最近は素晴らしい平穏な日常です。みなさん原作開始前の生活をしています。裏でフェニックスと主人公は戦い、グレモリー先輩の結婚を破談にしているようです。
その間にORTさんが本体と空想樹の種子以外のボディを手に入れました。fateのbbと呼ばれるキャラのサクラファイブの作成に近く自身の人間性を切り離して、作成したホムンクルスに移植したようです。
教会を襲撃した時は全員が好きな服を着ていていました。
私はトリニティの制服。
バンビエッタ様が見えざる帝国の滅却師の服。
クロナさんは原作の神父服風。
最愛ちゃんは私服。
チーム名も決まり、統一感を出すために制服を作ることにしましたが話は纏まらずORTさんにお任せになりました。
グレモリー先輩から正式にクロナさんをオカルト研究部の仮部員から退会させられました。普通に少し戦える一般人の友達枠では裏に関わらせないために切りますよね。教会の件で死人も出ているので兵藤さんも文句を言わなかったようです。
友人として兵藤さんとの関係は継続しているようです。
昨日、クロナさんとオカルト研究部メンバーが兵藤さんの家に行きました。木場 祐斗さんがエクスカリバーを見てしまい。直に暴走します。
暴走を合図にコカビエルが戦争を起こすためにエクスカリバーを盗んでこの町で儀式を行います。
私たちが全力で舞台に立つ予定です。ここで名前を売ってゆくゆくはDXDのメンバーになりたいです。
平和過ぎて今日はペロロ様を眺めていましたら、夜になってしまいました。
家の帰り道で金属がぶつかり合う音が聞こえます。
どうしましょう。多分エクスカリバーの件ですよね。ORTさんに連絡する前に一応、確認しましょう。本当にヤバければORTさんから念話が来ますよね。
案の定、木場 祐斗さんがフリードさんと斬り合いをしていました。
7本に分割されて弱いようですが伝説のエクスカリバー。
神父様は教会で会った時より強いですね。武器の性能でここまで変わるんですね。
最愛ちゃんに優れた武器が有れば戦闘が楽になり怪我が減りますかね。
とあるシリーズの超能力者は魔術が使えません。この世界の魔法も使えませんでした。そのためオカルト系の強化が出来ないので、体を鍛えるか外付けで強くなるしか選択肢がないのです。
様子見をしてましたが、あ、アレこれ死にませんか? 押されすぎていて木場さん逃げれないですよね。
転生者がいるため、流れが変わったんですかね。
この場合は……私がやるしかないですよね。
仕方ない死ぬ前に助けますか。今すぐ飛び出すと不味いのでペロロ様人形に入れてあります紙袋を取り出して被ります。
私は後ろからフリードさんに回し蹴りをしましたが避けられました。当たれば良い程度での不意打ちでしたが気持ち悪い速度で避けましたね。
「仕方ないので助けてあげますよ」
私は木場さんとフリードさんの間に立ちます。
「ダァれデスかぁ? こっちはエクスカリバーちゃんのおかげでテンション爆上がり中に水を差すんじゃネぇよ」
「お前はファウスト」
邪魔者扱いですね。木場さんは助けたのに敵意を向けてきますね。ファウストを知っていると言うことは私について情報共有されてますね。
「神父様がこんな所で辻斬りなんて世も末ですね」
「オレっちは正義のためにそこの! 悪魔を消滅させないといけないのですよ」
普通に裏の人間認定喰らいましたが、たまたま来た一般人だったらどうするですかね。木場さんが知っているから裏の人間としたのでしょうか?
そんなことを考えている間もフリードさんは凄まじい速度で、気持ち悪い動きになり切りつけてきます。
「なんで当たんネェーんだよ」
「すごい」
なんでフリードさんの動きは気持ち悪く見えるんですかね。
この程度の速度でもバンビエッタ様やクロナさんはスタイリッシュに見えるんですけどね。エクスカリバーが無理やり速度を上げているからですかね。
「木場 祐斗。ここは私が引き受けますので仲間の元に帰りなさい。1人でどうにも出来ない敵ですよ。話せば助けてくれますよ?」
「貴様に何が分かるコレは僕の復讐だ」
「無駄死にしますよ」
「悠長に喋るなや!」
2人してキレてきます。
下手に攻撃したら退場させる事になります。原作的に大丈夫ですかね。
「あなたたち弱すぎませんか? 神父様はそこそこのスペックは有るようですが道具だより。あなたもその魔剣が神器ですかね。素のスピードは有るようですが同じように道具だより」
木場さんの神器は汎用性が高く、使い手次第でどんな能力の魔剣も作れるのに元素系の魔剣ばかり。触れたら爆発する魔剣でもその辺に刺し敵の行動を制限したり、嫌がらせに全力を出せばもっと強くなるのに。
「やってらんねぇよ。ぼくちん帰ります」
フリードはそう言うと後ろを向いて剣を持っていない手を振った。嫌な予感がしたので直線上から外れておきます。
舌打ちが聞こえましたがフリードさんは帰っていきました。
「ファウスト、なぜ僕の前に現れた!」
「たまたまですよ。私も帰りますね」
2人が戦っていたスピードの倍を出して現場を離れます。