自宅でガンダムブレイカー4遊んでたらSEED世界に愛機+前作キャラと来ちゃっだぜ☆ガッデム!!   作:くまこう

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やってわかるダイジェストの難しさよ…、

とりあえず原作突入までにある程度環境を整えたい為、駆け足で入隊まで行きます。


第2話 誕生から軍入隊まで

第二話 俺、誕生から入隊まで

 

C.E.50年⚪︎月×日

 

目を開けたら知らない白い天井とイケメンがいた。アキヒロにとってはその表現こそが的確だろう。

 

「あぶぅ…?」

 

「あ、目を開けたぞ!ほらぁパパだよ〜」

 

とベビーベッドに寝かされているアキヒロは状況がわからず困惑。そして精神年齢は大人な彼だが…肉体が赤ちゃんだった為に赤ちゃんの本能に引きずられ…、

 

 

「びゃぁぁぁぁぁぁぁ」

 

と人目を憚らずに大泣き。父親と思われる男はギョッとしてオロオロしてしまっている。

 

「大丈夫よ〜」

 

と父親とは反対側から伸びてきた腕がアキヒロを抱き上げゆりかごの様に優しく揺らす。

 

「(こっちが母親だろうか…くぅ眠気が…スヤァ…)」

 

と新しい母親に揺られてまた眠りに落ちていくのであった。

 

これが俺、アキヒロ(生後数日)が生まれた話である。

 

この後はダイジェストでお送りするぜ!

 

 

0歳

 

 

「まぁぁぁぁ(母さん出ちゃって不快なんでふいてもらえませんかぁぁぁぁ!)!」

 

と母を呼び、

 

「まぁぁぁぁ(母さんお腹減ったんでご飯ちょうだぁぁぁぁい!)!」

 

とまた母を呼び、

 

夜中では夜泣きが聞かれず不審に思った親がベッドまで見に来て、

 

「ぐす…ぐず…うぅぅぅ…」

 

と己の恥ずかしさから声を押し殺して泣いている息子を見て慌ててあやすなんて珍事があったりした。

 

その後ベビーベッドは親の寝室に移動になり、ありがたく夜にあやしてもらった。

 

 

1歳

 

「まぁま」

 

「ダーダ!」

 

「まぁま」

 

「まーま!」

 

「キャァァ!アキちゃんがままって呼んでくれた〜!」

 

と母に日頃の感謝を込めて「まま」と呼び、

 

「アキヒロ!パパは⁉︎パパは⁉︎」

 

「ぶるるるる」

 

とお世話の貢献度が少ない父にはちょっとイジワルをしてみたりした。

 

 

 

後日「パパ」と呼んだら狂喜乱舞して喜んでいたとここに報告しておく。

 

 

 

 

3歳

 

無事に掴まり立ちを経て家の中をちょろちょろする様になった俺。

 

両親はハラハラしながらちびっ子アキヒロ君を見守っていた。

 

たまぁに転んで顔を床や壁にぶつけて親が俺以上に慌てて病院に駆け込んでいくこともあったとか…、

 

 

5歳

 

ここで俺は運命の出会いをする。

 

母と近くの公園に遊びに来て砂場で子供らしく遊んでいた。

 

「アキヒロ、お母さん飲み物買ってくるからいい子にして待っててね」

 

と言ってその場を離れていく母。

 

「(母よ…この世界で幼い子を1人にするのはどうかと思うよ)」

 

とどこか遠くを見る様な目で母を見送り、手元のバケツに砂を入れて遊ぼうかと思ってると、

 

少し遠くから言い争う様な声が聞こえる。

 

「(あぁ、どこかのヒーローごっこみたいなことしてるんだなぁ)」ザクザク

 

と何気無しに声の聞こえた方を見ると、そこには俺と同じくらいの背丈で、金髪、碧眼で幼さはあるが見覚えのある少年が、少年より二つ三つ年上の十数名の集団と言い争っていた。

 

ここで俺は、持ち込みキャラの1人と出会った。

 

「ウィルだ…」

 

と感心しているとウィルが腕を振りかぶって年上集団に突っ込んで行ったのを見て、いても立ってもいられず勢いのままに、

 

「イザカマクラーーッッッ‼︎」

 

と手に持ったプラバケツとプラシャベルを持って突貫して行った。

 

フハハハハハ!ナチュラルがコーディネイターに勝てないことを思い知らしてやるわぁ!

