「やぁアクア、直接会うのは久しぶりだけど……大きくなったね」
アクアとお揃いの金色の髪に何処か影のある整った顔立ち。
アクアとルビーの父親であるヒカルは、久しぶりに直接会う息子にほんのりと笑みを浮かべる。
「前に会ったの15の時だから結構変わったかもな。流石にもう身長の伸びは止まってきたけど」
アクアの身長は180cmに手が届くかもしれないというところまで伸びていた。
ヒカルとほとんど同じ身長まで伸びたのは、成長期に寝る時間や食事をかなり気にしてきた効果が出ているのかもしれない。
以前ヒカルから砕けた話し方をして欲しいと言われたアクアは、彼に対して前より近い距離感で接している。
「普段からアクアもルビーも……それにアイもテレビで活躍していてよく見させてもらっているよ。僕も負けないようにと思わされるね」
「負けてはないだろ。苺プロより会社の規模は大きいし事業の範囲も広い」
まだ30歳そこそこの男が抱える会社としては相当に規模が大きい。
また芸能事務所としての面だけでなく、出資なども行っており、メディアEYESはかなり知名度が高くなっていた。
「そうかもね。でも育てた中でスターと呼べるのは大輝くらいだからもう少し頑張らないと」
ドラマや映画などの主演を務められるレベルの役者は何人もいるのだが、大輝に近いレベルはなかなかいないのが、ヒカルとしては少し悩みどころだ。
苺プロは逆にスターと呼べるカリスマ性を持つタレントが数多く在籍する。
アイやアクア、B小町Rにゆら。この辺りは流石に上澄みもいいところだろう。
それから話は進んで行き、アクア達との親子関係の話になる。
「本当に君たちを初めて見つけた時には、まさか親子関係が公になるなんて思ってもいなかったよ。それもこんな穏便な形でね」
会見について思い出すと随分と大胆に公表した物だとヒカルは思う。
元々『15年の嘘』をいいクオリティーで撮るために公開するとは聞いていたが、うまくやった物だと内心で感心していた。
「本当にな。……正直母さんの人気自体は一時的にでも少し落ちてもおかしくないと思ってたんだが……むしろ人気増えたらしいし」
発表からそれなりに時間が経ち、具体的な影響が見えてきた時に判明したこの事実には、壱護も驚いていた。
多少なりとも悪影響はあるだろうという話だったのに、マイナス要素を打ち消して余りあるプラスがあったと言う事なのだから。
それに対してヒカルは持論を述べる。
「これまでアイがアクアとルビーのことを散々SNSや番組でアピールし続けてたからじゃないかな。親子関係が内緒の頃から溺愛していたからこそだよ」
「母さんの親バカがこんなところで生きるなんてな」
「本当にね。僕もアイがあそこまで子煩悩なのは知らなかったから新鮮だよ」
よく子育てのアピールなどをする芸能人などはいる。
勿論本当に子供好きな人は多いのだろうが、パフォーマンスでの物なのではないか?とどうしても疑う人は出てくる。
ただアイの場合は、子供なのを隠して可愛がってきたのが、本当に二人のことが好きなんだなという好感度へと繋がっていた。
「世間話はこれくらいにして本題に入ろうか。アクアの話を聞いて、僕の当時の思い出でも話す形でいいだろう?」
「本当にいいのか?俺の予想が合ってるならヒカルさんとしてはいい思い出じゃないだろ」
アクアも本当はヒカルにこれを確認するべきなのか悩んでいた。
二人の真実を見せる映画と啖呵を切った手前、妥協は難しいのだが、下手をすれば精神に深く傷をつけることになってしまう。
そんな不安を抱いているアクアの言葉に、ヒカルはほんのり笑みを浮かべながら言葉を返す。
「それを気にするならそもそも確認は出来ない。それに……アクア達が『15年の嘘』についての話を最初に持ってきた段階で、話す覚悟はとうに終わっているよ」
