物語が変な所があるかもしれません、
伝わりにくい表現が、あるかもしれません、
ご了承くださいませ。
m(_ _)m
レイナ達は道とは、言わないような、
草木の生い茂った道を突き進んで行っていた。
ルーミア「ねぇ、最近私の出番というかなんというか、
存在感が、影になってる気がするのだけど。
私、闇を操るのに影って…」
レイナ「…ハハハ、カワイソウニ...」
と、遠い目をしながらレイナは答えた。
ルーミア「あ〜!その顔は、心にも思ってないな〜!
最近の出番と言ったら、
壊れない球を作ってレイナに渡してから、倒れただけじゃん!」
レイナ「そういえば、お前の能力ってなんだっけ?」
ルーミア「話して無かったっけ?まぁいいわ。
私の能力は【闇を操る程度の能力】よ。
こうやって、」
と、言うとルーミアは木陰からロープを取り出した。
ルーミア「影に収まりきる大きさの物なら、
影の中から想像した形を取り出す事が出来るのよ。
だから、私みたいな小さな体の影から家を取り出す事は出来ないわ。
ただ、夜、それも新月の日なら、
どんな大きさも取り出すことが出来るわ。
ただ...」
と、ルーミアの顔が信号機の様に、
青々しい顔から、
段々と黄色くなっていき、
そして、赤く染まっていった。
レイナ「おい!大丈夫か!?」
ルーミア「えぇ、大丈夫。
こうやって、能力を使ったらその反動で、
体が能力に耐えられなくて、
言う事を体が聞いてくれなくなるの。
だから、おぶれ!」
と、体に力が入らないはずなのに、
ルーミアの声は、とても力ずよく、
レイナに命令とも言えるような口調で、
喋った。
レイナ「ど〜しよ〜かな〜?」
と、レイナは意地悪したくなってしまった。
…男のメスガキムーブは需要ないと思うが。
ルーミア「ねぇ、冗談だよね?
今置いてかれたら、私、移動手段が無くなっちゃうのだけど。」
と、今にも泣きそうな鳴き声で、
レイナに話しかけた。
そんな、声を聞いてしまったら、
顔を見てしまったら、
大抵の人は、堕ちてしまうだろう。
だがレイナは...なんて事なく、
レイナもその過半数に入ろうとしていた。
レイナ『あ〜クソ!
なんだよその顔!反則だろうがよ!
そんな小動物みたいな顔をしやがって!』
ルーミア「ねぇ、おいて行かないで…」
と、あまりにも可哀想でいて、
それでいて愛おしく思える様な、
小動物が上目遣いするような顔でレイナの事を見つめた。
レイナ「降参だ、おぶってやるから掴んどけよって、
お前そういえば力出んのだったな。
一体いつになったら力が出るようになんねん。」
ルーミア「能力の使った時間、
取り出した闇の質量によって変わって来るけれど、
だいたい、このぐらいなら10分から30分てとこかしらね。」
レイナ「あ、ふーん。」
ルーミア「まるで興味無さそうに言わないでくれる?
