「クチート、メガシンカ」
『クチィ』
カノンはトウキョウシティのとあるポケモンセンターのバトル場にてクチートをメガクチートにメガシンカさせた。
「クチート、あくのはどう」
『クチィ』
クチートはとあるポケモンにあくのはどうを放ったのだ。
「リザードン、かえんほうしゃ」
『リザァァ!!』
少し前。
「サトシ君、何のモンスターボール送ってもらったの?」
サトシはオーキド研究所からとあるポケモンのモンスターボールを転送してもらっていたのである。
「カノン、こいつだぜ」
『ピカピカ』
モンスターボールからはリザードンが出てきた。
『リザァァ!!』
「サトシ、リザードンを送ってもらったのか?」
「ああ、タケシ……リザードン、元気にしてたか?」
『ピカピカ』
『リザァァ!!』
カノンはポケホをリザードンに向けたのだ。
『リザードン、かえんポケモン、ヒトカゲの最終進化系、地上1400メートルまで羽を使って飛ぶことができる。高熱の炎を吐く』
「うわぁぁ、強そうだね……!!そうだ、試しにバトル場でバトルしてみる?」
「おう!!」
『ピカピカ!!』
『リザァァ!!』
「クチート、かみくだくよ」
『クチィ!!』
クチートはかみくだくでリザードンに攻撃したのである。
『リザァァ!!』
「リザードン、きりさくだ」
『リザァァ』
『クチィィ!?』
「負けないで、アイアンヘッド!!」
『クチィィ!!』
「リザードン、ドラゴンテール」
『リザァァ』
リザードンのドラゴンテールとクチートのアイアンヘッドがぶつかり合った。
「クチート、あくのはどう」
『クチィィ』
「リザードン、よけろっ!!」
『リザァァ!!』
クチートがあくのはどうを放つがリザードンは飛行し回避したのだ。
「かえんほうしゃ!!」
『リザァァ!!』
『クチィィ!?』
「クチート!?」
「リザードン、つばさでうつだ」
『リザァァ』
リザードンがクチートにつばさでうつで攻撃しクチートはメガシンカが解除され戦闘不能になったのだった。
「大丈夫、クチート?」
『……クチィ』
「やっぱすごいぜ、リザードン」
『ピカピカ』
『リザァァ!!』
リザードンはサトシの顔にかえんほうしゃを放ったのである。
「これこれ、変わんねぇぜ、リザードン」
『ピカピカ』
『リザァァ!!』
「すごいね、サトシ君のリザードン」
「いや、クチートだってすごいぜ」
『ピカピカ!!』
「ありがとう」
『クチィ』
その時
『ピカピ!!』
ピカチュウが電磁網に捕まれた。
『リザァァ!!』
「リザァァ!!……と言われたら!!」
「答えなければ仕方ない!!」
「輝きに響けクライマックス!!」
「世界に響く奇跡の音!!」
「「我ら世界をかける無敵のロケット団!!」」
「ムサシ!!」
「コジロウ!!」
『ニャースだニャー!!』
「また、ロケット団かよ!!」
「しつこいよね、他のパターンないの?」
「カノン、以外とこいつら色々変えてるらしいぞ……」
「タケシさん、私には同じに見えます……」
『ニャにをジャリガール、ニャーたちはいつもいつも考えてるのニャ!!』
「仕方がないわね」
「今回は特別にあれを見せよう!!」
『ムサシ、コジロウ!!』
「「おう!!」」
そして、
「何だかんだと聞かれたら!!」
「答えてあげるが世の情け」
「世界の破壊をふせぐため」
「世界の平和を守るため」
「愛と真実の悪を貫く」
「ラブリーチャーミーな敵役」
「ムサシ!!」
「コジロウ!!」
「銀河を駆けるロケット団の2人には」
「ホワイトホール白い明日が待ってるぜ」
『なーてんニャ!!』
『ソォーナンス』
そこへ、
『モゥ!!』
ミルタンクが気球に乗り込んでおりいつの間にかあったコップにミルクを注いでいたのだ。
『「「はぁ~あまい~」」のニャ~』
『ソォ~ナァス~』
『モゥモゥ!!』
『かっこいいって言ってるのニャ』
「「いや、それほどでも~」」
『ソーナンス~』
そして、ミルタンクはモンスターボールに戻っていったのである。
