ウォルターに憧れた男はキヴォトスでなります   作:ジールライ

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きてくれたか…先生達…俺はピトフーイ……
今回は、ウォルターが色々としてくれるはなしみたいだ…先生達もウォルターを頑張れと応援をしてやってくれ…
あとは伝言を頼まれている
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5話「まずは学校の用意」

セッラSide

 

 

 

さて……ピトフーイを俺の住んでる家に入れることは出来たが、何をするべきだろうか?

 

ふむ……いや…そうだな…彼女達の仲を作らなければな…と俺はピトフーイが大事そうに抱えてる3つの骸を見て先にやることを決めた

 

『……墓を作ろうか…ピトフーイ……』

 

「……そうだな…火葬がいいだろう……」

 

『良いのか?下手したら…』

 

「いい……彼女達が腐り果てて行くよりは…」

 

『そうか……では、火葬をするとしよう…』と俺は3人の骸を火葬することにした

 

燃え上がる火葬用の中をピトフーイは見つめながら涙を流している

 

『……そんなに大事な子だったか?ピトフーイ……』

 

「……あぁ…そうだと思う…」

 

『……そうか…』とピトフーイの寂しげな顔に俺は、どうにかしてやらないとそう思った……

 

ウォルターなら、どうしてるだろうとそう考えるとまずは、ピトフーイの心のケアを先にするとしようか…そうと決まれば…先ずは…

 

「?どうした?ウォルター?」

 

『ピトフーイ……風呂に入ろうか…気分がさっぱりするぞ』

 

「あぁ……分かった…」とピトフーイは立ち上がり何かを探す

 

『どうした?』

 

「いや…三人を……あっ…」

 

『……そうだな…毎日入れてやってたのだな…すまない…』

 

初っ端から盛大なミスをしてしまった!

 

ウォルターは、一体どうやって子ども達の問題を解決したのだ!?いや!それは自分で考えるんだ!ウォルターならどうするか!それを優先して考えろ!

 

『では、一緒に入るか…ピトフーイ……』

 

「……あぁ…」とピトフーイはしばらく沈黙したあと首を縦に振りお風呂に入ることになる

 

改めてピトフーイの体を見たが……あの過酷な施設にいてコレほどの肌を保てるのは凄いな……そういえば、ついでに資料データを抜き取ったが……後で見るか…

 

それはそれとして……焦げたようなこの翼は…もう使えないのだろうな……機能を失ってる…

 

「ウォルター…」

 

『む?どうした?ピトフーイ?』

 

「助けて欲しい…」

 

『なにを……って!なぜ顔に石鹸をつけてるんだ!?』

 

「間違えて接合した」

 

『なぜ間違えた!?』

 

「……」とピトフーイは黙り込まめをそらす

 

『目を逸らすな黙るな……はぁ…じっとしてろ』と俺はピトフーイについてる石鹸を取る

 

「ありがと…」とピトフーイの皮膚は剥がれていた

 

『はっ?』と俺は驚きすぐに石鹸のほうをみた

 

ピトフーイの皮膚が着いていた

 

『す、すまない!大丈夫か!?』と俺はピトフーイに聞くと「平気痛みはない」とピトフーイの頬の皮膚は再生し元通りになる

 

本当にお前はあそこで何をされたんだ……と俺は心の底でそう思った……

 

その後、ピトフーイを寝かせ俺は奪った資料を確認していた

 

────────────────────────

 

【犬飼 春 実験番号826】

 

 

 

第一

 

 

 

意識統合実験をする為三人の脳の一部を826の脳に移植する実験を開始した

 

身体の適合も合い826の脳に移植を開始した結果4つのヘイローが合わさったかのように乱れ始めた

 

どうやら、意識の統合は可能と判断

 

しかし、実験体の826は目を覚まさず実験は再開できなかったが、黒服が持ち運んで来た『コーラル』というエネルギー物質の投与により神秘の変化を確認

 

不安定なヘイローは、赤い惑星のヘイローに変化し826は即座に起きた

 

 

 

第二

 

 

 

様々な実験をした結果わかった能力が5つあった

 

 

 

1つ目『接合』825の能力

 

 

 

もぎ取った相手のパーツを自身の身体にくっつけ動かすことが可能……ぐちゃぐちゃに固めたとしても動ける部分があれば動かせる

 

 

 

2つ目『バリア』827の能力

 

 

 

強固な神秘で出来たエネルギーバリアを展開することが出来る

 

 

 

3つ目『スキャナー』828の能力

 

 

 

敵の位置と数を瞬時に把握する能力

 

 

 

そして開花しなかった826の4つ目の能力『ネクロマンサー』

 

 

 

殺した相手を神秘を使って操作することができる

 

 

 

そして、4人の実験体の統合により『再生能力』が高いと判断

 

再生能力は、失った部位すらも復元可能

 

ネクロマンサーとの相性も良好

 

ネクロマンサーで腕を動かし再生を促すことが可能で頭以外は再生出来た

 

脳はどうやら複雑過ぎて再生能力では無理のようだ

 

 

 

────────────────────────

 

 

 

『イカれてやがる…』と俺は研究の資料データを見てそう思った

 

ウォルターなら…絶対にこれは赦されないだろうな…

 

でもま…俺が潰したしもう大丈夫だろう…

 

さてと…アイツを学校に行かせる準備をするとするか…さて…どの学校がいいだろうか…

ほのぼの日常多い順でやろうと思ってる

  • アル
  • アビドス
  • カンナ編
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