シャーレ特殊部隊   作:実力と発想が見合わない人

22 / 22
水族館って、たまに行きたくなるよね。
お金ないからいけないけど・・・

今回はちょっと作者自身もよくわからない感じになっちゃってるから。
生暖かい目で見てね♡



海の鳥

◇????

 

 

 

 

「これはこれは・・・・お待ちしておりましたよ?小鳥遊ホシノさん?」

 

「今度は何の用なのさ・・・」

 

「クックック・・・状況が変わりましてね。この度は再度、アビドス最高の神秘を持つあなたにご提案をしようと思いまして。」

 

「提案?ふざけるな!!」

 

「受ける受けないは自由ですが・・・これは興味深い提案だと思いますよ?」

 

 

 

 

 

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 

 

 

 

◇D.U地区・水族館

 

 

 

 

「綺麗・・・」

 

 

自然に、自分でも気づかないうちにぽつりと出てきた一言。

目の前に広がる巨大な水槽は、全てを忘れて見入ってしまうほどの美しさを持っていた。

 

私は今、先生とアビドスの生徒達・・・彼女らと一緒に水族館に来ている。

事の始まりは隊長だった。

 

『最近一度にたくさんの大変なことが起きてストレスすごいだろうし、みんなでどこかにリフレッシュしに行って来たらどうだ?』って。

 

そしてなぜか手に持ってた水族館のパンフレットをみんなに見せてきた。

多分だけど、隊長は何か秘密裏にやりたいことがあるんだと思う。

隊長が他人に何かを進めるときは大体そうだったから。

 

先生とアビドスのみんな・・・あの桃髪のやつ以外は気が付いてないみたいだけど。

 

隊長が人に言わずにやりたいことは・・・たいてい汚れ仕事か潜入任務。

汚れ仕事は人に見せたくないから。潜入任務は単純に他人が足手まといだから。

 

どちらにしても、隊長に頼りにされてない感じがして嫌だけど。

 

 

「熱帯魚・・・クラゲ・・・」

 

 

私はみんなから離れて水槽を見て回っている。

 

今まで見たことない生き物たち。

知識としては知っていたが、こうやって直に見るのは初めてだ。

 

 

「クジラ・・・イルカ・・・ペンギン?」

 

 

ペンギン。

飛ぶことをやめた鳥。

 

 

「飛ばない鳥・・・いや、飛べない鳥・・・」

 

 

確か・・・水中を飛ぶように泳ぐんだっけ?

あんなによちよち歩いている奴らが?

 

 

「確かこの下が・・・」

 

 

わからない。

どうして飛ぶことをやめたのか。

 

鳥にとって、自由とは飛ぶことではないのだろうか?

少なくとも、私にとってはそうだ。

 

私の自由は空にある。

空を飛んでる時だけ、私は私でいられる。

 

空気を切り裂き、突き進む感覚が。

大気を受け止める翼の感触が。

ゴーグル越しに見える広い空が。

それらすべてが私を作っている。

 

鳥の翼は飛ぶ(自由の)ためにある。

そうだ・・・きっとそうなのだ。

 

 

「・・・・あ・・・・」

 

 

ペンギンのいる場所。

その下はガラス張りの水槽になっており、泳ぐ姿が見れるスペースがある。

そこに着いた私が目にしたのは・・・

 

 

「すごい・・・」

 

 

 

まさに自由()そのものだった。

 

 

 

 

 




今回はここまでです。


プロフィール
名前;風山ツガミ
身長;154㎝
役職;スナイパー
学年;1年生
年齢;15歳
所属;連邦生徒会・戦略チーム・スナイパー
誕生日;正確な日時不明
好きな物;空を飛ぶこと、隊長










出身校;アリウス




それではまた次回・・・
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

読者層が似ている作品 総合 二次 オリ

青色とは真逆の道を進む少年の物語(作者:ゆず1252)(原作:ブルーアーカイブ)

トリニティ総合学園に所属しているとある少年。▼陰湿を超えたイジメを長期間に渡り受け、体も心も摩耗してしまった。▼そんな少年が歩む青春の物語である。


総合評価:481/評価:7.12/連載:3話/更新日時:2026年01月16日(金) 13:31 小説情報

調月リオの理解者(作者:妖精絶対許さんマン)(原作:ブルーアーカイブ)

リオ会長に男幼馴染みを生やした話。


総合評価:556/評価:8.38/連載:3話/更新日時:2023年12月06日(水) 00:15 小説情報

神話使いの男子生徒(作者:ok.ko)(原作:ブルーアーカイブ)

ブルアカの世界にペルソナ3の召喚機をもった生徒を追加してみました。あ、全てのペルソナが使えて、能力もガチです。▼ペルソナとブルアカどっちもにわかです。▼違うところがあったらどんどんご指摘お願い致します。▼圧倒的駄作、文章力壊滅的、設定とんでもないことになってますが、それでも良かったらどうぞ。▼曇らせかもしれない


総合評価:232/評価:6.22/連載:17話/更新日時:2026年05月15日(金) 22:21 小説情報

キヴォトスに転校しました!…皆さん、目が怖いです。(作者:KV-1S)(原作:ブルーアーカイブ)

キヴォトスに転校することになった高校三年生の雀瓜ユウヤ、彼は新しい場所、新しい人達、新しい学校に胸を踊らせて……▼すみません、なんか皆さんの目が怖いんですが


総合評価:849/評価:6.12/連載:6話/更新日時:2025年09月27日(土) 08:40 小説情報

学籍不明者(作者:月山 白影)(原作:ブルーアーカイブ)

▼家も居場所も失い、ゴミ箱を漁りながら生き延びる少年。▼彼は過去にすべてを奪われたことで“大人”を強く憎み、誰も信用せず孤独に生きていた。▼無実でありながら犯罪者のように扱われる現実に、彼の中の憎しみはさらに深まっていく。▼これは、すべてを奪われた少年が「大人」と「世界」に抗う物語


総合評価:29/評価:5/連載:4話/更新日時:2026年04月25日(土) 00:02 小説情報


小説検索で他の候補を表示>>