初代AC、ACPP、ACMoAがPlayStation Plusに追加されましたね。ワクワクが止まりません。
操作しづらいゲームだって聞いたが、
今回難産だったので短いです。ごめんね
※アセン画像入れるのまた忘れてました。バカがよ
『作戦内容を伝達します。解放戦線の所有する基地、通称壁を落としてもらいます。』
『フロイトが駄々を捏ねて出ないので貴方に白羽の矢が立ちました。文句は時間の無駄なので受け付けません。』
『貴方は敵陣に損害を与えつつ守備網を突破しながら最上部を目指して下さい。同じく本作戦に参加するV.IVには撹乱を任せています。』
『なお、先遣したベイラム部隊はG3五花海が出撃しましたが、無様にも敗走したようです。全くいい気味だ。』
『また、貴方には不要とは思いますが後詰めで独立傭兵から駄け…失礼、協力者を一機付けました。囮なり盾にするなり用途はご自由に。』
『伝達事項は以上です。この作戦はアーキバスの勢力に響きます。失敗することは認められませんのでそのつもりで。』
壁を落とすのもこれで3度目。敵の位置や種類は知っているし特に苦戦する内容では無い。
…機体の内容が充実していればの話だが。もう諦めたジンメルは何であろうと受け入れた。
この前フロイトをとっちめてたまたま近くにいたスネイルと説教の刑に処し、焦燥した顔でもうしないと言質は取ったが、ことACに於いては今一つ信用ならない。*1
スネイルからのブリーフィングで眉間にシワができたのに、機体のことを考えると更にシワが深くなる。苦虫を噛み潰したような顔でドックに向かった。
| 右腕 左腕 右肩 左肩 頭 SHADE EYE コア MIND ALPHA 腕 TIAN-LAO 脚 ブースター FCS ジェネ EXP ASSAULT ARMOR |
|---|
「あー、おー…まだマシ…な方か?」
悩みの種はまだ消えていなかった。もうこんなマネをするような人はいない…はず。そう何人もアーキバスにフロイトが居てたまるかってんだ。
タンクなのでとても堅牢だが、なんで右肩に何も装備して無いねんと思いつつ乗り込んで出撃。輸送ヘリに揺られて数分もすれば降下地点に到着した。
『こちらスネイル。伝え忘れていましたが、重要な作戦のため特別に私がオペレーターを務めます。精々醜態を晒さぬようお願いしますよ。』
「…はいっす。」
全ての敵を無視してボスだけ手早く倒して終わりにしようと思ったが、スネイルに観られており後でネチネチ詰められるのも嫌なのでパルスキャノンで適当に散らしていく。
何度か攻撃は受けたが高耐久のタンクは揺るがず、粗方撃破したところでアサルトブーストで突撃、正面で待ち構える四脚にレザランでアイサツし蹴って蹴って蹴り壊す。
「コーラルを掠め奪う…匪賊が…!」
『四脚MTの撃破を確認。そのまま上部を目指しなさい。』
「了解。…おっ、来たか。」
「お待たせ。」
ちょうどレイヴンが追いついてきた。
いつもの見た目に近いが
「よっしゃ、上に行こうか。」
自分も頭がおかしいアセンにされているので特に何も言わず内部に侵入する。
「ACだ!勢力を回してくれ!」
「俺が壁になるから先に扉を。」
レイヴンに扉をアクセスして貰い、無防備になっている間にタンクの質量とサイズで弾を受け止める。
「開いたよー」
「待てっ!」
MTは相手にせず次の場所も同様にタンクとしての面目躍如を果たし、リフトに乗る。
「よし、これで3度目だ。俺もレイヴンも機体は変わっているが…負けは無いな。」
「私はすぐ終わらせたいから能動的にこれにしたのだけど…あれだけやったし大丈夫ね。」
『騎士ごっこはまぁ良いですが、その犬との交友は不要です。』
「…」
助けになるかなと思い善意で取った行動がごっこ遊びだと揶揄された。イラつくぜ…
補給を済ませ、シャッターが開く。どっしりと構える敵を前にラスティも駆け付けた。
「その機体だと言うのに早いな。む…キミはジンメルの僚機か。これも何かの縁だ、共に壁越えと行こうじゃないか。」
3度目のジャガーノート戦が始まった。開幕は必ず突進してくるので…
『ジャガーノートが来ますよ、避けなさい。』
「ふむ…普通に避けてもいいが、つまらんな。こうしよう。」
『何をしているのです?…ハッ!フロイト!』
『邪魔するぞ。ん…?ほう、ほうほうほう!お前はやはり面白い!』
『喧しいぞフロイト!』
アシストを切り、機体を捻って無理やり地面に向かってランスを振るう。フィールドに長い溝が生まれた。
突進され、手痛いダメージを負った代わりにジャガーノートが溝に嵌り絶好の好機が訪れる。
「全く無茶をしてくれる…!だが、よくやった。レイヴン!背面を叩くぞ!」
レーザースライサーと破壊天使砲が隙だらけの背面に直撃する。
「いいね、効いているぞ!」
ギャラガガガガガガガガガガ!