 

 

 

 

 

結論、

 

[年上×圧倒的人数差]には勝てなかったよ…

 

2人してボロボロになって地面に仰向けに転がっている。

 

「はぁ…はぁ…君なんで突っ込んできたの…」

 

とウィルが聞いてくる。

 

「あぁ?ぼっちで可哀想だったから加勢してやっただけさ」

 

と答えてやると、

 

「僕はぼっちじゃない!」

 

とムキになるウィル。

 

「君だって誰とも遊んでなかったじゃないか!」

 

「うるせぇ!今日が公園デビューだったんだよ!」

 

とその後も2人して地面に転がってギャーギャー言い合ってると、ウィルが徐に立ち上がり

 

「……ウィルだ」

 

と手を差し出す。

 

「……アキヒロだ」

 

とその手を掴み立ち上がる。

 

お互いぶっきらぼうな挨拶をした後、

 

「…アキヒロはどこで遊んでたんだよ」

 

「あ?砂場だよ。ほらさっさと戻って遊ぶぞ」

 

とウィルの手を引いて元いた砂場に戻って遊んだ。

 

その後、母が戻ってきて怪我だらけあざだらけになった我が子と知らない子を目の当たりにし2人を担いで病院に連れて行った話があるが割愛する。

 

余談だが、治療後俺とウィルは各自宅で父からガッツリ雷が落ちたという。

 

 

 

7歳

 

あれからウィルと幼馴染と言えるくらいには遊ぶ様になり、やがて学校に通う様になった。

 

入学式を終え、将来オーブで軍人かモルゲンレーテ社で自分用のガンダムを作る為に教室で勉強をしていると、コーディネーターである恩恵を受ける。

 

「(ウォォォワカルワカルゾーー!)」

 

と毎日の授業での内容がスラスラと頭に入っていき、少しおかしくなっている時期もあったが、ちゃんとテストでは優秀な成績を残し、周囲から嫉妬の眼差しを受けた。

 

クラスのみんなに疎ましく思われ、「学校って退屈だなぁ…」と感じ始めた頃、このクラスに転校生が現れる。

 

担任の唐突な転校生の編入と共に教壇側のドアが勢いよく開き、茶髪・栗色の瞳孔・幼さはあるが見覚えのあるシルエットの少女が入ってきた。

 

「ミサ・サツキノです!仲良くしてね!」

 

ニカっと爛漫に笑うミサ。

 

これが持ち込みキャラ2人目、[ミサ・サツキノ]との出会いだった。

 

 

 

 

最初は受け入れられていたミサであったが、日が進む毎に周りから友人が離れて行った。おそらくだが、日々の成績が俺に迫る良さであったことと、

 

「私?コーディネイターだよ?」

 

どこかでポロッと言ってしまったんだろう。

 

 

 

ある日の放課後、ウィルと帰宅途中に忘れ物に気づき2人で戻りドアを開けると、目に見えて暗い表情のミサが1人で教室の掃除をしており、目が合った。

 

「あ…」

 

と力ない声が聞こえる。

 

「(おいおい…次は押し付けかよ…担任は何してんだか…)」

 

と考えながらウィルの方を向くと、彼も不愉快そうな顔をしてこちらを見ていた。元々正義感の塊だった彼だからこそ、彼女の状況が許せないんだろう。やることが決まった俺たちは教壇の机ににカバンを置いて掃除用具ロッカーに向かう。

 

「え…2人ともなにしてるの…?」

 

[ガンダムブレイカー3]のミサとは考えられない様な暗い声色。

 

「なにって、掃除の手伝いだよ」

 