『ピカピカカ……』
その時
『リザァァ』
リザードンがロケット団の気球に接近した。
『ニャニャ!?なんだおミャーが……』
『リザァァ』
リザードンはきりさくで電磁網を破壊しピカチュウを助けたのだ。
『ピカピカ』
『リザァァ!!』
リザードンはかえんほうしゃを放ちロケット団に直撃させたのである。
『「「嫌な感じ~」」』
『ソーナンス』
そのままロケット団は吹き飛んでいったのだった。
『リザァァ』
『ピカピ』
「良かったな、ピカチュウ」
『ピカピカ』
「かっこいいわ、リザードン」
「本当にたくましくなったものだ」
『リザァァ!!』
その時
「久しぶりだな、サトシ」
サトシたちの所へ男が近寄ってきた。
「……!!アラン」
『ピカピカ』
その男はカロス地方のポケモンリーグ優勝者、アランだった。
「こんなとこで会うとはな」
「アランこそ……あ、そのネックレス」
アランのネックレスにキーストーンが着いていたのだ。
「ああ、キーストーンもメガストーンも手に入れることができた……サトシ、その腕のもキーストーンか?」
「ああ!!」
「そうか……」
「サトシ君」
「サトシ、この方は?」
「ああ、カノン、タケシ、カロス地方のポケモンリーグの決勝で戦ったアランだぜ」
サトシはアランのことをカノンとタケシに説明したのだった。
「私はカノンです」
「自分はタケシと申します、アランさん、よろしくお願いします」
「ああ、よろしく」
「なぁ、アラン、そういえばなんでここに?」
『ピカピカ?』
「……ふっ、それを聞きたいのは俺の方だ」
「え?」
『ピカピカ?』
「今から着いてこれるか?」
サトシたちはアランと共にカブキエリアにやって来たのである。
「ここだ」
「ここって……」
『ピカピカ……』
そこはトウキョウジムだった。
そして、中へ入るとバトル場の電気が灯った。
「アラン、どうしてジムに……」
『ピカピカ……』
「……俺がトウキョウジム、ジムリーダーアランだ」
「えっ!?」
『ピカピカ!?』
「これよりジムリーダーアラン対チャレンジャーサトシのジム戦を行います、使用ポケモンは当ジム独自ルールによりジムリーダー1体、チャレンジャー3体となります、チャレンジャーのポケモンの交代は認められています」
「え?」
『ピカピカ?』
「サトシ、このジムのルールで俺はあいつでしかバトルしない、いいな」
「……ああ!!」
『ピカピカ!!』
「それでは両者ポケモンを!!」
「よし、行けっ、ピジョット」
サトシはモンスターボールからピジョットを出したのだ。
『ピジョットォォ』
「そのピジョットもメガシンカできるんだな……よし、リザードン」
アランはモンスターボールからリザードンを出したのである。
『リザァァ』
「久しぶりだな、リザードン」
『ピカピカ』
『リザァァ!!』
リザードンはサトシの姿を見て歓喜をあげた。
「それでは勝負始めっ!!」
「リザードン、メガシンカ」
『リザァァ!!』
アランはさっそくリザードンをメガリザードンXにメガシンカさせたのだ。
「なら、俺も、ピジョット!!」
『ピジョットォォ!!』
サトシもピジョットをメガピジョットにメガシンカさせたのである。
「ピジョット、つばめがえしだ」
『ピジョットォォ!!』
「リザードン、かえんほうしゃ」
『リザァァ!!』
リザードンのかえんほうしゃがピジョットに直撃した。
『ピジョットォォ!!』
ピジョットはかえんほうしゃを押し破りリザードンにつばめがえしを直撃させたのだ。
「やるな……ドラゴンクロー!!」
「もう一度、つばめがえしだ」
『ピジョット!!』
ドラゴンクローとつばめがえしがぶつかり合ったのである。
「負けるなっ、ピジョット、ブレイブバード!!」
『ピジョットォォ!!』
『リザァァ』
ピジョットはブレイブバードでリザードンに直撃した。
「かえんほうしゃ!!」
『リザァァ!!』
「よけろっ、ピジョット」
