ウォルターに憧れた男はキヴォトスでなります   作:ジールライ

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今回は、このウォルター(セッラ)が、ピトフーイの学校を決めてやったぞ!
おい!そこの犬達!これからもよろしく頼むぞ!俺がウォルターの代わりとまではいかないが、それに近づけるためにも応援をお願いする…
それと…外道(製作者先生)から伝言だ…高評価と感想をおねがいします!だとさ…
感想や高評価を、もらうとやる気出る様だからどんどん高評価(ニトログリセリン)感想(ガソリン)を入れてやってくれ


6話「オーバーシアー学園」

『……貴方から連絡するなんて、随分お久しぶりではないですか?セッラ…』

 

『あぁ……実は、お前に頼みたいことが出来て…その……報酬の件で…だ……』と俺はオールマインドに連絡をしていた

 

『報酬の件……ですか…いいでしょう…可能な限りお与えします……報酬は何がよろしいでしょうか?』と聞かれ俺は少し黙り込む

 

勝手にウォルターの名前を使ってしまったことに怒られるのではないかとそう思ってしまう……だが、ウジウジしてられない…覚悟を決めろ!セッラ!いや!ウォルター!

 

『……実は、ある依頼で拾いものをしてな……その…その時なんだが………あー……その…』

 

『?どうしました?』

 

『……すまない…お前達の親であるウォルターの名を勝手に借りてしまったことを謝罪する……そして…今更ながら、その名を貸して欲しいんだ……俺に『ウォルター』と言う憧れの男の名を…貸して欲しい……』と俺は頼んだ

 

『それが報酬と……ふむ…』とオールマインドはしばらく悩みそして『いいでしょう…貴方にその名を貸すことを許可します……ですが、無論条件もあります…』

 

『あぁ…ありがと……その条件はなんだ?』

 

『まず、ウォルターの名を穢さない行動をしてください……あと、子どもは殺さないこと…必ず助けること…それが条件です…』

 

『……わかった…その条件を飲もう…しかし、いいのか?俺がウォルターの名を使っても…』

 

『……私がいいと判断したので構いません……ですが、くれぐれも言いふらさないことをお勧めします』

 

『あぁ……そうさせてもらう……ピトフーイにも伝えておく…』

 

『ピトフーイ……それが貴方が拾った娘の名前ですか?』

 

『そうだ……あ、ついででなんだが…ピトフーイをそちらの学校に通わせることはできるか?』

 

『ふむ…許可します……彼女に教えれる事を最大限に教えましょう……オールマインドは、困った子ども達や生徒の為に存在してます』

 

『助かる……では、手続きはどうしたら…』

 

『オーバーシアー学園に彼女の名前できれば、履歴を書いてもらえればいいですよ』

 

『そうか……では、そうするとしよう…オールマインド……ピトフーイを頼んだぞ…』

 

『お任せください……ウォルター…』と通話はここで終わり俺は、ぐっすり眠ってるピトフーイを見る

 

『……ひどい顔をしてるな…』とピトフーイの顔は悪夢でも見てるのかつらそうな表情をしていた

 

「ごめ……ん…………」と涙を流し始め「俺は……大切な…お前達を……」と俺はピトフーイの手を握るとピトフーイの顔は段々とマシになり落ち着き始めた

 

『……この体に感謝だな…こうして…寝ずにお前を見守れるのだからな……』とピトフーイの悪夢がこないよう俺は手を握る

 

 

 

そして翌日の朝

 

 

 

『さて…ピトフーイ……お前には言ってもらうところがある』とピトフーイに伝えると「行くところ……どこに行く?」と聞いてきて俺は答えた「学校だ」と

 

『ピトフーイ……そんなに怯えるところではないぞ?学校は…』

 

「すまん……何故か体は学校に行くのを否定してる」

 

『……何をわけの分からない事を……ほら…早く行くぞ…』と俺はピトフーイをお姫様抱っこし空を飛んでオーバーシアー学園に向かう

 

ピトフーイは、無表情な顔をしてるが、体は完全に震えている

 

何をそんなに怯えているんだ?と本当に俺は理解できなかった

 

そんな事を考えているとオーバーシアー学園に到着し俺はオールマインドにピトフーイを紹介する

 

『さて……この子がピトフーイだ……オールマインド…頼むぞ?』とオールマインドに話しかけると『なっ……何故ここに?』とオールマインドは困惑をしていた

 

『どうした?オールマインド?何か変なことがあったか?』と聞くと『この娘をどこで拾いましたか?』とオールマインドの質問に俺は、拾った施設の話をしついでに資料データを渡した

 

『……なるほど……ありがとうございます…ウォルター…貴方のお陰で、行方不明だった生徒が見つかりました』とその言葉に俺は『何だと』と驚きを隠せなかった

 

『この娘の本当の名前は『犬飼 春』……廃校したアリウス分校の生徒の一人です』とその説明に俺は『そうだったのか…』とピトフーイ…いや、春の名前を聞いて良かったなと思った

 

『……恐ろしかったでしょう?辛くはなかったですか?元凶のベアトリーチェはもういませんよ?』とオールマインドはピトフーイに優しく話しかけていた

 

「あぁ……ベアトリーチェは死んだのだったな…」とピトフーイは落ち着いたのか震えは止まっていた

 

『ウォルター…後で話があります……少しお時間は大丈夫ですか?』

 

『あぁ…かまわないぞ…』と俺は承諾し別室に移動した

 

『それで……ピトフーイ…ではなく…犬飼 春について話してもらおうか…』と俺はオールマインドに春について聞く

 

『そうですね……犬飼 春…彼女はアリウス分校の生徒で、神秘の研究材料として施設に送られた生徒です……』

 

『……もしかしてだが…アリウス分校は…』と俺はピトフーイのあの震え、神秘よ研究材料などを聞いて嫌な予感がした

 

『はい……アリウス分校は、ベアトリーチェと言うゲマトリアと言う外道組織の1人…そして…アリウス分校では、生徒を奴隷のように使っていた外道です…』

 

『なるほどな……』と俺は嫌な予感が当たり春について哀れに思ってしまった

 

『ですが、ベアトリーチェはもう死にました……彼女は人質としても活用されていた為先生も我々のウォルターの援護に来ることは出来なかったのです……その後も彼女を探すために捜索していたのですが……あなたが見つけてくださり、感謝します……』

 

『いや…俺は気分でやっただけだ……』

 

『それでも…彼女が見つかったことで先生も安心するでしょう……後は、我々に任せてください……彼女に会いたいなら何時でも会いに来てください…歓迎しますよ…ウォルター』と俺はオールマインドに任せても大丈夫と判断し『そうか…では、よろしく頼む…オールマインド…』と言って自宅に戻っていった

ほのぼの日常多い順でやろうと思ってる

  • アル
  • アビドス
  • カンナ編
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