「……分かった。もし違ったら訂正してほしい」
あくまでヒカルとアイを客観的に見た時の姿は映画『15年の嘘』に託してある。
ここで行われるのはただ起きた事実の確認だ。心情など抜きにしてヒカルの身に起きた事を考えるだけでいい。
アクアは単純に事実確認を行った。
「ヒカルさんは10歳でララライに入ってから長い期間、姫川愛梨と不倫関係にあった」
「……そうだね。清十郎さんには本当に申し訳ない事をしたよ」
鋭い何かで突かれたように、ヒカルの表情が歪む。
アクアはそんな彼に罪悪感を感じつつも、この呪いにも似た負い目からヒカルを解放するために、自分の意見を口にした。
「別にヒカルさんが悪いわけじゃない……と俺は思っている。10歳なんてのは善悪もよく分からない子供だ。大人から正しくあるべきだと、そうあるべきだと押し付けられたならそれが正しいのだと思ってしまう」
子供というのは大人に守られるべき存在だ。
それが大人によって歪められてしまったのならば、責任は大人にあるべきだと思う。
アクアのそんな言葉にヒカルは少し驚きながらも返事をする。
「ふふっ……アクアは随分と大人びた事を言うんだね。でも、僕は確かに自分の意思で愛梨さんの許へ行っていたんだよ」
自嘲するように言うヒカルの言葉は真っ直ぐで、そこに嘘は感じられない。
ヒカルの嘘はアクアには見抜くのは難しい。ただこの言葉は本当だと思えた。
「たとえそうだとしても、子供の時に植え付けられた関係性はそう簡単に変えられない。……それが悪い事だと後々知ったとしてもだ。そもそも15歳だってまだ子供だしな」
そんな自分を責めるような言い方をするヒカルに対して、アクアは自分なりの言葉でフォローをする。
おそらくアイと出会う頃には、これでいいのか?とヒカルが悩むところもあったんだとアクアは考えている。
だが求められる神木輝を演じる才能があるヒカルは、自分の心すら偽り、姫川愛梨や周りの求めるヒカルであり続けた。
子供のそんな行動が間違いなんてアクアは思わない。
それからアクアは一通り、ヒカルに対して自分の予想を口にする。
映画の大筋ともなるだろう部分の答え合わせだ。
最後までアクアが自分の予想を語り終えた時、ヒカルは苦味を堪えるような複雑な表情をしていた。
「アクア、君は本当に事実をよく調べたものだね。特に大輝の件は正直気付かないんじゃないかなと思っていたんだけど」
アクアから聞いた内容は、少なくとも起きた出来事に抜けらしいものはない。
アイ視点は別で補完するだろうと考えれば、ヒカルに話を聞く前にこれほど揃っているのは褒めるべきだろう。
あとはヒカルが当時どう思っていたのかをヒカルの口から説明しておくくらいでいい。
ヒカルの確認に対して、アクアはこの真実に辿り着けた理由を説明した。
「そうだな……正直見落とし掛けてた。その辺はカントクとあかねのおかげだ」
「カントク……五反田監督か。僕も彼にはお世話になったけど、感性が素晴らしいね」
以前五反田とヒカルが仕事をした時、ヒカルの何かを察したような反応を彼はしていた。
本気でアクアとの親子関係は隠そうとしていたのにある程度察されたのは、ヒカルの演技が剥がれ掛けたのもあるが、やはり五反田の才覚が故だろう。
「そして黒川あかね……初めて会った時は演技始めたばかりの可愛らしい子供だったけど、今ではすっかり素晴らしい役者に育っていたね。……『今ガチ』では頬にキスもされていたし、実は裏で付き合ったりしているのかな?」
どこか息子を揶揄うように言うヒカル。
その言葉に、アクアはヒカルにならば、隠す事もないかと思いながら口を開く。
「……まぁ付き合ってはいるな」
