ウォルターに憧れた男はキヴォトスでなります   作:ジールライ

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ウォ〜チッチッチッ!俺だ!セッラだ!
今日は、ンハンドラー・ウォルタァーが、暴走気味の様だな…まったく…くだらん…
俺の活躍を見せてやろう…
そうそう…腹黒からメッセージをもらってる
『高評価と感想を待ってる』とのことだ…よろしく頼むぞ…


66話「お前は、その程度か?ンハンドラー・ウォルタァー」

主任Side

 

 

 

『さ〜てと……調子はどうかな?ベアトリーチェ?』

 

「主任!なぜ!改造したのに私を裏切れた!」

 

『う〜ん…正直言うと改造されても問題ない所を改造していたからとしか答えられないね〜』

 

そう、俺達が改造されたのあくまでも表向きのAI…ウォルターはこう呼んでいた『フェイク』*1

 

『ま、俺がここに来たのは、安っぽい言い方だけど、アンタにはここで消えてもらわなきゃいけない……ホントは、好きじゃないんだ……こういう、マジな勝負ってのは…俺のキャラじゃないしね……まぁ、やるんなら本気でやろうか!その方が楽しいだろ!ハハハッ!』と俺は、ベアトリーチェに攻撃を開始する

 

『ちっ!ウォルターの下僕がぁ!』とベアトリーチェも義手からエネルギーを溜め始める

 

 

 

 

 

621Side

 

 

 

 

 

「あぁ……だめ…だった…」と私はすぐに皆を蹴り飛ばしてウォルターの攻撃を回避させた

 

見えて(選んで)しまった……ごすが私たちを殺す未来が…

 

助けることができなかった…これじゃ…まるで……あの夢と同じだ…

 

ごすを殺したくない……でも…倒さないと…皆が殺されちゃう…それは絶対に駄目!ごすに私達を殺させたりなんかさせない!ごすならそう望むはず!と私は後悔しながらごすと戦いを始める

 

倒したくない…殺したくない…けど……殺らなきゃ…ごめんなさい…ごす…

 

私は、ごすの攻撃を避けながらダメージを与えていく

 

『ベアトリーチェの……敵を……排除……ハウンズを守らなくては…』と朦朧とした声で私の決意は揺らぎ始める

 

ダメだ…こんなことじゃ、ごすに私達を殺させるわけにはいかないのに…

 

2丁のアサルトライフルで、ごすに攻撃を続けごすが放つ緩やかなっ攻撃は簡単に回避出来た

 

『お前達が……稼いだ金だ……好きに…使うと良い…幸せになるために……使えば良い……』とごすは朦朧とした声で話し続ける

 

『そして……お前達の…幸せな未来を……見せてくれ…』と切実な願いに私は思わず躊躇してしまいごすの砲撃が私に狙いを定めていた

 

あぁ……そんな事言われたら…殺せないよ……ごす…助けられなくて……ごめんなさい…

 

『おい、犬…ボーっとするな!』と聞き覚えのある声とともに何かが蹴られる音がすると同時にごすの砲撃音が響き別方向に爆発が聞こえた

 

「あ……え?」と理解できてなかった…

 

なぜ…ここに…セッラが?

 

 

 

セッラSide

 

 

 

『ウォチ♪ウォチ♪ウォチ♪』と俺はいつも通りウォチを売ってると俺に依頼が飛んできた

 

『なんだ?』と依頼を確認する

 

差出人はキャロル・ドーリー?知らない名前だな…

 

『こんにたは、セッラ…あなたに依頼したいことがあるの…

 

おっと、その前に私の名前は『キャロル・ドーリー』オーバーシアー学校の裏を担当してるAIよ…因みにこれは録音だから質問に答えることはできないわ…』とどうやら録音のようで聞きたい質問は出来ないようだ

 

『まず、依頼だけど今回大きな事態が起きるからあなたにはハウンズの護衛を頼みたいの…理由は、ウォルターが捕まってしまったからなの』とその説明に俺は驚きを隠せなかった

 

『なに!?』

 

あのウォルターが捕まっただと!?

 

なぜ!いや!まずウォルターを捕まえたのは誰だ!俺の憧れじゃなくライバルを奪ったのは!

 

『現在、ウォルターはベアトリーチェに捕まってい改造されてる可能性があります…なので…あなたには、ウォルターからハウンズを守ってほしいのです…どうです?引き受けますか?前金は置いておきます…良い返事を期待してます』と一億の前金が送られ俺は早急に支度の準備をした

 

俺がウォルターのライバルになろうと思ったあの日を思い出す

 

俺は、ただの戦闘用の一般オートマターだった…

 

ある日まだ名の売れてないウォルターを雇ったあの日、ウォルターはまず注意事項を出してきてそれを破ったら制裁を下すとか抜かしやがった

 

なんて生意気な野郎だな…とそう思った

 

だが、奴の力は本物だった…圧倒的な力…誰もが恐れるあの力を……だから、俺はウォルターの事を調べまくっていくとどんどんと俺はウォルターに魅了されていた

 

奴の戦歴は異常だった…その力に俺は憧れた…あぁなりたい…とそう感じた

 

だからこそ、俺はウォルターに近づく為に特別な身体を作り上げた

 

何時か、ウォルターと肩を並べる程の力を手に入れるために

 

だが……現実はそう簡単には行かなかった

 

ウォルターには、敵わない…その事実が俺を突き刺してくる

 

何度挑もうと何度犬達を殺そうとしたが…本気を出させるどころか何時も弄ばれる程度だった

 

それが悔しく…そして…俺を絶望に叩きつけた…

 

何が足りない…何度そう思ったことか…そんなウォルターが何処ぞの馬の骨とも分からないベアトリーチェと言うやつに捕まっただと!許せるわけがない!待ってろ!ウォルター!俺が目を覚まさせてやる……犬も殺させねぇ!ウォルターを殺したのと同じだ…ウォルターを超えるのは俺だ!と俺はすぐに出発をした

 

そして現在に至る

 

『何ともつまらない格好だな…ンハンドラー・ウォルタァー……』

 

『スッラ……か…』

 

『セッラです……まぁいい…お前をここで仕留めてやろう…そして……次にお前の大事な大事な!ハウンズを殺して貴様の所に送ってやろう!』と俺はウォルターにそう宣言するとウォルターは、微かに反応がし俺に向けて赤い光のミサイルを放った

 

俺は軽くそれを避けウォルターは俺に集中して攻撃し始めた

 

『ふっ…やはり、お前はそうではなくてはな!ウォルター!』

*1
呼んでない

ミニゲーム♪今からある人物に弾を撃ち込むゲーム!相手は〜ジャン!黒服♪大量は200にしてあるよ!ギリギリをねらうかオーバーキルをねらうのも好きにどうぞ!

  • ハンドガン     1P
  • サブマシンガン   2P
  • ショットガン    3P
  • アサルトライフル  4P
  • ロケットランチャー 5P
  • マグナム      10P
  • ウォルト砲     30P
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