ウォルターに憧れた男はキヴォトスでなります   作:ジールライ

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11話「傭兵の募集」

そんなこんなで2ヶ月が経った

 

 

 

ハウンズ達は、立派な傭兵に育ち今の所危なげなく依頼をこなせている

 

「ふむ…ランクⅦの依頼も成功していくようになったし……そろそろヘルメット団とスケバンも引き入れようとしようか…」と争いになると思いショットガン二丁とランチャーを肩に装備する

 

「さて…行くか…」と外に飛び立ち街に向う

 

「ババババババババッ!」と銃撃の音がする

 

「やってるな…さて……と…どう勧誘するとしよう…金か?衣食住も提供するとしよう…」と軽く考え降り立つ

 

「な、なんだ!お前は!」とスケバン達が銃口を向けている

 

「……いい目をしてるな…お前達に提案をしに来た……俺は、今傭兵を雇うつもりだが…お前達を勧誘しに来た……」

 

「あ、あたしらを!?ど、どうする?」

 

「いや、明らかに怪しいだろ!」

 

「そうだ!どうせ!こき使う駒が欲しいだけだ!」

 

「違いない!」

 

「あぁ…コチラに来るというなら百万円をやるつもりだったが、いらなさそうだな」

 

「「「「「ぜひ!入らせて貰います!」」」」」

 

「よろしい……では、集合ポイントを教える…そこで待機して……いや、この情報をお前達の仲間に連絡し成功したら+10万円をやろう…」

 

「わかりました!ぜひ!やらせてもらいます!」とスケバン達は向かっていく

 

「ふむ……意外となんとかなりそうだな…」とそう思いつつ次に向かう

 

カタカタヘルメット団を探してるとブラックマーケットに入る少女の姿を見つけた

 

「……はぁ…またか…」と思いつつ向かう

 

 

 

 

 

 

 

ヒフミSide

 

 

 

 

 

 

 

「ペロロ様♪ペロロ様♪」と私は、また限定のペロロ様人形を買いにブラックマーケットに来ていた

 

「絶対に手に入れとかないと!」とそう意気込んでると「おい!そこのおまえ」と後から声をかけられる

 

「はい?」と振り向くとヘルメット団がいた

 

「あ、あの〜?なんでしょうか〜?」

 

「今ウチら金ねぇんだ……お金…貸してくれねぇか?」と私の肩に手を回してくる

 

「え?あ、あの〜?す、すみません!む、無理です……」

 

「ん?なんて?」

 

「だ、だから!む、無理です!」と強く断る

 

「言い方が悪かったね……いいから金をよこせ…あるだけ全部な!トリニティ学園だから、持ってるんだろ?なぁ?おい!」と脅してくる

 

「ひぃぃ!お助けください!このお金は!ペロロ様人形を買うお金なのてすぅ!」

 

「ずべこべ言わずにさっさとよこせぇ!」と無理やり私の鞄を取ろうとし私は、ソレを庇うようにしゃがみ込む

 

「ちっ!余計な抵抗してんじゃねぇよ!」と殴られそうになるその時「そのへんにしておけ」と聞き覚えのある声がした

 

「な、だ、誰だよ!」とヘルメット団の人たちは声の主の方に向く

 

私も声の主を見る

 

そこにいたのは少し前にここであった赤いオートマタ…ハンドラーさんがいた

 

「は、ハンドラーさん!?」と私は驚き声を出す

 

「まったく……言ったはずだ……こんな所を歩くな…と……」と私はハンドラーさんにお叱りを受けてしまった

 

「あう…、すみません…」

 

「お前達も、お金に困ってるのなら俺の所に来るといい…仲間にも伝えたら+10万円をやる」

 

「わかりました!」とヘルメット団は即座に散らばっていった

 

「また、ペロロ様人形を買いに来たのか?」と呆れたような声で聞いてくる

 

「は、はい…!そうです…!」とはっきり肯定すると「はぁ…」とウォルターさんは溜め息を吐く

 

「お前……トリニティ学園の学生だろ……こんな所にいたらどうなるか分からんのか…」

 

