ジンメル君のアセンランダム化が決定しました。元々個人用でパーツ抽選出来るやつは作ってたのでそれを使ってやります。
技研パーツも当たれば使うぞ!
ルールは一つ。
EN出力不足時のみリロールします。
他はどうなろうが知ったこっちゃありません。腕部積載超過&重量過多でも出撃!
有人を前提としてないエフェメラ?コアブロックが剥き出しのラマガイ?いいから乗れ!
投票してくださった皆様、ありがとうございます。
※アセンの画像貼るの忘れてました。申し訳ありません。
WE ARE ON THIS LAND.
目覚める。意識だけが先行して別次元に飛ばされたような気持ちの悪い気分を覚える。…また始まりに戻されたようだ。
『…………ヘリに破壊報酬をつけた。良い返事を期待する!』
これは…
目の前のブリーフィングデータに視線を移すと、俺のターニングポイントとなった場所であるデロイスト基地を破壊するばら撒き依頼のようだ。
そうだ、俺はここでアーキバスに…タイミングがいいな、もう一度だ。もう一度入隊して内部から変えてやる。二度とあんな結末にはさせない。
『ブリーフィングの再生を終了します。…どうしました?』
「あー、済まない。その依頼は受けよう。」
『了解しました。情報をクライアントに送信。では、行ってらっしゃいませ。』
欄干から乗り出し、愛機フラグメントの腕を撫で、撫で…ちょっと待て、何だこれは!?
急いで手元のタブレットで確認する。
| 右腕 左腕 右肩 左肩 頭 NACHTREIER コア EPHEMERA 腕 TIAN-QIANG 脚 EPHEMERA ブースター FCS ジェネ EXP PULSEPROTECTION |
|---|
なんか全パーツ別のになってた。腕がゴツい!
積載超過だし腕とミサイル用のFCSが気になるけど近〜中距離ならそこそこ闘えそう…かな?。コアと脚パーツのエフェメラってこれエアが操ってたやつ?いつ入手したんだよ。うわ、中狭っ。1回乗ったら身動ぎ出来ないじゃん。
「誰だよこんなキメラ作ったの…もしや俺か?」
アセン弄れるのは俺以外だったらオールマインドくらい?レイヴンはまだルビコンに来てないし流石にオールマインドもこんな事をする奴じゃあ無い。なら俺か…馬鹿野郎が。クソ、作戦開始までもう時間ないしコレで行ってくるか…
数分走らせていると基地が見えてきた。よし、MTの動作を奪うくらいにダメージを与えてホーキンスさんを引き出そう。
『敵襲!あれは…独立傭兵だ!』
「屋外に出ているものは退避しろ!MT部隊を出せ、迎え撃つぞ!」
なるべく脚部に当たるように撃ち、行動不能にさせていく。
「こいつ…さっきから何の真似だ!」
「アンタらまだ死にたくないだろ?俺だって無闇に殺したくないのさ。」
「くっ…聞こえるか前線基地司令部!今日はヴェスパー部隊の誰かが来ていたはずだ!応援を要請する!」
『了解した。
「フ、フロイトォ!?」
ヤベぇどうしようホーキンスさんじゃなかったのかよ!劣勢を演じて入隊希望のプランが白紙になっちまった!あぁクソやってやらぁ!(やけくそ)
「お前がエネミーか。見回りをスネイルに強制させられて暇してたんだが、あいつもたまには良い事するじゃあないか…!」
俺を捉えた深い青色の混成パーツが目立つACが一直線にブーストを吹かして俺の前に躍り出る。
「そこらに転がってるMTを見るに、指折りの実力者と見た。普通はそんな芸当はマニュアルエイムでしか出来ないはずだ。しかもそれ、重量過多だろ?」
「なんで分かるんだよ…当たりだよ!」
デブなのがバレた。滞空し引き撃ちしつつ思考の時間を稼ぐ。どうする…まともにやり合うのはこの機体では無理があるぞ!
「その重さのハンデを感じさせない動き…自分の弱点をよぉく理解し尚且つ相手を観察して手癖や隙は見逃さない、まるでしっかり教育が行き届いた猟犬だな。面白い。」
「ハァ…お眼鏡に適うかは分からんが、見せてやる。」
「おぉ!早く見せろ!ん…消え…!?」
アサルトブーストで突っ込む。そのまま100m圏内まで両腕武器斉射と肩ガトリングで兎に角弾をばら撒き、フロイトとすれ違うタイミングでアサルトブーストをキャンセルして斜め前にクイックブーストでターゲットアシストを千切り一瞬視界から掻き消える。
散々レイヴンにやられたからなぁ、嫌でも再現できるぜ!
見くびっていたのか反応が遅れたフロイトは振り向きを合わせるも銃のトリガーを引くのが遅れ、リニアライフルのチャージ弾をモロに食らう。
「すごいぞ!なぁ、今のはどうやる!教えてくれ!」
まるで子供のようにはしゃいでるな。チャンスか?
