ウォルターに憧れた男はキヴォトスでなります   作:ジールライ

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先生……達!こんに…ちは!62…1!レイヴン!
私!ごす!守る…為!色々!頑張る!応援!おねがい!
かんそーう!こうひょー!おねがい!


59話「621の能力」

少し時間は巻き戻り

 

 

 

621Side

 

 

 

私は、夢を見ていた

 

それは……私一人だけ戦場で戦う夢だった…

 

いや、それは違う…ウォルターとエアが何時も手伝ってくれていた

 

「621……仕事だ…」とウォルターは何時ものようにブリーフィングをする…

 

そして、エアが色んな物に興味を持ち調べたりする…

 

私は、その二人の為に仕事を遂行する

 

そして……そして……私は…ウォルターを殺す未来かエアを殺す未来を選ばなければならなかった……

 

私は、殺したくなかった……だけど、体は勝手に動きウォルターとエアを殺した…

 

私は、巨大なロボットの中にいた

 

あぁ……私は、また生き残ってしまった…と嘆く

 

そして……こんな事が起きないよう努力することにした

 

 

 

私は、目覚め身体を起こし装備をつける

 

そして、私は目的の為に動く

 

夢の中のウォルターはこう言っていた『不測の事態を予測しろ』と……現実のウォルターもそう言っていた…だから、私はまず頼れる大人のもとに向かった

 

『やぁ!レイヴン!今日はどうしたのかな?もしかして!ウォルターのおつかい?』

 

「ちがう……」と首を横に振り私はまだつたない声で言う「…力をかしてほしい…」と…

 

『もしかして、割とヤバい状況になってたりする?』と店主は頬をかきながら私を見る

 

私は、同説明すればいいか分からず「えっと……その…」と口ごもる

 

『あーあー!言わなくていいから…ウォルターさんには何時もご贔屓にさせてもらってるからね…困ったことがあれば言ってくれ…俺が出来ることをするよ』

 

「あり…がと…」とお礼を言い私はいま着けてるアーマード・ACを店主に見せるに

 

『これは……』

 

「私達…が…何時も……着け…てる……装備……その…サポート機能……ジャミングする…やつ…ほしい…」

 

『それはどうしてだい?』

 

「……もし…か…したら…操られるかも……」

 

『なるほど……確かにウォルターさんもお得意のハッキング能力を持ってる敵がいたら厄介だね……いいよ!その機能をジャミングする装置をつけてあげるよ!』

 

「あり…が…とぉ!」

 

『いいってことよ!んじゃしばらく借りるけど他に何か着けてほしいものはある?』

 

「……ない…」

 

『あいよ!んじゃ、適当にぶらついて来な』

 

「うん…」と私は、アーマード・ACを預け最低限の装備を持って出て行き何をしようか考えながら歩く

 

「あっ!レイヴン!」と127と出会った

 

「先輩…」

 

「どうしたの?こんな所で…」と聞いてきて私は話し出す

 

「そういうこと……私は、いいと思う…その…大切な物を護ろうとしてるその話…」

 

「あり…がと…」

 

「私も分かってるの…ムッシュは…きっといつか死ぬつもりなんだろうなって…」とその発言に私は驚く

 

「わかって……たの?」

 

「うん…」と127は頷き「だから……その…死にたくないぐらいいい思い出を作ってあげようって思ったの…そうすれば、きっとムッシュも死のうなんて考えでなくなると思う…」と仮面越しだが、目は悲しそうな微笑みをしてる

 

「……うん…ごす…しなせたくない!」

 

「そうだね!」

 

"あ、ハウンズ……こんな所で何してるの?"と突然先生が現れて私達は驚き先生のほうを見る

 

「いつの間に……うぅん…なんでもないわ…ちょっとお話をしてただけ……そう言う先生は?」

 

"ちょっと買いたい物があってね…"

 

「なら、ついでに護衛につくよ…」と127がいい先生は申し訳なさそうに「分かった…変わりになにか奢るね」と言い私達は先生の護衛を始める

 

