだ。

 

 

「え」

『ピカ?』

「ヨーギラス!?」

『ヨギィィィィ!!』

「ヨーギラス!!泣かないで」

「チルット、つつく!!」

『チルゥゥ!!』

「ヨーギラス、ずつき!!」

『ヨギッヨギッ……ヨギィィ!!』

 

 

ヨーギラスは半泣き状態でチルットにずつきをしたのである。

 

 

『チルゥゥ……』

 

 

その時

 

 

『チルゥゥ!!』

 

 

チルットは体勢を立て直し何かの技をヨーギラスに放った。

 

 

『ヨギィィ!?』

「ヨーギラス、大丈夫!?」

「ヨギィィ……」

「今のってりゅうのはどう、チルット、お前、りゅうのはどうを覚えたのか」

『チルゥゥ!!』

「よし、チルット、りゅうのはどう!!」

『チルゥゥ!!』

「ヨーギラス、よけて!!」

『ヨギィィ!!』

 

 

ヨーギラスは飛躍しりゅうのはどうをよけたのだ。

 

 

「シャドーボール!!」

『ヨギィィ!!』

 

 

ヨーギラスはりゅうのはどうを放っているチルットにシャドーボールを放ったのである。

 

 

そして、

 

 

 

「チルット戦闘不能、ヨーギラスの勝ち、よって勝者カノン選手!!優勝はカノン選手に決定です!!」

「やったぁぁ!!やったよ、ヨーギラス!!サトシ君に勝っちゃった」

『ヨゥギィィ!!』

 

 

ヨーギラスはカノンに抱き付いたのだ。

 

 

『チルゥゥ……』

「気にすんなって、また次、頑張ればいいさ」

『ピカピカ』

『チルゥ!!』

「それでは優勝したカノンさんには南国のアローラ地方、メレメレ島へのペア旅行券をプレゼントします!!」

 

 

カノンはアローラ地方メレメレ島へのペア旅行券をサトシはトウショウブロックの共通アトラクション施設のペアチケットを貰ったのだった。

 

 

 

 

「アローラ地方……」

「やったなカノン」

『ピカピカ』

「え、うん、ありがとう」

「俺もチケット貰ったぜ!!」

「アローラ地方って結構有名な観光地だよな、良かったなカノン」

「はい、タケシさん」

「旅が終わったらボンゴレさんと行くのか?」

『ピカピカ』

「え……ま、そーなるか」

「うんうん、楽しんでこいよ」

「……」

「どうしたんだ?カノン」

「え……なんでもない」

 

 

サトシ君と行きたいなー、なんて私は思ってしまった。

 

TO BE CONTINUED…

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