「へぇ……!アクアに彼女ができるなんて、僕も歳を取ったわけだよ」
「いや、まだ30前半だろ」
アクアの返事に驚くヒカルに対して、アクアはツッコミを入れる。
アクアたちが生まれた時なんと15歳の若さだったことを考えれば歳を取っていると言えるだろう。
ただアクアから見れば、30なんて今どき結婚するかしないかくらいの年齢だ。
むしろアクア達が生まれたタイミングが若過ぎるだけとも言える。
アクアが『15年の嘘』を制作する事を決めた理由に、まだ若いのだからチャンスはあってもいいと思ったからというものがあるくらいに、未来を見ていい年だ。
「それにしてもアクアはB小町Rのメンバー達から黒川あかねを選んだのか。テレビだと皆と仲良くしているから答えはまだ出さないと思っていたよ。アレが演技には思えないんだけどどうやって丸く収めたのかな?」
ヒカルは星野家が出ている番組は全てに近いくらい見ている。
B小町Rメンバーとアクアの共演も少なくない。
バラエティーなどの絡みでは、互いに男女の好意が見え隠れしているその姿は、ネットで新感覚アイドルと彼女達が人気になるのも分かるくらいだった。
「……あー、実は」
アクアは少し歯切れ悪くなりつつも、現在のアクアの交際状態をヒカルに口にする。
これまでタイミングがなかったため伝えていなかったが、自分の父親に隠す話でもないだろうと話をしたわけだ。
普通の実父に話すような内容ではないだろうが、アイには話しているのにヒカルに話していないのは不公平だろう。
そしてアクアの女性事情の真実を聞いたヒカルはといえば。
「あはははははははは」
「……笑い過ぎだろ」
アクアはこれまでヒカルがここまで笑っているのを演技ですら見たことがなかった。
恐らくこのヒカルを見れば、金田一やアイのように以前のヒカルを知る人物だと驚き過ぎてこれが現実かを疑うことになるだろう。
アクアも引かれる可能性は考えていたが、まさか爆笑されるとは思いもしなかった。
「あー笑った。……僕の人生でこんなに笑ったのは初めてだよ」
「……ヒカルさんが楽しんでくれたなら何よりだ」
アクアとしては、元々ヒカルに精神的負担が掛かる話をしに来ていたので、リフレッシュになったのは良かったと思う反面、不満がないわけではないため、ヒカルへとジトッとした目を向ける。
「でも堂々と五股してそれを相手にも納得させるなんて凄いよ?しかもベタ惚れ……手腕を褒めるべきだろうね。今度ウチが出資するドラマでホスト役があるんだけど出てみないかい?」
「それ放送される時にはギリギリ成人してるだろうが、イメージ的に問題だろ」
「もうアクアのイメージなんて女誑しで固定されちゃってるんじゃないかな。折角だしお客もB小町Rにお願いしてみるかい?」
話はすっかり逸れているが、少し変わった親子らしい会話が出来ていると言える。
機嫌の良さそうなヒカルだが、いつまでも話を逸らしてはいられないと程々のところで話を区切る。
「ふぅ、アクアのおかげで気分は楽になったよ。僕の罪は変わらないが、少なくとも当時の感情くらいは覚えている範囲で話させてもらおう」
それからヒカルはアクアが話した内容に対して自分が何を思っていたか、どう感じたかを口頭で説明した。
これが台本に組み込まれていない理由は単純で、あくまで客観的に見た二人を映画化する作品が『15年の嘘』だからである。
この感情はヒカル役のアクアだけが知るべきもので、それをどう表現するかはアクアにかかっているわけだ。
別枠でモノローグは挟む予定だが、それ以外は台本に組み込まれてはいけない。
そしてこの言葉に紛れているかもしれない"嘘"もアクアは見抜かないといけないと思えば、ここからが本当の大変な部分なのだろう。