と俺がそう返答して雑巾を取り出し、ウィルが箒とチリトリをとりだす。

 

「え…でも…2人は掃除当番じゃないよ…?」

 

と困惑しているミサだったが、ウィルが

 

「ここの当番、普通なら4人でしているはずなのに今は君しかいない。大方君に掃除を押し付けてどこかに行ってしまったんだろ…なら手伝うのが優しさというものじゃないか」

 

と箒でゴミを取りながら話す。

 

「でも…私…コーディネイターで…」

 

「俺たちもそうだよ。だからほっとけないんだ」

 

と話す。ミサがいじめられている原因は彼女が[優秀なコーディネイター]だから。ならばそう設定した自分にも非はある。

 

彼女がもし[普通のナチュラル]だったら、こんなイジメは起きず、友達と仲良く遊べてたのではないかと考えずにはいられない。

 

そんな罪悪感と少しの打算もあってか、俺はこう話した。

 

「それなら、今度からは俺たちと遊ぼう。コーディネイター同士、話も合うさ」

 

と絞った雑巾で定位置に戻した机を拭きながら彼女にそう告げる。

 

すると彼女は目を涙を溜めて、

 

「…うん」

 

と答えてくれた。

 

 

 

 

16歳

 

あれから3人を取り巻く環境は以前と変化はさほどなかった。変わらずクラスの同級生達は俺たちをよく思ってないらしく関わってこようとしない。変わったことと言えばミサに対するイジメが俺たちとつるむことでなくなり、すっかり性格が見慣れた元気な性格に戻り、俺たち3人でつるんで遊んで学び、今後のことを話し合うことが増えたくらいである。

 

「2人とも将来はどうするんだ」

 

と高校の屋上で昼ごはんを食べてる時に2人に聞くと、ウィルは

 

「僕は考え中だ。父さんの会社に関しては[継がなくていい]って言ってもらえたし」

 

と、原作で登場した[タイムズユニバース社]がモルゲンレーテ社の下請けとして実在していることに驚いた。因みに父親はすでに有能な部下に社長を引き継ぎ、会長としてバリバリ仕事しているらしい。ヤハリオボッチャマダッタカ…

 

「私はなぁ…ちっちゃい時は実家のおもちゃ屋なりたーい!って思ってたんだけど…学校であんなことがあったからさ…正直迷っちゃってるよ」

 

ミサの方も、父子家庭(母親未登場の為)で、父親は原作で[ガンプラ店]を営んでいたが、この世界線では[ガンプラ]があるわけもなく、オーソドックスなおもちゃ屋を経営している。

ムスメノタメニウチュウマデトンデキタオトーチャンソノヒトダッタワ…、

 

それぞれの回答が返ってくる。

 

因みに我が家は母が専業主婦であり、父がモルゲンレーテ社に勤める兵器開発局の一員でした。パパスゴカッタンダネ

 

それを聞いて俺は、

 

「じゃあさ、思い出作りに3人で…」

 

とバッグから一冊の冊子を取り出して一つ提案する。

 

「地中で悪さしてる機械の研究しない?」

 

SEED舞台の設定を根本から覆す様な提案をした。

 

2人は最初戸惑った顔をしたが、次第に悪い笑顔に変わっていき、

 

「良いね、やろうか」

 

「私達に解き明かされちゃう様な機械だったら良いねぇ」

 

とそれぞれの言葉が出てくる。

 

「大丈夫だよ」

 

俺はそう言って、

 

「コーディネイターが作った機械なんだ。俺たち同じコーディネイターがわからないわけないだろ」

 

と自信満々に言った。

 

 

 

 

 

 

 

18歳

 

 

結論から言うと、

 

「アキヒロ・スガ殿、今回の[ニュートロン・ジャマーのメカニズムの解析]及びその[無力化の解明]を考慮し、オーブ軍[名誉3佐]の地位と共に、本人からの要望により機動部隊配属の後、MSの操縦訓練を経て、MSパイロットへの異動を確約する。更にモルゲンレーテ社における[名誉開発職員]・[MSテストパイロット]の地位を授与する」