"ところで、レイヴンはどうしてその格好を?"と先生の質問に私は、自分の服を見る

 

ごすから貰った服だけど、どこか変だったかな?ともいながら自分の着てる服を見る

 

"あぁ!ごめんごめん!そうじゃなくて、いつもハウンズがつけてるあの装備がないからどうしたのかなって思ってね…"と言われ私はアーマード・ACの事を話した

 

"なるほど……そう言う訳で今はないんだね…"と先生は納得した顔をする

 

「あらあら…楽しそうに話してますね」と聞き慣れない声が聞こえ私達は、そっちを見る

 

"君は……確か黒服の隣りにいた……"と先生が現れた赤い女性の名前を言おうとした時「マダム……」と127が、体を震わせながら後ずさった

 

「あら、その声…ふふ……お久しぶりね…ウォルターの所で学んでどう?楽しい?」

 

「あ…!あ…」と怯えた様子を出して私は即座に銃をマダムと呼ばれた女性に向けて発砲するが、謎のエネルギーによって防がれた

 

「ふふ……あはは!効かないわ…そんな豆鉄砲…」と余裕の笑みを見せる

 

どうしよう……突破出来る未来が見えない(選べない)

 

ウォルターやエアを殺せる夢にいた私は、出来たのに……この私じゃ、奴に勝てない…と感じてしまった

 

「ふふ……安心して…もう、貴方達に用はないわ…今回は、先生…貴方にお話をしに来たの……」

 

"私に?"

 

「そうよ……近々大混乱が起きるから大切な生徒をちゃんと守ってあげなさいねって言う警告をね…」

 

何のつもりだ……

 

「勿論…私達だって大切な子どもを傷つけたくないわ…だから……邪魔をしないようちゃんと指示を出してあげてね…」

 

「マダム……なんのつもり…」と127は怯えてるが口を開いた

 

「なんのつもり…ね……あぁ…そうね…あなた達からしたらアリウス分校にいた私の事を信じることは出来ないでしょうね……でも、安心して…もうあの頃の私じゃないの…だって……もう、私に神秘は必要ないの…私には未来を見通す目を手に入れたの!そして!それを選ぶ権利を手に入れたの!」と高らかに義手のエネルギーが通る隙間から赤く光る物を掲げた

 

「ふふ……さて…計画の準備を進めるとするわ……先生…私達は貴方の生徒を一人人質にしてるわ……もし、参戦すれば…どうなるかおわかりね…」

 

"!?くっ……わかった…"

 

「素直でよろしい!では…またお会いしましょう」とマダムは黒い煙を出して去って行った

 

 

 

そして、現在に戻る

 

 

 

私は、ごすが狙った通り私達のアーマード・ACのサポート機能を利用して私達を逃がし始めた

 

私はすぐにその機能を解除しマニュアルモードに移行させウォルターの所に向かう

 

まだ!まだ間に合う!絶対にごすを守る!と強い思いですぐに戦場に戻る

 

そこにいたのは、多少のダメージを負いながらも敵を倒し踏み付けてるごすの姿があった

 

「621……なぜ…戻ってきた…」

 

「たすけ……きた…」と私はごすに駆け寄る

 

良かった!間に合った!そうだ!ごすなら絶対に死な「621!」とごすは猛スピードで私に近づきそのまま私を吹き飛ばした

 

「ご…す……なに…を…」と起き上がり目の前を見る

 

「あ……え…」と私は目を疑った…

 

いや、コレは夢だ…きっとそうだ……だから…未来を見せつけない(選ばせない)で…

 

目の前にいるのは、倒したはずの同じ敵が2体いてごすの体を上半身と下半身真っ二つに切っていた…

 

「あぁ……」

 

間に合わなかった…助けられなかった……

 

「よくも…よ゙ぐも゙!ごすを゙!!」と私はブースターを更かしごすを殺した二人に向かい、そして…私はいつの間にかと地面に寝転されていた

 

「なに……が…」と私は、なにが起きたのか理解できなかった

 

横を見ると、もう一体同じ敵がそこにいた

 

体を起こそうとしたが……どうやらエネルギータンクが壊れていて私は理解した……エネルギータンクを狙ってその爆発で私はいまここに倒れてるんだと理解してしまった……

 

敵の一体が私に近づいてくる…ごすを助けないと…

 

どうやって?

