【二巻発売】海外のエロ動画サイトで俺だけ無修正ダンジョン配信 ~無双してスパチャNo.1になったら世界中の女性パフォーマーから罵詈雑言がDMで届きました~ 作:フーツラ
【完全無修正】ExtremeChat☆part1955【最高にヌケる】
今最も熱いアングラエロサイト『ExtremeChat』について語るスレです。
先月のスパチャランキング
1位 Maomao(Taiwan)
2位 Akane_a.k.a_doinran(Japan)
3位 諸越大徳(Somalia)
4位 HAYATO(Somalia)
5位 さぶ越(Somalia)
201.名無しさん@4545
諸越がフルチンのハヤトを掴んだ……!!
202.名無しさん@4545
えっ? どーいうシチュエーション!?
203.名無しさん@4545
そして投げた……!!
204.名無しさん@4545
だから、どんな状況なんだよ……!?
205.名無しさん@4545
いや、そのまんまだから! 今からでもチケチャ参加しろよ!
206.名無しさん@4545
くそ! 気になって仕方がない! チケット買うか!!!!
207.名無しさん@4545
チケチャ参加者300万人超えってやばすぎるだろ!!
この一戦でどれだけ稼ぐんだよ!!
208.名無しさん@4545
なんだよこのカオスな状況……
209.名無しさん@4545
アカネが【魅了】でタイラントアント本隊を混乱させる
↓
マオマオが炎の壁でタイラントアント本隊の進軍を遅延させる
↓
諸越が巨人化して小人化したハヤトをぶん投げる
↓
ハヤトが女王アリに着弾。体内に潜入して暴れる
↓
女王アリが産卵を中止。痛みに悶えて地面を転がり、タイラントアントを潰し始める
210.名無しさん@4545
うーん、これはロマン……
211.名無しさん@4545
阿鼻叫喚の間違いだろ!!!!
212.名無しさん@4545
親に潰されるアリさん可哀そう……
213.名無しさん@4545
アカネの【魅了】とマオマオの【火魔法】でタイラントアントの退路を上手いこと塞いでるな。
214.名無しさん@4545
巨人化した諸越が羽付きのアリさんを捕まえては女王アリに投げつけてるのエグイ。
215.名無しさん@4545
アリさん達、生まれてすぐ死んで可哀そう……
216.名無しさん@4545
どんどん数が減ってる……
217.名無しさん@4545
というか、ハヤトあんまり小人化する意味なくね?
218.名無しさん@4545
はぁ? 滅茶苦茶意味あるけど!!!!
219.名無しさん@4545
チケットチャットだからだろ。角っこショタサービス
220.名無しさん@4545
今日はいいもの見れて満足
221.名無しさん@4545
あっ、女王アリの動きが止まった……
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ボス部屋の中はタイラントアントが残した魔石が数え切れないほど転がっていた。まるで墓標のように。
激痛に我を忘れて地面を転げ回り、我が子をすり潰して殺した女王アリ。絶命の瞬間だけは正気を取り戻し、体を起こして辺りを見渡し、絶望したように動きを止めた。
「……」
女王アリは呆けたように口を動かす──。
ドバンッ! と女王アリの頭部が吹き飛び、中からハヤトが出てきた。女王アリの体は静かに地面に横たわる。ハヤトは軽く飛び、音もなく着地した。
女王アリの体は煙へと変わり、ハヤトの身体を汚していた体液も綺麗に消え失せる。そして、直径一メートルはありそうな魔石が残った。
<うおおおおおおお!! 勝ったのだ!!!!>
<ちょっと胸がジンとしたのだ!!!!>
<魔石デカすぎなのだ!!>
<ドロップアイテムはないのだ?>
ハヤトが巨大な魔石の近くまで歩き、何かを拾い上げた。
「何を拾ったの!? 魔法のコンドーム!?」
「魔法のコンドーム!? 着けているのに、着けてないような感覚ってこと!? それは興味あるわね~」
アカネとマオマオがハヤトに向かって駆け出した。何の材料もないのに何故「魔法のコンドーム」なんて発想が生まれるんだ……。
俺はバックパックを拾ってから、三人に近付いた。
通常サイズに戻ったハヤトはグラビティソードを魔石に立て掛け、ドロップアイテムを掌にのせて観察している。それは、一対のイヤリングのように見えた。
イヤリングには虹色に輝く宝石が付いている。
「これが魔法のコンドーム……」
「どうやってオチンチンにつけるの……?」
ドローンカメラがハヤトの掌のイヤリングをレンズに収める。
<タマタマに一つずつ、つけるのだ!>
<いい加減、魔法のコンドームから離れるのだ!>
<どう見てもイヤリングなのだ!!>
視聴者のツッコミに、アカネとマオマオは渋々、ハヤトの掌にあるのがイヤリングであると認めた。
「マオマオ、付けてみる?」
「やめておけ。鑑定するまでは身に付けるべきじゃない」
アカネはイヤリングに伸ばしかけた手をピタリと止めた。俺はバックパックから採取用のナイロンバッグを取り出し、口を開ける。
ハヤトは軽く頷くと、得体のしれない一対のイヤリングをナイロンバッグに入れた。口を堅く閉じる。
「さて、討伐完了だ。第十六階層の様子をみたら、今日のダンジョンアタックは終了にしよう」
「今日の夕飯は何かな!」
「ボスの討伐に成功したから、ご馳走かもしれないよ!」
アカネとマオマオがメニューを想像してはしゃぎ始める。今頃、日本調査団の面々が夕食の準備を進めていることだろう。ダンジョンを出た頃には出来上がっているかもしれない。
「いきましょう」
フロアボスを討伐したというのに、ハヤトに笑顔は見えなかった。きっとMKRYに攫われた遥のことを考えているのだろう。
「あぁ」
到達階層を十六に伸ばした俺達はしばし、ソマリアダンジョンから離れた。