本日は雲もなく、綺麗な星空が見えています。絶好の襲撃日和です。私は教会の裏手が見える200mほど離れたマンションの一室で相棒のマイ・ネセシティを構えています。マンションの一室は知らない人が住んでいましたがORTさんが解決してくれましたので今日は好きに使えます。
クロナさんは兵藤 一誠さんから教会の襲撃のお誘いが来なかったようです。裏を知ってるだけの友達枠では種族間の問題に首を突っ込ませないように優しさかもしれません。悪魔でもないですしオカルト研究部にも所属してないので置いてかれるのは仕方ないですよね。
クロナさんはバンビエッタ様と最愛ちゃんと一緒にグレモリー先輩が戦った堕天使と戦う予定です。ドーナシークさんは私に付き纏っていた方でバンビエッタに倒されましたのでミッテルトとカラワーナの2体しかいないです。
いつでも打てるようにアサルトライフルを構えて紙袋を被っておきます。
「派手にやってますね」
スコープを覗いて襲撃を見ますと教会から教会椅子が生えています。バンビエッタ様以外が覆面を被って突撃しました。クロナさんは狂気融合して刀身に口が付いた菜切り包丁型の魔剣暗黒を持っています。他の魔剣はしまっていますが背中から腕が一対生えているのでかなり異形です。バンビエッタ様はこの世界でもテロリストとして名が売れていますので隠さないみたいです。
予定通りミッテルトが待ち構えていました。バンビエッタ様が煽り散らかしているようで物凄い形相で睨まれています。
空中に魔法陣が浮かび上がりグレモリー先輩と姫島先輩が出てきました。ORTさんから連絡がないのでまだ、待機です。
ミッテルトがカラワーナを呼び出し、合わせて姫島先輩が結界を張りました。見づらいので破壊します。
トリガーを引くとアサルトライフルから直径10メートルのビームが発射されて、結界をぶち破ります。オリジナルは出ないようですが私は神秘ブーストのおかげ?で実弾の代わりに神秘ビームが出ます。
いきなり結界が破られてバンビエッタ様とクロナさん以外は驚いて破壊した私のほうを見ています。決定的なスキを晒したミッテルトとカラワーナはバンビエッタ様とクロナさんに倒されました。
堕天使を倒し終わるとグレモリー先輩と姫島先輩と話し始めました。最愛ちゃんはどさくさに紛れて教会に入ったので状況は分かりません。
バンビエッタ様が私の場所を喋ってますよね。こっちを指してますよね。
(ヒフミ、バンビエッタがめんどくさくなり、居場所を教えた。現場に行ってくれ)
何やってるんですか。私の平穏が遠のいてしまいます。着いたら一発は入れないと行けませんね。
(狙撃をして結界を壊したヒフミも悪いです)
ORTさんの転移で現場に到着します。
「バンビエッタ、これで今回は許しますね」
「え、ちょっとま、」
狙撃した時と同じビームをバンビエッタ様に撃ちました。瞬時に防御を固めて耐えましたが服はボロボロですね。殺す気はないのでコレで許します。
「自分の部下に」
姫島先輩が引いてますね。死ぬ事はないのでちょっとしたじゃれ合いなんですよね。
「初めまして、リアス・グレモリー。私は覆面……そう覆面水着団のリーダー。ファウスト」
「初めまして、リアスよ。あなたは部下に優しくした方が良いわよ」
グレモリー先輩はなんとも言えない顔です。姫島先輩も何か言いたそうですね。
「私がここに来る理由を作ったので罰は必要でしょ」
「しっかりと教育しない、あなたの落ちどよ」
「あはは、そうですね。ご忠告ありがとうございます。次からはしっかりと教育しておきますよ」
バンビエッタ様の顔色がよくないですが大人しくしてくれていますので楽に帰れそうですね。クロナさんも震えてますね。
「たまたま、襲撃が被りましたが目的はなんですか? あなたも穏便に終わらしたいでしょ?」
「信用できると思ってるの!」
「私は邪魔だったので消しに来たのです。堕天使を駆除していただけるなら私たちは引き上げます。私の部下が1人中に行きましたがあなたの下僕に怪我を負わせてましたら、弁償してあげますよ」
「私の下僕を道具みたいに言わないで。大切な家族よ」
「それは失礼しました。で堕天使はあなた方が始末していただけるのですか?」
「ええ、私がグレモリーの名にかけて対応します。あなたたちは直ちに引きなさい」
みんな遊べたと思います。グレモリー先輩が後始末はやってもらえることになったので良かったです。
「もし、終わってないようでしたら、その時はよろしくお願いしますね」
私の後に続いてバンビエッタ様とクロナさんがついて来ました。教会を出る時には最愛ちゃんも合流していました。最愛ちゃんは所々ボロボロでした。