 

体を動かさないと!

 

アーマード・ACはもう使えないのに?

 

無理やり動かす!

 

どうやって?ねぇ……どうして私の体は動かないの?

 

動きたいのに動けない……速くしないと…ごすが死んじゃう…未来を選ばないと…速く未来を…

 

「621…」と私は絶望しかけた時ごすの声が聞こえると同時に赤い光*1が2体の敵を吹き飛ばし上半身だけ飛んできて私の近くにいる敵を吹き飛ばした

 

「621……」と私の近くに倒れ込み這いずるように近寄る

 

「ごす……に…げ……て……」と私はごすに生きてほしくて頼むが「お前が逃げろ……俺が…全力で逃がす!」と私のアーマード・ACにごすは何かをする

 

すると動かないはずのアーマード・ACは動き出し猛スピードで撤退し始めた

 

「ごす!まって!ごすを助けないと」とジャミング機能を使った……が、反応はない

 

「だめ!戻っ…て!おね…がい!」と懇願するもアーマード・ACは無視するようにごすから離れた

 

 

 

 

 

 

 

ウォルターSide

 

 

 

 

 

「ごきげんよう…ウォルター…」と俺の目の前にベアトリーチェがいた

 

「ちっ……会いたいやつに会えたのに殺せないことが惜しいな…」と俺は上半身を量産型ナインボールに持ち上げられ身動きが取れなくなっていた

 

「ふふ……そうね…楽しみにしてたのに…」

 

「なら!解放したらどうだ?この状態でも貴様を殺せるぞ?」

 

「あら、それは楽しみね!試してもらおうかしら…」と合図を出しナインボールは俺を解放する

 

「くたばれぇ!ベアトリーチェ!」と俺は話されると同時に隠し持っていたナイフを突き立てるが俺の突進をベアトリーチェは、片手で受け止め俺を地面に叩きつける

 

「ぐはっ……なぜ…」と混乱してると「ふふ…不思議よね…カラクリを教えて上げるわ……そうね…貴方は覚えてるかしら…貴方が黄色いイカれた仲間と仲間割れしたあの時*2を…」

 

「それがどうした…」

 

「あの時、貴方の武器が取れた時…私達はそれを回収したの……何かわかる?」

 

「……まさか!」

 

「そう……貴方が忘れて落とした武器…確か…コーラルミサイルだったわね…それの中にわずかに残っていたの…コーラルが!」

 

やはりそうか!くそっ!しくじった!かなりまずい状況だぞ!これは!

 

「あぁ…安心して……コーラルは、私の腕についてるコアともう一人の人物に取り付けてるだけよ……勿論エネルギーが漏れることはないわ……」

 

「……それで…俺を殺してオーバーシアー学校を乗っ取るつもりか?」

 

「いいえ…もう興味わ無いわ…今は貴方の絶望した顔をみたいだけよ♪」と不気味な笑みを浮かべそして「連れていきなさい!」と量産型ナインボールに命令し俺は連れて行かれた

*1
アサルトアーマー

*2
17話

ミニゲーム♪今からある人物に弾を撃ち込むゲーム!相手は〜ジャン!黒服♪大量は200にしてあるよ!ギリギリをねらうかオーバーキルをねらうのも好きにどうぞ!

  • ハンドガン     1P
  • サブマシンガン   2P
  • ショットガン    3P
  • アサルトライフル  4P
  • ロケットランチャー 5P
  • マグナム      10P
  • ウォルト砲     30P
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