ウォルターに憧れた男はキヴォトスでなります   作:ジールライ

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クックック……ごきげんよう……先生方…今回は私が登場するようです…
ふむ…彼女との繋がりですか……一応ありますよ?
まぁ、覚えてないかもしれませんがね…
そうそう…伝言があります…
高評価と感想をお願いしますとのことです……やる気を出す為よろしくおねがいしますね…


3話「黒服」

昨日の戦いから4日が経過した

 

 

 

「さて……気分はどうですか?826さん?」

 

「……お前は…」

 

「おっと…記憶がないのでしたね?黒服です……それで…気分はどうですか?」

 

「……最悪な気分だ…」

 

「クックック…それはそれは……よろしいことで……しかし…『アレ』を使って意識の統合をしてみたものの上手く出来ましたね……お陰で新たな神秘が誕生している……クックック……素晴らしいですよ…826!」と黒服は上機嫌に俺を見る

 

「それで…俺に何のようだ…」

 

「やはり、人格も変わってますね……一人称は825で口調は828の口調……クックック…なるほどなるほど…それぞれに人格が混ざり合ってる……と…その様な感じでしょうか…実に興味深い…それにしても…」と黒服はトーンを下げ俺を見つめながら言う「なぜ、生ゴミをそのまま放置してるのです?」と俺の後ろにいる仲間であろう3人を見る

 

「手を出すな……殺すぞ…」と俺は3人を生ゴミといったことに腹を立て黒服を睨みつける

 

「お〜怖い怖い…クックック…そうですか…なるほど…なるほど…申し訳ありませんでしたね…失礼なことを言って……」と黒服は、謝罪し面白そうに笑う

 

「何しに来た…」

 

「そうでしたね…、今回は貴方に会いに来ただけなので用事はもう終わりました……」

 

「なら…さっさと出ていけ……外道!」

 

「クックック……その態度……何時も歯向かってくる827を思い出しますね……さて…貴方がどの様に変化するのか引き続き実験に付き合ってもらいますよ……クックック……ですが…」と笑い再びトーンが下がり「アレを思い出してしまいますね……忌々しき…いえ……アレはもう死んだのです……忘れておきましょう…」と言って黒服は去っていく

 

さてと……三人共臭いもひどくなってきたな……綺麗に洗ってやらないとな……女の子は、綺麗にしておかないと……じゃないと…お嫁にいけなくなってしまうからな…と俺は崩れないように彼女達の体を洗い後は、傷つけないように優しくお湯で泡を流し新しい服を着せ、赤黒くなった服を洗う

 

その後は、俺の実験が始まる

 

 

 

『さぁ……今回は、君の新たな能力…再生を見せて欲しい……』

 

「……分かった…」

 

『まずは腕を切り落とせ』と俺の腕は肩ごと切り落とされ腕を再生させていく

 

『おお!すごい!』と感心してるが、切り取られた腕は無事動かせる

 

『な、なんと!コレを使えば!無限の兵士を生み出せるのも夢ではない!』と興奮気味で喜ぶ

 

……あぁ…嫌だな…とそんな事を思う俺……

 

そういえば、意識が統合されているのなら……俺は…いったい何なのだろう……とそんな事を考えていた

 

記憶を思い出してみようとするが、中々思い出せない…

 

考えても思い出せない…とそんな事を考えてると『次は、腕から君を生やしてもらおうか』と指示を受け俺はソレを試してい見た

 

腕は、みるみると再生されていき頭部以外完全に再現する

 

『おぉ!最後に頭だ!さぁ!速く!』と指示を出されるが「作れない」と答えた

 

『なっ!ここまで来て怖気づいたとは言わせないぞ!さもなくば!』

 

「脳が複雑過ぎて無理と言ってる…」

 

『ぐぬっ……そ、そうか…ソレは済まないな…』

 

「実験はもう終わりでいいか?」と聞くと『あぁ…終わりだ』と言われ俺はそのまま帰っていく

 

「ただいま……825…827…828…」と俺は眠ってる彼女達にただいま…と言う

 

「今日は疲れた……お前達はどうだ?辛くはないか?」と返事は返ってこない彼女を見つめながら彼女達の周りを飛んでる飛んでいる虫を潰していく

 

「さて…お風呂にしようか…」といつも通りに彼女達にお風呂と着替えをし食事を与える

 

「きっといつか…ここを出よう……お前達が自由に暮らせる所に案内して…幸せに暮らそう…」と眠る彼女達にそう語りながら俺は笑う

 

 

 

科学者Side

 

 

 

「826……実験結果ですが『首無し』のことについてですが、電子信号を送る頭部を搭載すれば動かせるかと…」

 

「そうか……ソレは上場…826の精神状態は?」

 

「……最悪というべきでしょうか……アレに嫌な顔をせず話しかけたりご飯を与えたりと……介護をしています…挙句の果てには話しかけたりもしてます…幻聴でも聞こえてるのでしょうか?」

 

「そうだな……黒服が言っていたが、アレを使うと稀に幻聴が聞こえたりすると言うことまある……826は、その可能性があるだろうな……」

 

「そうですか……しかし、アレは何なのでしょうか…826に投与すると一気に髪色も目の瞳が赤くなり、4つ重なてる不安定なヘイローが、赤い惑星の様なヘイローに変化しましたし……」

 

「さぁな……もしかしたら、ソレを混ぜた結果がアレになったのかもな……」

 

「そうですか……それは、恐ろしいですね……」

 

 

 

 

ほのぼの日常多い順でやろうと思ってる

  • アル
  • アビドス
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