今回も寝不足気味で書きました(笑)
◇アビドス高校
『よし、銃の整備は終わりで良いかな。』
あれから先生たちはブチ切れたアヤネをなだめ、紫関ラーメンへとお昼を食べに向かった。
しかし、ハルガはアビドス高校を開けるのは良くないと言い、留守番役を買って出た。
そして先生たちが帰ってくるまでの時間に、自身の装備の補充と整備を行っていたのだ。
『本当に砂が忌々しいな。』
アビドスは砂が多く、定期的に整備しないとすぐに弾詰まりが起こる。
と言うか用意する兵器やヘリも専用の装備がないとすぐに異常が出てしまう。
現在のハルガの悩みの種ともいえるだろう。
『そうだなぁ・・・ここいらで何か、こう・・・ロマンのある物を・・・・・あぁ、あれがあったな。』
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◇しばらくして
「校舎より15㎞地点に敵対勢力を確認!確実にこちらに向かってきています。」
『よっしゃ来たぁ!』
”・・・ハルガ?”
「うへぇ、えらく元気だねぇ。」
「ん、すごいやる気。」
『そりゃあ、もうとってもいい試作兵器を使うからな!』
先生たちが昼食から帰ってきて少し経ったころ、アヤネが校舎に近づく敵勢力を確認した。
それを聞いたハルガは腕に装着したデバイスを操作し、あらかじめ用意してた兵器を起動した。
『よーし!出動出動♪』
「今回はどんなものがでてくるんでしょうか?」
”あはは・・・少し心配だね。”
先生たちは少しの不安を覚えながら、意気揚々と戦場へ向かうハルガを追いかけた。
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アビドス高校を出動した先生たちは、市街地を前進する傭兵バイトの集団を目視できる範囲まで近づいた。
その先頭には、明らかに特殊な4人の生徒がいた。
その姿をみた対策委員会は少し驚いた表情に、ハルガは少しめんどくさそうな様子になった。
「あれ・・・・ラーメン屋さんの・・・」
『うわ・・・・』
”ハルガ知ってるの?”
『えぇ、はい・・・』
みんなの視線の先、便利屋68と名乗る4人の少女。
少なくとも企業に雇われるだけの実力はあるのだろう。
『あの4人組・・・昔、ゲヘナの風紀委員に捕獲依頼を出されましてね。それで叩き潰したことがあるんですよ。』
”そうなんだ。じゃあ、相手の戦い方も知ってるって事?”
『・・・知りません。』
”え?”
『かなり厄介と聞いていたので・・・大量のセントリーガンと絨毯爆撃とミサイルの飽和攻撃で一方的に制圧しました。』
”そ、そっか・・・”
少し困惑気味の先生。
たった4人にそこまでの過剰戦力を使うハルガに驚いていた。
『まぁでも、今回も似たような感じになると思いますがね。』
”そうなんだ。”
『それじゃ、戦闘になりそうですし先生は安全な場所にいてください。』
”うん、わかったよ。”
戦闘指揮の為、先生が安全地帯へと入るのを確認したハルガは、手元の端末を操作する。
モニターに映るマップには送られてきた情報により、敵対勢力を示す赤い点が大量に表示されている。
『まずは正面。』
その赤点に向けてハルガが指をなぞると、赤点の集団を横切るように真っ赤な帯状のエリアが表示される。
それと同時に遠くから空気を切り裂く様な音が聞こえ始める。
違和感に気が付いた者も、そうでない者も、その場にいるすべての人が等しく驚くことになる。
何せ誰も予想なんてできるわけがない。
空からの一方的な攻撃によって50人を超える傭兵がなぎ倒されることなど・・・
『A-10サンダーボルト・・・近接を航空支援開始。』
今回はここまでです。
久々だねぇ・・・みんな忘れてるよね、多分。
まぁ、これからは結構早めに書く予定ですので、よろしくです。
次回、空の脅威
それではまた次回・・・