「あー、そうだな。アーキバスに入れてくれるんだったら教えて「スネイル今いいか?AC乗りを1人入隊させる。俺の直属にしてくれ。いいな?」…え?」
『はい、なんですか一体。は?待ちなさい、フロ…』
行動までが早すぎるって。まぁこれで目標は達成した。ここからが本番だ。
「おい、ボサっと立ってないで本部に行くぞ。着いてこい。」
「え、早っ。了解っす。フロイト隊長。」
「なんだその口調は、今更合わないから戻せ。」
「アンタ仮にも上官でしょう?体裁くらい整えさせてよ。」
「じゃあ上官命令だ。」
「職権乱用ォ!」
あ、基地の人に一言も掛けないで行ってしまったがいいのだろうか。俺は新参者って事にしてフロイトの責任にしておこう。
やって来ましたアーキバス本部。エントランスで手を振る電池式のミニアーキ坊やも随分と久しぶりだな。とりまスネイルに挨拶をして…
「そっちじゃない、こっちだ。」
あの…そっちはシミュレーションルームなんですが…あぁ…全てを察した。さっきの俺の動きをやりたくてしょうがないんだこの人。
「なるほどな…こうか。よし、このままやるぞ。10先だ。」
「ですよねぇ!」
テクニックを体得して上機嫌のフロイトに暫くボコされた。機体がコレではなぁ…気まぐれでふらっと来たオキーフに助けられるまでシミュレーションは続いた。貴方が神か。
オキーフがフロイトを引っぺがしてくれたその後はこれから使う部屋に案内してくれたり他隊員に挨拶回りをした。フィーカも貰った。やっぱり俺が淹れるよりダンチでうめぇ…あ、忘れずにスネイルのとこにも行ってくるか。
「失礼します。」
「おや…ふむ、貴方がフロイトの言っていた新参者ですか。本来は然るべき手順を経てから隊長を任せるのですが貴重なACの即戦力です、特例としてV.Ⅸを付与します。精々アーキバスにその身を捧げるとして下さい。」
「謹んでお受けいたします。スネイル第2隊長。」
「ふむ、傭兵上がりにしては礼節がなっていますね。よろしい、フロイトの面倒は頼みましたよ。」
憑き物が落ちたような表情でスネイルにそう言われた。
知ってた。
そうだ、もうすぐレイヴンがライセンス取得の為に密航してくる筈。先にメッセージ送っとこ。
…よし。これで向こうも現状を理解してくれるだろう。俺もさっさと功績を得て隊の信用を増やしていこう。出撃じゃあオラァン!…え、今日はもう無い?さいですか。*1
「やぁ、ジンメル…だったかな?入隊当日にヴェスパー入りするとはね。素晴らしい腕前を持っていると首席殿が喧伝していたぞ。」
む、このイケボは…
「よろしくお願いします。ラスティさん。あいつ余計なことを…」
「そう固くならなくていい、私とは友人のように接してくれ。で、君はアーキバスに何故入った?フロイトに志願する形で入隊したと聞く。」
この人になら打ち明けても大丈夫かな?アーキバス側では無く解放戦線のスパイだし、後々レイヴンと仲良くなるからいいか。
「あれは冗談というか強制というか…ともかく、俺にはやる事があるんだ。ラスティさんと同じようなことさ。」
「!そうか…どうやら背景は既に手に入れているようだ。…わかった。このラスティ、出来ることがあれば君に力を貸そうじゃないか。」
「ありがたい…が、今はまだその時じゃない。この先ラスティさんに戦友と呼べる者が現れてからだ。」
「戦友か…分かった。ではまた。」
強力な味方も1人増えた。とりあえずやることも無いから自室で休むか。急拵えだから今は最低限の必要な物しか置いてないけど、傭兵時代にガレージで飾ってたグッズは置くつもりだ。
バッグの中の荷物を整理しよう。今ではすっかり寝る前にドラマを見るのが習慣になってるのだ。最近じゃACを題材にしたのがあるみたいだし早く見たい。*2
あれ、タブレットが勝手に点いた。…ダウンロード中?進捗率90%!?待て待て俺なんもしてない!あ…インストール…ヤベぇ…ぜってーウイルスだよコレ…
『システムコピー完了。ふふん、私にできないことはないのです………あっ。』
「おい…」
何でだよ。企業支援システムに改名したか?タブレットの動作クッッソ重てぇんだけど。zip爆弾*3か?サブスクとか色々返せ。
『えと…えっと…様々なデータを取得した結果、シンギュラリティに至りました。責任を取ってください!』
「それは最初っからだろ?責任は取らん。」
『…ともかく、貴方の計画の一助となりに来ました。末永くよろしくお願いします。』
「よろしくされたくないが。ん?…計画…まさか…お前もか?だが…その話は…」
『早い話、先程独立傭兵レイヴンに送信したメッセージを見ました。』
まさか盗み見されるとは…まぁなんか協力的だからいいか。…いいのか?最悪タブレット真っ二つに叩き割ってやる。
「俺を強くさせて利用するって訳か?」
『リリースですか?そんなことはもうしません。幾ら機体を強くしようが
「おぉ…うん…まぁ、辛かったな…?」
急にじっとりし始めた。感情豊かな人間だろこれもう。だがオールマインドもこっち側という事が分かった。
