ウォルターに憧れた男はキヴォトスでなります   作:ジールライ

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ごきげんよう…先生達…俺はセッラです
今日は俺が活躍する話のようだ……是非応援を頼もう……
奴からの伝言だ…
高評価と感想をお願いするとのこと……やる気が出るみたいだから頼むぞ…


4話「ハンドラー・ウォルター」

数週間が経過した

 

 

 

その時俺は、夢を見ていた

 

明るく食事を囲む生徒……俺はソレを眺めていた

 

あぁ……いいな…俺も一緒に食べたいな……とそう眺めていると一人の生徒が俺に気づき近づいてくる

 

「美味しいよ!■■■■!」とそこの部分は上手く聞き取れずよく聞き取ろうとしたら『起きろ!826』とその言葉で俺は起こされる

 

「……いい夢だったな…」と俺は立ち上がり「何のようだ」と睨みつける

 

『生意気な目をしやがって……まぁいい…襲撃だ…行け…』と命令され俺は装備を整え命令通り向かう

 

今回は一体がここに襲撃しに来たということだが……何者だろうかとそう考えてると赤と黒と白の色をした機体*1が、そこにいた

 

「敵を確認した…排除する」と俺はそいつにブースターで接近する

 

『むっ?何故こんな所にガキが…』と俺の存在に気が付き俺の奇襲は失敗してしまい、反撃を受けてしまう

 

パルスガンが俺の体を痺れさせ上手く動かなかった

 

『何者かは分からんが大人しくしろ……そうすれば命までは取らん』と落ちる俺を優しく抱え上げ地面に下ろす

 

「俺の部屋に……中に…ずっと眠ってる……3人がいる……助けてやってくれ…」と俺は頼み込むと『いいだろう…お前…名前は?』と聞かれ俺は「826」と答え奴は『了解したと言って基地の中に入っていく』

 

「あぁ……やっと…アイツラを外に出せるのだな…」とそうつぶやきながら壊れていく施設を眺めている

 

長かったな……この施設にいた時間は……

 

改造はされなかったが、いろんな部位を切りつけられ再生しては、薬を使った実験もされた…

 

勿論ヘイロー持ち専用のメスは、俺の体を簡単に引き裂き臓器を取り出しては再生させたりもした…

 

外に出たのだから何をしようか……まずは、住む場所を確保しないとな……ソレがないと大変だ……後は…色んな服を買いに行こう……あの子達に似合う服を選んで…オシャレをさせて……それから…料理をしてみようかな……美味しいご飯を自分で作ってみれば、味はするはずだ…

 

後は……自分の記憶を思い出す旅もしてみてもいいかもしれないな……

 

あぁ…やることがいっぱいあるな……楽しみだ…

 

とそんな事を考えていると奴が布に包みこんだ俺と同じサイズが3つ持ってきた

 

「あの三人は?」と聞くと奴は『ここに』とくるんである布を外す

 

底にあったのはボロボロに腐っている三人の骸があった

 

「……あぁ……そうか…そうだよな…」と俺はソレを見て涙を流す

 

始めから気づいていたが、気づかないフリをしていた

 

俺が、もう二度と手放したくなかったから…

 

「すまなかったな…お前達……」と俺は三人の骸に謝罪し抱きしめる

 

俺はまた失っていた……大切な物を…

 

『……お前は、このあとどうする?』と奴は聞いてきて俺は「一先ず、この3人を墓に入れて…住む場所を探してみる……お金は…傭兵とかやって稼ぐ…」と堪えると奴は考え込み『では、俺の手伝いをしてみるか?』と提案してきた

 

「手伝い?何をすればいい?」と質問すると「傭兵もやってるが、まぁ武器を手入れしたりしてほしいかな?』

 

「分かった」と俺は首を縦に振り「アンタの仲間になろう…」と決断した

 

『そうか……ソレは良かった』

 

「所で…お前の名前は?」

 

『…俺の名は…』としばらく悩む素振りを見せそして『ハンドラー・ウォルターだ』と答えた

 

「ウォルター?」

 

『そうだ……ンハンドラー・ウォルタァー……ソレが俺の名前だ…』

 

「分かった…よろしく頼む…ウォルター…俺は826だ…」

 

『826か……ふむ…』と俺を見て悩む素振りをし「ピトフーイはどうだ?腹部は鮮やかなレンガ色頭部は黒い美しい鳥だ……」

 

『ピトフーイ……分かった…俺は今からピトフーイと名乗ろう…よろしく頼む…ウォルター』

 

「こちらこそよろしく頼む…ピトフーイ…」

 

 

 

少し戻りウォルター(セッラ)Side

 

 

 

俺は、ある少女名は826と名乗り俺はそいつを助け骸を3人826の前に見せた

 

826は、涙を流し懺悔の言葉を投げかけ落ち着いたところ俺は『お前は、このあとどうする?』と826に質問すると少し悩み「一先ず、この3人を墓に入れて…住む場所を探してみる……お金は…傭兵とかやって稼ぐ…」と言い出し俺は「俺の手伝いをしてみるのはどうだ?」と聞くと826は「手伝い?何をすればいい?」と質問してきて俺は説明をした

 

「分かった」と826は首を縦に振り「アンタの仲間になろう…」と決断した

 

その後名前を聞かれ俺は自分の名を出そうとしたが…俺はソレを止めた…なぜなら…ウォルターの奴を思い出してしまったからだ…アイツもこんな気持ちで生徒を助け出していたのだろうかとそんな事を考えながら俺は憧れの名を名乗ることにした『ハンドラー・ウォルターだ』と答え彼女にはピトフーイとウォルターは鳥好きのようだからそれにちなんだ名前を826およびピトフーイに授けた

 

ウォルター……俺はアンタの名を借りてこの娘を育ててやろう……少しでもお前に近づくためにな…

*1
あ、どうもセッラです




え?このなんでセッラがウォルター名乗ってるのって?
おいおい…タイトルを忘れたのかい?
セッラも男だしその中のひとりということさ…転生者である事は必要ないだろ?

ほのぼの日常多い順でやろうと思ってる

  • アル
  • アビドス
  • カンナ編
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