「どうしてこうなった……」
《理解不能……》
「俺が人間と仲良くしたからか……?」
《理解不能……》
『リムルさん!』
後ろからエレンがかけて来る。
「エレンか、悪いが今は」
『あのね!あるの!死者が読みがったおとぎ話が』
「本当かエレン話を聞かせてくれ」
遠い昔の話……これは竜皇女の物語。
エレンはリムルに死者蘇生の御伽噺を話す。
「ありがとうエレン希望が見えたよ。そしてミリアさんすまない。」
「いえいいのよ、こんな時は私を頼って欲しいわ。既にファルムスには軍を向かわせたわ。これは完全なる国際法違反よ。だから罰を与えないといけない。いつまでも甘い対応してちゃ他国に舐められるわよ。」
sideファルムス王国
『陛下大変です!トライラント帝国が宣戦布告し既に王都が占拠されました。』
『なぜトライラント帝国が出てくるのだ!あの国は中立国家だっただろ!』
『いえ実は今回我々はテンペストに侵攻しましたよね?』
『あぁそれが今回のトライラントの我が国王都の占拠と関係があるのだ?』
『実はテンペストと安全保障条約を結んでおりまして、第1項にテンペストが武力侵攻を受けた際相手国を占拠するとの条約か結ばれております。』
『お、横暴だ!いくら魔王とはいえこれは……』
『横暴なのは貴方の方です。陛下貴方のせいでファルムスは占領されました。あなたの私利私欲のせいでね』
『くっ……こうなったら黒之騎士団に……』
するとルベリオスから派遣された聖騎士団が国王の前に現れる
『ファルムス現国王エドマリス、国際法違反及びA級戦争犯罪者として逮捕します。』
『くそっ!』
しかしこれにて戦争終結……と思われたが1部貴族の暴走により第2軍が派遣される。その数約3万
sideテンペスト
『リムル様ファルムスから約3万の軍がテンペストに向かっておりますどうなさいますか?』
「3万かちょうどいい……そいつらは俺が相手をする、お前らは他の雑魚を相手しろ」
『は!』
そういいソウエイは去っていく。
魔王……は戦場に現れた。酷く激しい怒りの波動を伴ってそれは残酷なまでに無慈悲な攻撃をし、敵を虐殺した。
【個体名 リムル・テンペストの魔王への進化を規定の条件を満たしため収穫祭を開始します。ユニークスキル大賢者の要請により進化を試みます。】
それは大賢者による何千何万回にも及ぶ進化の挑戦だった。そうして大賢者は究極能力智慧之王・暴飲者は暴食之王に進化し
「出て来い悪魔!俺の役に立て!」
そういいリムルは大量の供物を生贄に悪魔を召喚した。
『くっ、くっ、くっようやく私の出番ですか』