ウォルターに憧れた男はキヴォトスでなります   作:ジールライ

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15話「ただいまとおかえりなさい」

「ぜぇぜぇ……」とナインボールは疲れ始めていた

 

「もう…やめよう……ウォルターさん…」

 

「……さっきから…ウォルターと言ってるが……俺は…『ナインボール(イレギュラー)』だ!」

 

「……いいえ!貴方は!ウォルターさんです!私の心がそう言ってます!」

 

「黙れぇ!」とナインボールはユメにコーラルオシレーターを刺そうとし俺はソレを庇い胸にソレが深く突き刺さりそして…そのコーラルから流れ込んでくるナインボールの…いやウォルター()の記憶が流れてきた

 

「やっと……受けたな…俺よ…」とコーラルのブレードが消え俺はたったまま棒立ちになり思考をしていた

 

「これで…俺の役目は……終わりだ…」とナインボールはこの部屋にあるゴミ箱(コーラル廃棄用のマグマ)の扉を開けそしてそのまま落ちようとし俺はソイツが落下していくのを止めた

 

「!?何故止める!」

 

「思い出した……俺は…ウォルターだということを……そして!」と奴の手を強く握りしめ「俺が犯した罪をお前だけが背負い込むな!」と強く言い放った

 

全て見たわけではない…だが……このウォルターはコーラルリリースをした大きな罪がある

 

なら、ソレを起こした俺だけではなく存在してるこの俺も罪だ

 

このまま死なせるわけには行かない!

 

「お前に帰る場所はないのだな!なら!オーバーシアー学園(ここに)いろ!俺が再びお前と同じ過ちをしないよう!お前が俺を止めてみせろ!」と叫ぶ

 

「……お前こそ…何故わからない!俺は!お前の罪そのものだぞ!」

 

「だからどうした!お前のその罪は!死ぬだけで収まるものなのか!」

 

「……それは…」

 

「貴様の使命は!まだ終わっていない!お前の使命は!新たな機器が出た時に俺達で生徒を守ることだろう!!俺が!過ちを犯さないようにするのが使命だろう!」

 

「……わかった…」とソイツは上に上がり自殺を止めた

 

「ふぅ……よこったぁ!」とユメは俺達を抱き締め泣く

 

俺達は、ユメの泣く姿を見て謝罪した

 

「ウォルターさん!みんなにちゃんと言いましょう!」と眩い笑みでそう言われ俺達は立ち上がり非難してるハウンズたちの所に向かいそして2人でこういった「「ただいま」」と……

 

「「「「「「「「「「おかえりなさい!お父さん(ムッシュ)(親父)(ごす)」」」」」」」」」」と全員に抱き締められた

 

俺はコレからも守り続けよう……この子達の未来の為に……

 

「ところで、もう一人のウォルターさんはどう呼べば……」

 

「……リリース(罪人)でいい…」

 

「リリース……わかった…では、これからよろしく頼む…リリース…」

 

「あぁ……よろしくな…」

 

 




あぁ…良い忘れてたけど…最終回ではないよ?
だって……ホシノのテラー化がなくなったし……代わりの物が必要だろう?
それに……プレナパテス先生の話もあるし…楽しみだね…

ほのぼの日常多い順でやろうと思ってる

  • アル
  • アビドス
  • カンナ編
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