変な所があるかもしれませんが、
それでもいいという方は、
ゆっくり見ていってくださいヽ(•̀ω•́ )ゝ
「あぁ、クッソ、しくじっちまった。なんだよあの力バケモンかよ」
俺は辺り一帯の木々が無くなった森の中で倒れていた。鋭く冷たい雨粒がまるで無数の針のように肌に突き刺さる。その一つひとつが冷たさと痛みを伴いながら体を叩き震わせる。
『両腕欠損 腹部貫通、左足がかろうじて付いている状態なのによく意識がもってるわ、我ながら丈夫な体が恨めしい』
とは思いながらもう意識が朦朧としてきている、段々瞼が重くなっていっていく。世界がぼやけ、輪郭が無くなっていっているという事が嫌でも分かる。意識の糸がゆっくりと、ほどけていく。音も、光も遠い夢のように闇の中へ、吸い込まれていく用に意識が段々静かに消えていっている。
『あいつは、大丈夫だろうか。足止めはある程度出来た、疲れたな、こんな寒い日は、暖かいシチューでも、、食、、べ、、、た、、、か、』
そこで意識が途切れてしまった。
次に目が覚めると周りに生き生きと木々が生えている森の中で目が覚めた。
「マジか、あの状況で生きてんのかよ…いくらなんでも丈、、夫、、過ぎん、、だ、、ろ、、」
そこである違和感に気づいた。
「何で手足完全に治ってんねん?!
しかも周りの草木が青々と生えとるし...」
と、彼が困惑していたから背後からの気配に気づかなかった。
「あなたは、食べてもいいニンゲン?」
と、そう言われ背後を振り返ると金髪の少女が立っていた。
「は?少女?食べてもいい人間?は?」
僕の思考は、色々あり過ぎら完全にショートしてしまった。
すると金髪の少女は、僕の事を押し倒しそして、
「いただきまーす」
と、とてつもない殺気を感じたので僕は全力で少女の手を振りほどいた。すると少女は、
「あなた、ニンゲン?力がニンゲンにしては、強すぎる気がするんだけど?」
そこでようやく、僕がヤバい状況に置かれて居るという事が理解出来た。
「とりあえず、あなた強そうだから視界を奪わせて貰うね♡」
そこで僕は視界が無くなってしまった。ただ、僕の能力は、こんな事されてもある程度は対処はできる。前から少女が歩いて来ている気配がする、僕が視界がないという事に何も出来ないと思っているのだろう。
そして僕は歩いてくる少女の腕を掴んだ。
その刹那、少女の腕が凍ってしまった。と同時に少女が驚いて僕にかけた能力を解いてしまった。
「あなた一体何をしたの?!」
少女は腕を抑えながらそう言った。
「僕は君が僕に危害を与えてきたから対処したまで」
少女は、今までこれで敵を倒して来たのだろう。僕がした事に酷く同様していた。そんな少女に、
「取引をしよう。」
「取引?」
「簡単な話さ、その腕を治してあげよう。これからの生活その腕じゃ不便だろう。その代わり君には...」
「まさか、エッな事する気?!このロリコン 変態 ヤリチン!!」
「違うが?!俺はお姉さん好きだし、変態ではなく紳士だ。しかも経験人数0のバキバキ童貞なんだが?!この頭ピンクが!」
「違うし、私の頭ピンクじゃなくて金髪だし、それにおじさんが紛らわしい言い方するのがいけないんじゃん!!」
彼女は、顔を赤らめてそんな風に僕に言ってきた。
「じゃあナニする気なのよ!!」
「質問したかっただけだよ!このピンク頭が!」
「だからピンクじゃないって言っているでしょ?!」
と言ってきたが、説得力がまるでない。
「で、何が聞きたいの?」
「ようやく質問が出来る、戦った時よりずっと疲れたわ」
「悪かったわね!そんな事言わずにとっとと質問したらどう?!」
「それじゃあ、ここはどこだい?僕がいた所とは少し違うようだから。」
「やっぱりあなた外来人なのね。」
「外来人?」
「そうよ、あなたは(幻想郷)の外の世界からきた外来人。」
「幻想郷?」
「え、そこから〜?まぁ簡単に言ったら妖怪や、神なんかの人外が多く住んでいる所よ、ちなみに私は人喰い妖怪よ。」
「そんな所に来ていたんだ、と言うよりお前人喰い妖怪やったん?!こんな貧相な体しとんのに」
「あんた失礼ね?!これでも何百年も生きてんのよ!」
少女の体を下から上に見ていき、
「はっ」
「あー!!今私の体見て鼻で笑った〜!!」
「いやWわざとじゃ無いんだʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬ」
「笑い過ぎだって〜(泣)」
と少、じゃなくて彼女(笑)がそう言ってきた。
「っと、話が脱線したがもうひとつ質問してもいいか?」
「ええ、いいわよ」
「それじゃあ、こっから俺はどこに行けばいい?」
「そうね〜、まあ無難に博麗神社に行くのがいいんじゃないかしら?」
「どこだよそこ?」
「そういえばあなた外来人だったわね、そうねー、目印になるものが無いから案内してあげる」
「お、サンキュー、、そういえばお前なんて名前なん?」
「そういえば言って無かったわね。ルーミアって言うの」
「へ〜、ルーミアって言うんだな。」
「あなたの名前は?」
「僕は、レイナって言うんだ」
「なんか、女の子っぽい名前ね」
「よく言われる笑」
「それじゃあ、行きましょうか」
と行こうとしている彼女に、
「ちょっとまて、腕まだ治してないって!」
「あぁ、そうだったわね。それじゃあお願いするわ」
と差し出された腕を掴むと、段々彼女の腕が段々暖かくなっていった
「わぁ凄い、一瞬で治ったわ」
と、彼女は太陽のように明るく、さっきまで冷たい風が肌を刺し、息を吐く度に白い霧が立ち上っていたのに、周囲に暖かさを与え、僕は心から寒さが無くなっていく感覚がした。
「それじゃあ改めて、行きましょうか」
「ああ、そうだな」
『こいつの笑顔を見てたら心がドキドキして仕方がない、何故だ、この気持ちは何なんだ〜!!!』
と、心の中で訳が分からない、久しぶりの気持ちに戸惑っていた。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ここまで見てくださった方、ありがとうございます_○/|_ やる気があれば続きを書こうと思います。
今回が初めての投稿なので結構ドキドキしています。あとここまで読んで下さり、ありがとうございます!(´▽`)