「ふぅ……僕の当時の感情はこんなところだよ。参考になったかな」
「……ああ。俺が思っていたより芸能界は大変なんだな」
「まぁ君たちがそういう思いをしないようにするのも、僕の役目だと思っているからね」
ヒカルが芸能界にいる自分の子供達を陰ながら支えようと思った理由でもある。
結果としては思ったより直接的に関わることにはなったが、想定より上手く導けたとヒカルは満足していた。
「君たちから見た僕とアイ。それがどんな結末を迎えるのか、僕は楽しみにしているよ」
「それなんだが……まだ姫川の問題が残ってる。これは簡単に解決できる話じゃない」
元々アクアは、ヒカルに話を聞いた後、大輝の件をどうするか相談しようと考えていた。
ただヒカルの反応は少しキョトンとしたもので、少ししてから納得した表情を浮かべている。
「……そうか、まだ聞いていないのか」
「どういうことだ?」
「アクア、この後まだ時間はあるよね?」
「今日は予定を入れていないので問題ないけど、飯は家で食うぞ」
午前中に仕事はあったが、午後からはこの話し合いのために空けてあった。
ミヤコからスケジュール調整で少し苦言は呈されたが、それだけの価値がある話し合いなので仕方がないだろう。
「あんまり借りたままだとアイからクレームの電話が掛かってくるかもね。……大輝が僕の話が終わった後に、少しアクアと話がしたいらしいんだ。僕は今から出ていくから二人で話したらどうかな」
「姫川が?」
「"先日の打ち上げ"の件で話があるらしいよ」
アクアは思わず息を呑む。
大輝からその話が来るなんて想像もしていなかったのだから。
「そんなに心配するような話じゃないさ。大輝が先に僕に話を聞きに来ていたし、内容もそこまで酷いことにもならないよ」
「……まさか」
「じゃあね、アクア。久しぶりの会話、楽しかったよ」
そう言って軽い調子で扉を開けて出ていくヒカルをアクアは困惑しながら見送る。
そして取り残されたアクアがそれ程長い時間待つことなく、トントンと扉がノックされてから開かれた。
整った顔立ちの黒髪の、言われてみれば少しヒカルと似たところがある男が現れる。
「星野、少し話をしよう」
「……どうしてそれが?」
現れた大輝の手には、アクアも見覚えのある一枚の紙であり、『私的DNA型鑑定書』と記されている。
アクアはどうしてそれが大輝の手元に?と思いながら問い掛けた。
「先に言っとくとお前が持ってるだろう奴とは別物だぞ?」
「それはどういう」
大輝の言葉をイマイチ理解できなかったアクアは、その言葉の意図を大輝に尋ねる。
その言葉に大輝はアクアへ紙を渡してきた。
軽い調子で渡されたそれには、アクアのものとは違い、『生物学的父子である可能性が高いと判定できます』と記されている。
そこでようやくアクアはその紙が何なのか見当が付いた。
「ヒカルさんと姫川のDNA鑑定?でもなんで」
「お前こないだの打ち上げで箸落とすフリして黒川と一緒に俺の箸回収してたろ」
「……気付いてたのか」
アクアは苦虫を噛み潰したような表情を作る。
正直な話をいえば、そんな部分がバレるなんて思っていなかったアクアとしては予想外の指摘だった。
「普段のお前ならともかく、あの日のお前の演技は精彩を欠いていた。だから違和感あった」
「バレてたのは分かった。でも、それにしてもよくDNA鑑定したのかもしれないなんて思い付いたな」
仮に割り箸を回収している姿を見ていたとしても、それがDNA鑑定が目的だと気付けるか?というアクアの質問に対して大輝は理由を説明する。
「お前の行動が引っ掛かったまま、その次の日撮影で、俺が割り箸を回収してDNA鑑定するシーンがあったからだ。それにお前が家族について俺に聞いてきたのと合わせてまさか?って感じで閃いた感じ。我ながら名探偵過ぎたな」