痛すぎるダメージを負い堪らず無限軌道が逆方向に動き出し、溝から脱出する。
「もう一押しだ、…なぁ、ここから落としてみないか?」
「押せるだけの出力は足りるかしら?」
「ならば私は背面のブースターを斬りつけて速度を落とそう。」
レイヴンがジャガーノートの前面の装甲に手を付け、ジンメルのタンクに足をかけ、後ろからアサルトブーストで押して貰い推力を増していく。
「押せてる!ENは!?」
「大丈夫まだ7割ある!」
ジャガーノートは背面のメインブースターが破損しており、平常時の速度が出ないことに加え、アサルトブースト出力、効率に優れる宙タンク、
「落ちるぞ!ラスティさん!」
「問題ない!」
難攻不落の壁から落下するジャガーノート。こうして壁はヴェスパー部隊と傭兵により陥落を果たした。
『ジャガーノートを真っ向から競り合い落とすとは…非常識かつ非効率ですが、いい見世物でしたよ。残党の掃除は傭兵に任せて2人は帰還しなさい。』
『あぁ最高だ。ご飯5杯は余裕で行けるな。』
「…だそうだ。スマンが頼む、レイヴン。」
「んーん、これくらい構わないわ。」
「そうだ、コレいるか?」
残業を押し付けなんか申し訳ないと思ったジンメルは余ったチョコバー(とは名ばかりの苦い物)をレイヴンに渡す。
「いらない。どうせ不味いし。」
「そうか…くっ、自由に食えた傭兵時代が恋しいぜ…」
「慣れると割と甘いぞ?」
「おぉいマジか…」
感覚麻痺ラスティ。このラスティの味覚も長くは持たないと思ってくれ…!
周囲の安全を確保し、ヘリで帰還。ジャガーノートを落とし上部へ印象は付けられただろう。だいぶトンチキな方法で倒したので悪い方向に働かなければ良いが…
そういえばレイヴンは
「帰還しましたか。上層部へのレポートは出しておきました。」
「あぁすんません、助かるっす。」
「それにしてもあの戦い方…やはりフロイトが興奮して真似したがっていましたよ。」
「そうっすか…」
「まぁ、フロイトの世話も含め最近の貴方はよく頑張っていますね、これからも邁進なさい。」
少しはにかんだスネイルはそう言って手をヒラヒラと振りながら執務室へ戻って行った。
「…ぇ?」
青天の霹靂に固まった。これがツンデレ…!なるほどこれはコアなファンもいるものだとジンメルは思った。
「アレを見ましたね…?」
「オールマ…ケイト。」
何やら青ざめた様子のオールマインド。
「V.IIのファン勢力は言わば質そのもの…常時ツンで構成されたアーマーを展開しているかと思いきや時折見せる僅かなデレにスタッガーし、笑顔の写真が無いなら創るハングリー精神を持つアーキバス一厄介なクラブ!」
「どうした急に。」
「そのファンクラブの勧誘で私がどれだけ地獄を見たか!ファンクラブを創られる側のジンメルには分からないでしょうねぇぇぇ!」
「うぉぉぉあ揺らすなぁぁぁ!」
「だから私は即決断し行動に移りました。あなたのクラブに入ってバッジを貰いました!厄除けのお守りとして!」
ジンメルの胸ぐらを掴んでいた手を離し、V.IXのエンブレムと会員ナンバーが記されたバッジを大事に掲げるオールマインド。
「はぁ…ふぅ…あぁそう。サインいる?」
「はい!!!!!」
この後、オールマインドは初のサイン入りバッジが火種となり、大勢の女史に囲まれ泣きを見るはめになったのである。
理由なきサインほど…危ういものはないぞ…!*2
・今日のアセン
ようやく近接武器来たと思ったらこれだよ
天牢は近接適正ワースト2位
でも積極的に振ってかないと勝てない
ABキックをメインウェポンに据えてエツジンとクラーニヒは衝撃値維持役に
アサルトアーマーがあるだけマシ
AB消費ENは少ないので移動は楽
移動要塞ってかレザランで突っ込む弾道ミサイル
tips :アーキバスのお食事模様
食事と形式は洋食のようなもの
あくまで「ようなもの」なので味は何段も劣っている栄養だけ保証された偽物
金があればオキーフのように(第13話お茶会と舞踏会を参照)個人で美味い飯を購入する者もいる
やる気が無くなる程の不味さに蜂起した隊員たちがスネイルに何度も進言しているが一向に改善の気配は無い
これはスネイルのせいでは無く上部が悪い
彼も不満を持っている1人なのだ
じゃあお前ら大豊に来ればいいでごわすよ