 

俺、オーブ軍で史上最年少の佐官になっちゃいました。

 

そして、

 

「そして、アキヒロ佐官の研究を助け、成功の支援を行ったウィル・ニヴァバースとミサ・サツキノの両名に関しては、オーブ軍への入隊を希望するとの事であれば、アキヒロ佐官直属のチーム隊として[名誉2尉]の地位、並びにモルゲンレーテ社におけるアキヒロ佐官の助手として[名誉開発助手]・[MSテストパイロット]の地位を授与する。なお、オーブ軍への入隊を望まなかった場合に関しても、それぞれの就職先に対して優遇措置をとりなすものとする」

 

一緒に研究して発表した2人は暫定尉官になり、ここを蹴っても就職先に困らなくなった。

 

すげぇだろ。これ現代表の[オーブの獅子]ウズミ・ナラ・アスハ様直々に言ってくれてるんだぜ?周りには胸に厳ついバッチつけたおじ様達が勢揃いしてるんだぜ?もしわざとなら訂正なしで良いですが、間違いかな?と思ったので。

 

俺とウィルはガッチガチ。

 

ミサに至っては…、

 

「ひぇぇぇ…」

 

と情けない声を出していたが俺は優しいので気づかないふりをした。

ブシノナサケダ…




今回は、2人の幼馴染の登場回、と共に唐突に現れたNJ設計図が現れる回でした。

裏設定
・NJ設計図がスガ家にあった理由
 →実は主人公の父親が元プラントの兵器開発機構の結構上の立場だった。しかし父はとあるナチュラルの女性(今の妻)と交際しており、結婚を機に除隊しオーブに引っ越す旨を実家に伝えると猛反対。両親より彼女と別れて別の人と結婚しろと言われ父がブチギレその場で絶縁を叩きつけて飛び出し、腹いせに機密ファイルの[NJ設計ファイル]を持ち出し、耐熱加工を施したジンに乗り込み大気圏に突っ込みオーブ近郊の海に逃亡。コックピット以外の装甲を燃やし尽くして海に突っ込み、ファイルと一緒にオーブまで亡命した経緯がある。

・なぜモルゲンレーテ社に設計図が持ち込まれていないのか
 →父がもしオーブに亡命できなかった時の切り札として持ち込んだら、思いの外あっさりと居住が許可されたため、もし家族が危険に晒された時に地球連合に保護を求める為の切り札として盗み出されない為に厳重に保管していた。

・設計図がアキヒロの手元にある理由
 →アキヒロが父に相談したことがきっかけ。
「地中にある機械を掘り出したいんだけど何かいい方法はないかなぁ」
「そんなことしてどうするのさ」
「なんか悪さしてるらしいからバラしてオーブが安全な国になるように研究したい」
「そうか…ならお父さんが必要な知識を教えてあげるよ」
「マジで⁉︎友達も呼んで良い⁉︎」
「どうしてだい?」
「コーディネーター3人なら早く解明できそうだから!」
「仕方ないなぁ…ここで教えたことは内緒にしてくれよ?もしアキヒロが最後までやり遂げることができたら、国家への繋ぎは任せてくれよ」
と言う話があって最後のシーンになった。
・授与式の裏事情
 →高校生3人がエネルギー問題の解決策を発表し、根本的解決に繋がる話であったが、流石に時期が悪く、プラントに気づかれればすぐにMSが投下されることが想像できる。逆に連合に気付かれればすぐに技術提供を要求され、拒否すれば発表者3人が誘拐されて使い潰される可能性がある為、この式は軍の高官、モルゲンレーテ社の上級職員のみ参列となっている。
・ミサが転校してきた理由
 →実はミサ、ZAFTと地球連合の戦争の激戦区だった地域から亡命してきてきた経緯がある。亡命中、連合の攻撃の余波で母が死亡している。

今後登場することはない裏知識(神様の帳尻合わせ)紹介でした〜。
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