『ピジョット』
ピジョットはかえんほうしゃを交わしたのだ。
「ピジョット、ゴットバード」
「かみなりパンチ!!」
『リザァァ!!』
「なにっ!?」
リザードンのかみなりパンチがゴットバードを構えているピジョットに直撃したのである。
『ピ、ピジョットォォ……』
そのままピジョットはメガシンカが解除され戦闘不能になった。
『ピジョット戦闘不能、リザードンの勝ち』
「戻れ、ピジョット」
サトシはモンスターボールにピジョットを戻したのだ。
「よく頑張ったな、ピジョット……」
「どうする、サトシ、もうメガシンカはできない」
「アラン、俺のポケモンはメガシンカしなくなって強いぜ……ピカチュウ」
『ピカピカ!!』
「よし、頼んだぜ、ピカチュウ」
『ピカピカ』
ピカチュウはバトル場へと入っていったのである。
「ピカチュウ、でんこうせっか」
『ピカピカピカピッカッ!!』
ピカチュウはでんこうせっかでリザードンの頭に攻撃した。
「リザードン、ドラゴンクロー」
「ピカチュウ、アイアンテール」
『リザァァ』
『ピカァァ』
ドラゴンクローとアイアンテールがぶつかり合いピカチュウが押し破られたのだ。
『ピカァァ……』
「ピカチュウ、大丈夫か?」
『ピカピカ』
「よし、ピカチュウ、10万ボルトだ」
『ピカチュュ!!』
「よけろっ!!」
『リザァァ!!』
リザードンは10万ボルトをよけようとするがよけきれず直撃したのである。
『リザァァ!?』
「リザードン、かえんほうしゃ」
『リザァァ!!』
「ピカチュウ、エレキボール」
『ピッカ』
ピカチュウのエレキボールがリザードンのかえんほうしゃに当たるがエレキボールは押し破られピカチュウはかえんほうしゃの炎に飲み込まれた。
「ピカチュウ!!」
『ピ、ピカァァ……』
「リザードン、そのまま押し破れ!!」
『リザァァ!!』
その時
『ピカァァ!!』
『リザァァ!?』
「「なに!?」」
リザードンのかえんほうしゃが電気の網のようなものに包まれリザードンに直撃したのだ。
「……これは……新しい技なのか」
「……サトシ、今のはエレキネットだ」
「……エレキネット……そうか、ピカチュウ、覚えたんだな」
『ピカピカ!!』
「よし、ピカチュウ、エレキネットだ」
『ピカピカッ!!』
ピカチュウのエレキネットがリザードンを攻撃したのである。
「リザードン、ドラゴンクロー!!」
『リザァァ!!』
リザードンはエレキネットをドラゴンクローで破りそのままピカチュウを攻撃した。
そして、
『ピ、ピカァァ……』
ピカチュウは戦闘不能になったのだ。
「ピカチュウ戦闘不能、リザードンの勝ち」
「ピカチュウ」
サトシはバトル場でピカチュウを抱えたのである。
『ピカピ……』
「よく頑張ったな、ピカチュウ、あとは任せろ」
『ピカピカ……』
その時
『リザァァ……』
「え?」
『ピカピカ?』
リザードンはまひ状態になっていた。
「!!リザードン……そうか、ピカチュウのせいでんきか」
「やったな、ピカチュウ」
『ピカピカ』
「よし、最後はお前だ、リザードン」
サトシはモンスターボールからリザードンを繰り出したのだ。
『リザァァ!!』
サトシのリザードンはモンスターボールから出るなりアランのリザードンを睨み付けたのである。
「威勢がいいリザードンだな」
「もちろんだぜ」
「いくぞ、リザードン、かみなりパンチ」
『リザァァ!!』
「リザードン、ドラゴンテール」
『リザァァ!!』
かみなりパンチとドラゴンテールがぶつかり合った。
「リザードン、ドラゴンクロー」
「リザードン、もう一度、ドラゴンテールだ」
『『リザァァ!!』』
互いの技が再びぶつかり合いそうになったのだ。
『……リザァァ……』
アランのリザードンは体が痺れて動けなかったのである。
そして、ドラゴンテールが直撃しアランのリザードンは落ちていった。
「リザードン、つばさでうつだ」
『リザァァ!!』
「かみなりパンチ」
『……リザァァ!!』