あなたから聞いてきたのだから。」
レイナ「いやすまん、なんて返せばいいか分からなかったから。」
ルーミア「そう、そういえばあともうひとつ、
能力の使い方があるわ。
それは、あなたが1番よく知っているでしょうけど。」
レイナ「あぁ、相手の視界を奪ったやつか。」
ルーミア「That's Right!」
レイナ「は?」
ルーミア「あなたの言ったことは正しいって意味よ。
主にその2個しか使い方が無いわね。
あと、この闇を実体化させた物は、異様に硬いわ。」
レイナ「確かに石よりは断然硬かったな。」
ルーミア「正直、私の闇の能力については、
覚えてない事が多いからね。
もしかしたら、
この御札を取ったら何か思い出すかも知れないけれど。」
と、自分のリボンの様に頭に着いている御札を見ながら、
哀愁漂う顔で答えた。
レイナ「そういえば、それ御札だったな。」
ルーミア「あんたほんとに忘れっぽいわね。」
レイナ「いや〜すまんすまん。」
ルーミア「まぁいいわ別に。」
咲夜「お話に花を咲かせている所悪いのだけれど、
もうそろそろ、先に進みましょう。
今日中に異変を終わらせたいからね。」
レイナ「あぁ、そうだな。
そろそろ行くか。」
と、レイナはルーミアをおぶって森を突き進んで行った。
しばらくすると、森の奥深くに建てられるには、
不自然な程の大きな村建てられていた。
レイナ「ス…スゲェ…、デ...デケェ…」
咲夜「確かに大きな村だけれど、不気味ね。」
ルーミア「確かにね。」
と、昨夜とルーミアは同調していたが、
レイナは、一体なんの事か分からないような顔をしていた。
レイナ「何が不気味やねん。」
咲夜「分からないかしら?」
レイナ「わからん!」
と、咲夜の問に間髪入れずに、
透き通るような声でハッキリと答えた。
咲夜「そ、そう。それじゃあ言うわ、
ここの村、あまりにも静か過ぎないと思わない?」
レイナ「だから?なんだ?」
咲夜「察しが悪いにも程があるわね。
まぁいいわ。
人が居ない可能性が高いって事よ。」
レイナ「確かに!」
と、納得した顔をした。
咲夜「まぁ、村を散策してみましょうか。
ここで、止まっても何も始まらないし、
面白い物が出てくるかもしれないからね。」
レイナ「それもそうだな。」
といい、3人は村に足を踏み入れた。
そして、村を散策していると、
不思議な物が出てきた。
レイナ「おい!これなんだ?」
と、レイナがとても綺麗な石を2つ、
スイッチのような物を1つ見つけ出してきた。
咲夜「一体何かしらね?
私も見た事無いわ。
でも多分だけれど、
マジックアイテムでしょうね。」
と、石を1つ持って呟いた。
レイナ「マジックアイテム?」
咲夜「まぁ、簡単に言うと不思議な事象を起こすことが出来る物、
と捉えてくれれば良いわ。
だから、そのスイッチみたいな物はあんまり押さない方が...」
レイナ「え?」
時すでに遅し、もうレイナの親指がスイッチを押していた。
と、同時にレイナがその場から消え、
ルーミアだけが取り残されてしまった。
と思ったら、咲夜の持っていた石が消え、
レイナがお姫様抱っこの様な状況になっていた。
レイナ・咲夜・ルーミア「「「え?」」」
と、今日1番3人の心が通じあった。
咲夜「とりあえず降ろすわよ。」
レイナ「あ、あぁすまん。」
咲夜「別に、良いわ。と言うより、
持っていた石が消えて、レイナが出てきたわね。
この事から察するに、これ、
ボタンを押したら石を消費して、
石の場所に瞬間移動が出来るって品物でしょうね。」
レイナ「なんかスゲェェェ!」
と、レイナは興奮した口調て反応した。
咲夜「まぁ、あなたが見つけた物なんだから、
あなたが持って起きなさい。」
レイナ「分かったぜ!」
といい、ズボンにしまい込んだ。
と同時に、しまい込んだ方の手に、
何故か殺気を感じ、体を横に倒した。
すると、さっきいた場所に、針の様なものが通り過ぎた。
???「あーぁ、
さっさとそのまま私に殺られて、
マジックアイテムを渡してくれば良かったのに。」
咲夜「一体誰?!」
と、ナイフを構え声のする方を向いた。
???「私?私は、7色の魔法使い、アリス・マーガトロイド」
レイナ「その魔法使いが何かようか?」
アリス「あなたのそのマジックアイテムを奪いにきたのよ。」
レイナ「奪えるなら奪って見ろよ。
悩みが少なそうな能天気バカが出来るのであればな!」
アリス「悩みは少ないんじゃなくて、無いわ!」
レイナ「そこは重要じゃないし、言いきられてもなぁ。
まぁいい、来るんだったらこいよ!」
アリス「言われなくてもそうするわ!」
と言うと、アリスは人形を出し、
その人形をレイナめがけ、飛ばしてきた。
昭和の曲に今頃ハマってしまった。
良いよなー。
まじで作品に関して関係ないけど。