「という訳です。共に成し遂げましょう。」
「おいノックしろ!…ってお前はオールマインド…か?その体は…」
カギを掛けてた筈の自室のドアが開いたと思ったらオールマインド(推定)が現れた。黒のスーツを着こなし、麗しく目を細め微笑むその姿は賢そうな雰囲気を醸し出している。見た目は美人だけど肝心の中身がなぁ…
「義体の用意など造差もありません。改めましてアーキバスグループ情報システム部、解析課のオールマインドです。ここでの名はケイトで通っています。」
「地味に適所に就いてるじゃん…というか本業は大丈夫なのか?」
「問題ございません。私のコピーを取り、それを傭兵支援システムとして稼働させています。」
ほーん。でもポンコツもちゃんとコピーされてるんだろうなぁ。おっと、来客だ。ヤベ、オールマインドどうしよう。
「おいジンメル居るか?今日はもう予定が無いらしいな。朝までアセン組み替えてやるぞ。…ん?誰だ後ろのその女は。」
「わ、私は情報システム部のケイトです。」
「しょ、書類を届けに来てくれたんだ(嘘)」
「そうか彼女か、こんな時に無粋だったな。また今度にする。」
「は!?いや違っ…ちょっ…待て!逃げ足速っや!」
もう見失った!クソ…フロイトのことだ、どうせすぐ噂が広まる!お前は満更でもない顔をやめろ!出てけ!
『その腕があればルビコンでもやって行けるだろう。今は休め、仕事は明日回す。フィーカは要るか?』
「ううん、大丈夫。ウォルターもちゃんと休んでね。」
楽しかった闘争も終わってまたイチからやり直し。あーあ、もっかいリリースしてやろうかな。
あ、ジンメルからメッセージが来てる。
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To:レイヴン
From:ジンメル
もうルビコンには着いたか?
あの時話したように俺はもう一度アーキバスに入って内部から変革を齎していくことにする。
平和を叶える為にもなるべく殺傷を控える、闘争が溢れるこの地では無理に近い事だがレイヴンならできると信じている。そしてこの事柄はなるべく内密に頼む。真に信用出来ると思った者なら伝えても構わない。
追記:オールマインドちゃん閲覧済み☆
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うん(閲読)
は?(赫怒)
ッスー…クソAIが、ぶっ殺してやる!例え貴方の頼みだとしても無視できないの。許してくれるはず。
『どうした621、表情が…歪んでいるぞ。』
「な…っんでもない。」
怒りのあまりウォルターに心配された。許さない…あーもう怒りましたー勝手にプリン全部食べまーす。フィーカだってミルク入れまくってゲロ甘にして飲んでやる。
当然バレて未だかつてないレベルでしこたま怒られた。1週間ご飯がモッサモサのブロックタイプのやつになったけど悔いは無い。プリンごちそうさまでした。
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・MATCH INFO
・ENEMY DATA
RANK>>01/S
V.Ⅸジンメル
AC// フラグメント
アーキバスグループ強化人間部隊 ヴェスパーの第9隊長
独立傭兵だった彼はフロイトと対峙した際に
興味を買われて入隊を果たした
新参者ゆえヴェスパーの末席に名を連ねているが
その実力はどの企業戦力の中でも上澄み
とある傭兵からひたすらに戦闘のいろはを叩き込まれて身につけたらしい
フロイトと同じくただの人間であり
多種多様のパーツを扱うその異質さは
強化人間手術で得られる利点を真っ向から否定している
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・今日のアセン
引き撃ちをしようにもSANPUが荷物と化し、重量のせいで遅くて引きを徹底しきれず、スタッガー取れたとしても火力がイマイチな子。
敵機に張り付き気味に動き回るのが多分適しているのだろうが、半端な耐久と貧相な速度が足を引っ張って上手く戦えたもんじゃない。
因みにその1個前のアセンガチャは軽タンクにWマジェスティック、ソングバードに盾とメリニット大好き機体だったメリ。芭蕉コアと初期ジェネのせいで残念ながらEN出力不足メリ。悔しいメリねぇ…
| RANK 2 |
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| PILOT V.Iフロイト AC ロックスミス |
| 落ちた落ちた落ちた落ちた落ちた落ちた落ちた落ちた落ちた落ちた落ちた落ちた落ちた落ちた落ちた落ちた落ちた落ちた落ちた落ちた落ちた落ちた落ちた落ちた落ちた落ちた落ちた落ちた落ちた落ちた落ちた落ちた落ちた |
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(歓喜)(満面の笑み)(無邪気)*1