サトシのリザードンがつばさでうつで攻撃しようとするがアランのリザードンのかみなりパンチをうけたのだ。
『リザァァ!?』
「リザードン、大丈夫か!?」
『リザァァ……』
「まだ、いけるか?」
『リザァァ!!』
「よし、リザードン、かえんほうしゃ!!」
『リザァァ!!』
サトシのリザードンはもうかの特性で強まったかえんほうしゃを放ったのである。
「よけろっ!!」
『……リザァァ』
アランのリザードンは体が痺れて動けずかえんほうしゃの炎に包まれた。
「リザードン、ブラストバーン!!」
『リザァァ!!』
アランのリザードンは体を動かしブラストバーンを放ったのだ。
『リザァァ!?』
サトシのリザードンのかえんほうしゃは押し破られ吹き飛ばされたのである。
「……終わりだな」
「……いえ、まだですよ」
「なに……」
『リザァァ……』
サトシのリザードンはまだ持ちこたえていた。
「リザードン、ドラゴンテールだ!!」
『リザァァ!!』
サトシのリザードンは力を振り絞りアランのリザードンにドラゴンテールを直撃させたのだ。
『リ、リザァァ……』
そして、アランのリザードンはメガシンカが解除され戦闘不能になったのだった。
「ジムリーダーアランのリザードン戦闘不能、チャレンジャーサトシのリザードンの勝ち、よって勝者、チャレンジャーサトシ!!」
「……よくやったサトシ」
「……アラン」
「……どうしたサトシ、その顔は?」
「……俺、勝ったのか?アランのリザードンとしか戦ってないのに……」
「……サトシ、ここは俺のジムだ、俺がリザードンだけで戦うって決めたからいいんだ」
「アラン……」
「……わかった、そのうちまたフルバトルをしよう」
「!!アラン……ああ、約束だぜ」
「ああ……それじゃこれがメガエックスバッジだ」
アランはサトシにメガエックスバッジを渡したのである。
「アラン……よし、メガエックスバッジ、ゲットだぜ」
『ピッカピカチュ』
『リザァァ!!』
そこへ、
「マーベラス!!」
「すごいバトルだったね」
『ハリハリィ』
プラターヌ博士とマロンがやって来た。
「!!マロン、プラターヌ博士、お久しぶりです」
『ピカピカ』
マロンはジムリーダーとなったアランの助手をしており、アランはジムリーダーをしながら研究もしておりその研究を見に丁度カロス地方からプラターヌ博士が来ていたのだ。
「本当に素晴らしいバトルだったよ、2人とも」
「「ありがとうございます」」
『ピカピカ』
『『リザァァ』』
「サトシ君、君のリザードンと君にはすごい絆を感じるよ」
「はい、プラターヌ博士、こいつと俺は友達ですから」
『リザァァ!!』
「うんうん……そうだ、これを使ってくれ」
プラターヌ博士はメガストーンをサトシに渡したのである。
「これは?」
『ピカピカ?』
「ある遺跡でアランのリザードナイトXと一緒に発見したリザードナイトYだ、ぜび、使ってくれたまえ」
「……いいんですか、こんなもの?」
『ピカピカ』
「ああ、ぜひ、君のリザードンがメガシンカするところが見てみたいんだ」
その後、サトシのリザードンにリザードナイトYが取り付けられた。
「行くぜ、リザードン」
『リザァァ!!』
「リザードン、メガシンカ!!」
『リザァァ!!』
リザードンはメガリザードンYにメガシンカしたのだ。
「マーベラス!!」
「すごいよ」
『ハリハリィ』
「サトシ、俺のリザードンと次に戦う時が楽しみだ」
『リザァァ』
「サトシ君のリザードン、本当にかっこいいよ」
「本当だな、本当に立派になったなリザードン……思い出すな、サトシ」
「ああ」
『ピカピカ』
サトシとタケシはリザードンと出会ったヒトカゲだった時のことを思い出していたのである。
そして、サトシたちはアランたちに別れを告げてトウキョウシティから去るのだった。
TO BE CONTINUED…
というわけでBWみたいにリザードンを復帰させ、メガシンカもできるようにしました。