「わ、分かっては「分かってないから!またここに来るんだろうがぁ!」ひぃ!すみませぇん!」

 

「まったく……少しはお前の友達の気持ちを考えたらどうだ!もしお前の友達が攫われたらどうする!」

 

「そ、それはぁ……」と私は目をそらす

 

「不安だろう?心配だろう?なら!こんな所に来るんじゃない!」

 

「で、でもぉ……ペロロ様人形がぁ…」

 

「はぁ……今回は諦め…って!行こうとするな!」と私はこっそり行こうとするがウォルターさんに止められてしまう

 

「は、話してくださぁい!お願いします!ペロロ様人形を買わせてくださぁい!」

 

「……仕方ない…次から……護衛に依頼を出せ…ペロロ様人形とやらを手に入れる時ハウンズを向かわせる……一人で行こうとするなよ?」とウォルターさんは、諦めたのか提案をしてきた

 

「わ、わかりました!次のペロロ様人形が出た時依頼を出しますね!」

 

「ただし!お金はちゃんと払うことだ…分かったか?」

 

「はい!」と私は、ウォルターさんを護衛にして限定ペロロ様人形を手に入れる事が出来た

 

「ありがとうございました!ウォルターさん!」

 

「……気をつけて帰れよ…」とウォルターさんは何処かに飛び去っていった

 

私は、歩いていると違和感を感じた何故かとそう思って周りを見るとスケバンやヘルメット団の子達が暴れてないことに気づいた

 

平和?になったのかな?とそう考え私はトリニティに帰っていく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウォルターSide

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「さて……良く集まってくれたな…俺は、お前達を歓迎しよう……約束の金も基地にある…では、行くぞ…」と俺は、ヘルメット団とスケバンを運んで基地に向う

 

「なぁ……」と一人のスケバンが話しかけてくる

 

「どうした?」

 

「その……あたしらはどうなるんだ?」

 

「傭兵にする……傭兵稼業で名を挙げ金を稼ぐことができたら学校に通えるようになるはずだ…」

 

「そ、それはわかるが…アンタになんのメリットが…」

 

「ふむ……仕事を楽したいからだ…」

 

「そ、それだけか?」

 

「ソレだけだ……」

 

「な、何かの実験なんかに…」

 

「するわけ無いだろ…」

 

「もしかして!何処かに「売らん!」」

 

「……まぁ、怪しいと思うのは仕方ないかもしれないが、お前達は了承した…俺は無理強いをさせてない……ソレが事実だ…」

 

「た、たしかに……」

 

「安心しろ…悪いようにはしない…」とそうして基地に到着する

 

「さてと……傭兵になったらお前達には、仮面と番号を与える…仕事中は、仮面を被り番号を名乗れ…呼ぶ時もな…そして、基地にある施設は自由に使っていい…後は…そうだな…お金を入れるために貴様らの銀行手帳を買うとしよう…異論はあるか?」

 

「ないです…」

 

「では、名前を俺に伝えろ…順番にな…そして、番号札と仮面を配布する…では!まず!ヘルメット団!」

 

「「「「はい!」」」」

 

と長い長い番号付けが始まった

 

「250!次!スケバン!」

 

「「「「「うっす!」」」」」

 

とスケバンに番号を与える

 

「320!以上だな!全員受け取ったな?」

 

「「「「「「はい!」」」」」」

 

「よろしい……では、後はここにいる先輩に聞け…色々説明してくれるだろう…」と俺は、ハウンズの中から数名選び、新たに加わったハウンズの説明をさせた

 

 

ミニゲーム♪今からある人物に弾を撃ち込むゲーム!相手は〜ジャン!黒服♪大量は200にしてあるよ!ギリギリをねらうかオーバーキルをねらうのも好きにどうぞ!

  • ハンドガン     1P
  • サブマシンガン   2P
  • ショットガン    3P
  • アサルトライフル  4P
  • ロケットランチャー 5P
  • マグナム      10P
  • ウォルト砲     30P
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