「そんなのありかよ」
そんな偶然あるのかとアクアは頭が痛くなる思いをする。
そこでふと格付けの時に大輝達が出ていたチームの名前を思い出した。
「私人逮捕でDNA鑑定までやってんのか」
「俺の役は警察で普通に捜査するシーンがあるんだな、これが」
「……タイトルじゃ分からないもんだな」
アクアはふぅと小さく息を吐く。
アクアがDNA鑑定をしたかもしれないと分かれば、あとは簡単だ。
大輝があとからアクアのDNAを手に入れるのは困難だが、ヒカルに引き取られており、その気になればヒカルの家に自由に入れる大輝であれば、そちらのルートからDNA鑑定は全く難しくない。
「まさか俺に今更血の繋がった家族が現れるなんてな。それも養父が実父。仕事のライバルは腹違いの弟。頭がおかしくなりそうだった」
「悪いな姫川。勝手に調べたりして」
「まぁ普通ならドン引き物だが、弟の悪戯って事で許してやるよ」
揶揄うように言う大輝にアクアは内心感謝をする。
そんなアクアを揶揄うように大輝は悪戯な笑みを浮かべながら口を開いた。
そんな大輝にアクアは問い掛ける。
「俺に言いたいことないのか?」
「何が?」
「いや、俺が余計なこと調べなかったら一生知る必要なかったことだろ」
アクアがしたことは大輝にとって知らないでいい過去を見せる結果にしかならなかったのかもしれないとアクアは自責を感じている。
そんなアクアの言葉に少し考える様子を見せた後、大輝は自分の今の心情を語り始めた。
「俺が今まで見てきた親父の姿はお袋によって作られた幻想だった。……まぁ元々の親父がロクでもない男だったのは本当らしいが、それでも不義の子だと知ったのに、俺には手を出さないでいてくれた」
あくまで上原清十郎にとって愛梨が心中の対象であり、大輝には手を出さなかった。
普通なら托卵による子なんて真っ先に恨みの対象になってもおかしくないのに手の一つも上げられていない。
大輝がよく覚えていなかっただけで、清十郎は大輝の事を血が繋がっていないと分かってからも愛していたのだろう。
「知らなかったらずっと勘違いしたままだった。まぁ代わりにお袋について思うところは出来たけどな。……でも勘違いしたままよりは余程いい。知れて良かったってのが正直な話だ。当たり前だけど複雑だったがな」
「姫川は強いな」
アクアは大輝の言葉に対してそう答える。
もしアクアが同じ立場なら、きっとそんなに冷静にはいられないだろう。
「別に強い訳じゃない。あの打ち上げで言っただろ?勿論ショックも大きかったが、それ以上に嬉しかったんだよ。俺はまだ一人じゃないって知れて」
ヒカルは望んでいない子供のはずなのに、大輝を引き取って大切にしてくれた。
同じ芸能界に飛び込んでいる才能豊かな異母弟妹がいる。
アイはずっと大輝がヒカルの子だと知って気に掛けていたと分かった。
大輝は自分が思っていたよりも多くの愛に囲まれていた。
「でも俺のこと兄さんとか呼ぶなよ。きしょいから」
「呼ばねー」
少し嬉しそうに言う大輝に対してアクアは雑に返す。
そんな返事すらどこか嬉しそうな大輝は言葉を続けた。
「まっ兄弟なんて分かっても変わらねぇよな。これからもよろしくな、"アクア"」
「そうだな、大輝兄さん」
「おい、それ止めろって言っただろ」
呆れたようにツッコミを入れる大輝だが、その表情は明るい。
内面に常にあった暗い気持ちが晴れた大輝は、これまで以上に輝いて見えた。
―――――――
tahki_h 1時間前
俺は一人だって思ってた
一人じゃなかった
それまで信じたものが空虚でも
これからはきっと実像だ
人生を楽しむ
これからよろしくな
―――――――